7月スタートの月9ドラマ『恋仲(仮題)』で、福士蒼汰さんが主演を務めることが発表されました。
福士さんは『仮面ライダーフォーゼ』や『あまちゃん』『きょうは会社休みます。』など数々のドラマに出演し、主演映画『ストロボ・エッジ』もヒットするなど、現在ブレイク中なのは確かなのですが、月9に出るのも初めてならゴールデンタイムの連ドラ主演も初。
そんな福士さんがドラマ界の看板枠である月9に大抜擢された裏事情とは。
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※福士蒼汰さんのドラマデビューは2011年のこちら
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[以下引用]
「もはや月9枠に昔のようなブランド力はない。フジといえば何をやっても視聴率が取れず崖っぷち。先ごろ、人事でも大ナタが振るわれ、番組に起用するタレントたちも大幅な若返りをはかろうとしています。その先鋒として福士が月9に起用された」(テレビ関係者)
とはいえ、例年、7月クールのドラマは、仕事や食事などで視聴者の帰宅時間が遅くなる傾向も手伝ってかなかなか視聴率が伸びない。「人一倍視聴率を気にするキムタクは絶対に7月クールのドラマは避けていた」(芸能プロ関係者)という話もあるぐらいだが、今回、福士のドラマが当たっても外れても月9を取り巻く状況が厳しいことに変わりはないという。
※昨年の『HERO』は7月クールでした。
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「どの事務所も、月9に出てコケたらその後の仕事に影響するので、今は事務所が避けたいドラマ枠のワースト。“月9命”と思われていたキムタクでさえ、オファーを断り続けたあげく、テレビ朝日に“流出”してしまった」(前出のテレビ関係者)
ネットの普及やハードディスク録画など視聴者側の変化も大きいが、トレンディードラマが死語となった今、月9ブランドも死んでしまった。
[ゲンダイネット]
ここ最近の月9ドラマ視聴率はこちら。
2015年*1月:杏、長谷川博己『デート』12.54%
2014年10月:小栗旬『信長協奏曲』12.46%
2014年*7月:木村拓哉『HERO』21.27%
2014年*4月:尾野真千子『極悪がんぼ』9.95%
2014年*1月:松本潤『失恋ショコラティエ』12.28%
2013年10月:松田翔太『海の上の診療所』11.34%
2013年*7月:山下智久『サマーヌード』12.65%
2013年*4月:福山雅治『ガリレオ』19.92%
2013年*1月:剛力彩芽『ビブリア古書堂の事件手帖』11.4%
そして放送中の相葉雅紀さん主演『ようこそ、我が家へ』の現時点での平均視聴率は11.8%です。
月9に限らず、20%超えなんてまず珍しいですし、13~15%いけばそのクールでのトップ争いも可能なくらいこのところのドラマは低視聴率ばかりですが、月9はやはり厳しいですね。
ここにリストアップした中で明らかにコケたのは尾野真千子さんかと思いますが、確かに最近名前を聞かないような。
月9は既に視聴率の取れる枠ではないのに、コケるとその後の仕事に影響するって大変です。
ならば避けるのも当然といえば当然ですね。
福士蒼汰、ピンチ!
関係者ヒヤヒヤの問題行動→ reading geinou ranking
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あれ、今ドラマに出ている人の名前もある
コメント
キムタクが7月クールの月9で20%超してから1年も経ってないじゃねえか
なんだこの支離滅裂な記事・・・日本語分かる記者が書いたとは思えんな
海の上の診療所に出ていましたよね
池井戸と嵐で力入れてた今期の月9がコケてるからって月9枠自体の価値を貶めようとするなよ…