指原莉乃さんは2025年4月18日に公開されたウエンツ瑛士さんのYouTube番組に出演。
そこで大きく分けて以下の2点を話しました。
- 引退希望を吐露
- サシハラスメント謝罪
10年以上前でも糾弾される現状を見て怖くなったのでしょうか。
指原莉乃がサシハラスメントを後悔・謝罪。引退希望を吐露
引退希望を吐露
ウエンツ瑛士さんに
「さっしー、芸能界にいつまでいるんだろうって聞こうと思ったけど」
話を振られた指原さんは以下のように回答しました。
「やめたい。本当に早く」
「ウエンツさんのチャンネルで発表するのきまずいけど、やめたい本当にやめたい。許されるのならやめたい。でも、自分にはこれしかないできないなって思ってるし、自分がじゃあ今から一般職に飛び込んで何かできるかと言ったできないのも分かってるから、飛び込まないけど、でも、もう、怖い!」
事業もやってるし、別に辞めても大丈夫なのでは。。
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サシハラスメントを後悔・謝罪
「ハラスメント」についてのトークの中で、指原は「私は女性とか男性とか平等とかも考えられていなくて。当時の自分の認識の甘さもあったと思うし、世間の空気感もあったと思うし、幼さもあったと思うし」と、過去を振り返る。
「今凄く後悔しているのでいうと、若い子にキスしたり、胸を触ったりするアイドル同士のコミュニケーションがあって。そういうのをネタにしていたら、ファンの人が“サシハラスメント”って呼んで。私も10年以上前、それが面白いと思っていたんです」。
「今はそういう絡みは絶対にしないようにしているけど、いまだにファンの人が“久しぶりにサシハラスメントが見たいです!”って。それを見ると“マジでごめんなさい”って思って。私のせいでアップデートできていない感覚を植え付けている気がして」といい「後輩でいまだにそれをやっちゃう子がいて…ちゃんと理由を言って注意しますね
スポニチ
アップデートできて、反省して何よりです。
指原莉乃のサシハラスメントとは
指原さんはAKB48のメンバーとして活躍しつつ、HKTの劇場支配人でもあった2014年ころ、後輩の女性アイドルに対して正直セクハラをしていました。
これはまだマイルドですが、指原さんが言うように、口にキス、胸を触る、というのがお決まりパターンだった時期があります。

松本人志の件で「何年前とか関係ない」発言
そもそもは10年くらい前に渡辺麻友さんや多田愛佳さんなど同僚に向かってやっていたことが始まりです。
それが再注目されたのは、松本人志さんが後輩芸人に女性との飲み会を用意してもらって手を出していたというスキャンダルが報じられたときの指原さんが『ワイドナショー』でした以下のようなコメントがきっかけでした。
「本人たち以外がやったやってないという話をしたり、女性がついて行ったのが悪いんじゃないか、という話をネットがしているじゃないですか。それがそもそもセカンドレイプなんじゃないかと思う」
「8年前というニュアンスもよくない。時間が経っても同じように扱うべき」
これで、松本人志さんのファンから「指原だってやってたのに」と、サシハラスメント当時の動画が掘り起こされ拡散されました。
「時間が経っても同じように扱うべき」
これはめちゃくちゃブーメランですよね。
当時は炎上をスルーしたのに、世論がこの方向で盛り上がるまえに自分から口にする、というのは一か八かの高度なテクニックだったと思います。
これがやぶ蛇になるのかどうなのか。。。
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