与沢翼さんが自らの覚醒剤中毒をカミングアウト、妻にDVしていたことも明かしました。
与沢翼さんは「1秒で1億稼ぐ男」というキャッチフレーズで有名になった実業家で、元レースクイーンの相原麻美さんと結婚後は愛妻家として知られていました。
与沢翼が覚醒剤使用をカミングアウト
「お久しぶりです、皆さま。今からとんでもないこと書きます。本当にごめんなさい。バッシング間違いなく頂きます。」
という書き出しで与沢翼さんが明かしたのは次のような内容でした。
- 仕事をやめてタイに来てから『覚せい剤』にどっぷりはまっていました
- 今はもうやっていません。信用されないと思いますが、この後も、やりません
- 実の母にもこのことを電話で伝えました
- ＳＮＳには書かない方がいいと言われましたが、覚せい剤を辞めきるためにＳＮＳに書きました
- やったのには理由があったのですが、今はその理由がなくなり完全に辞めることができている。興味もない
- やっていた期間は落ち着いていた
- 辞めたころから奥さんに怒鳴ったり怪我をさせてしまった
- 結果、奥さんとの別れにつながりました
- 妻にも「本当に申し訳ないと思っています。また転落しました。これからはタイで一人です
- 奥さんには昔、ＤＶ・モラハラっぽいことも多々してきました。本当に心から謝罪します
- 奥さんだけしか知らない話をここで無意味に記載したことで、子供たちにもマイナスです。私はもう親としてふさわしくないです
奥さんが連絡を断ってるということで、SNSで公開連絡、のようなつもりなのかもしれませんが、この判断がまたダメなような。。
ダイエットのときも公言してから行い成功したから、という声もありますが、そういう話ではありません。
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与沢翼さんも書いていますが、3人のお子さんは今後、父親が覚醒剤をやっていたということを背負って行きていくわけです。
会えないからどう、ではなく、あの子のお父さんは覚醒剤をやった、そういう事実がついてまわるわけです。
バレなきゃいいのか、とも思いますが、本当に辞められたなら、お子さんのためにも黙って置くべきだったのでは。
与沢翼は逮捕される？タイでの覚醒剤使用は重罪
与沢翼は逮捕される？
海外で犯罪を犯した場合、原則としてその国の法律によって逮捕され処罰されます。
これは「属地主義」と呼ばれ、行為者の国籍を問わず犯罪を起こした場所の国の法律が適用されるという考え方です。
与沢翼さんは2024年秋にドバイの住居を売却し、タイのタワマンに移り住んでいるのでタイの法律で処罰されることになります。
タイで違法薬物を使用すると…最高刑は死刑
外務省ホームページによると、タイは日本以上に違法薬物犯罪に厳しいです。
タイ政府は、麻薬を始めとする違法薬物犯罪を厳しく取締まっており、違法薬物の所持はもとより、持込み、持出しは厳禁であり、これに違反した場合には厳罰が科されます。最高刑は死刑です。
外務省ホームページ
これは…まずいのではないでしょうか。
逮捕はありえますし、逮捕した結果薬物使用が認められると厳罰です。
覚醒剤を服用してから尿検査の反応が出なくなるまでの期間は、数日から2週間程度。
髪はもっと長く残るので、今すぐ踏み込まれたら。。
そのあたり、きちんと考えたのでしょうか。
早朝にSNSに投稿し、未だに消していないのがどういうことなのか、気になります。
お久しぶりです、皆さま。
— 与沢 翼 – YOZAWA TSUBASA (@tsubasa_yozawa) April 17, 2025
今からとんでもないこと書きます。
本当にごめんなさい。
バッシング間違いなく頂きます。
昨日れい、にな、みらんを連れて奥さんが画像の通り日本へ帰りました。… pic.twitter.com/MYzU3rxWdq
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