東出昌大、悪運強し！ハーフ美女との密会で芸能界引退は必至と思いきや・・

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先日、滝沢カレン似の20代ハーフOLとの熱愛を文春砲で報じられた東出昌大さん。

記事によると、すでに合鍵を貰って彼女の自宅に出入りしているそうで、撮影で滞在していた広島県にも呼び寄せるほどの入れ込みようだとか。

唐田えりかさんとの不倫が報じられ、昨年8月に杏さんとの離婚を発表した東出昌大さんに新恋人がいると週刊文春が報じました。すべて認めるも、その様子に流石に事務所が厳しい態度を見せています。ごちそうさんっていわしたい!＊ジャケットに押印あり/菅...

公開前の作品に関する情報が漏れる危険性があることから、業界的にはたとえ恋人であろうと撮影現場に呼び寄せることは御法度とされているそうなのですが、そんなことはお構いなしというのが、まさに東出流？

今ではすっかり「ゲス男」のイメージが定着してしまいましたが、今回のスキャンダルでついにジ・エンド？と思いきや、実は10月8日に公開された主演映画「草の響き」が観客、そして映画関係者から大絶賛されているといいます。

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[以下引用]

「東出は本当に運がいい。ツキに恵まれている。この映画を復帰作に選定した事務所スタッフに対し、感謝すべきです」（映画配給会社プロデューサー）

映画『草の響き』がここまで注目された理由は、東出の復帰主演作という低レベルな話ではない。映画の原作を書いたのは北海道函館市出身の作家・佐藤泰志氏。彼の名前が脚光を浴びているのだ。

「佐藤は1982年に『きみの鳥はうたえる』で芥川賞候補に選ばれたのを皮切りに、計5回有力候補者になるも、いずれも落選。失意の佐藤は1990年に東京・国分寺市で41歳の若さで自ら命を絶った伝説の作家なんです」（出版関係者）

佐藤氏が亡くなってから30年が経過し、この10年間だけで4本の小説が映画化されている。

2010年に『海炭市叙景』（谷村美月・加瀬亮ほか）、

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2014年『そこのみにて光輝く』（綾野剛・池脇千鶴・菅田将暉ほか）、

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2016年『オーバー・フェンス』（オダギリジョー・蒼井優・松田翔太ほか）、

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2018年『きみの鳥はうたえる』（柄本佑・石橋静河・染谷将太ほか）で、

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いずれも映画としても評価が高い。東出の主演作『草の響き』は通算5作目の映画化作品になるわけだ。

「東出がラッキーなのは、海外において一連の佐藤原作映画は物凄く高い評価を得ていることです。実際に綾野が主演した『そこのみにて光輝く』はカナダのモントリオールで開かれた世界映画祭で最優秀監督賞を受賞している。今回の『草の響き』も評判がいい。ベルリンやカンヌ映画祭に出品し、万が一にも受賞すれば、東出の名前が世界に知られることになる」（芸能プロ関係者）

さらに、東出に近い関係者は下世話な話であることを前置きした上で、次のようにそろばんを弾くのだ。

「もしも海外で賞を取れば、すべてがチャラになる。悲願のCMにも復帰できるかもしれない。とにかく3億円近い違約金を事務所が立て替えている事情もあり、東出には働いてもらわなければならないんです。その辺は東出も十分理解していますよ」（事情通）

[週刊実話]