GWに公開された土屋太鳳さんと菅田将暉さんW主演の映画が不振で10億到達が難しい見通しとなり、これまでの主演映画もいまいちだった土屋さんが主演女優として正念場を迎えていると報じられています。
※初週6位スタートでした。
興行成績が厳しい土屋太鳳
[以下引用]
同作は人気コミックを映画化。4月27日に全国286館で公開されたが、公開初週の全国週末興行成績では初登場6位。その後、3週にわたりトップ10入りしたが、4週目で圏外に転落してしまった。
「人気の菅田将暉の主演とあって、製作サイドは10億円超えは余裕だと計算していた。ところが、まさかの不入りで10億円には届かず。どうやら、土屋は女性のアンチが多く、そんなアンチの口コミもあり、不入りだったと思われる」(映画ライター)
[リアルライブ]
W主演なのに土屋さんにだけ原因が求められるのもおかしな話ですが、土屋さんには確かにあざといと批判するアンチはいます。
しかし初登場が6位なんですから、アンチの口コミもなにもないような。
まず最初から受け入れられていないんじゃないでしょうか。
原作は単行本の累計発行部数は2017年5月時点で約500万部以上となっていますから、ストーリーはある程度人気のものなのでしょう。
となると、次に目が行くのはキャスティングですが、菅田将暉さんと土屋太鳳さんって。
もう映画と言えば実写化ですし、実写化といえば山崎賢人さん菅田将暉さんか土屋太鳳さんか広瀬すずさんか、あと数人だれか、という決まりきったキャスティングのパターンの一つでしかないですからね。
昨年佐藤健さんと共演した「8年越しの花嫁 奇跡の実話」こそ27億円を超えましたが、ほかはHITといえない
土屋太鳳の都市伝説
[以下引用]
土屋といえばネット上で、「ぶりっ子な話し方が嫌い」、「性格悪そう」など批判を浴びているが、まるで“都市伝説”のような話も出回ってしまっているというのだ。
「『うぜーんだよ!』が口癖、アシスタントへ『おい、お前』と暴言、下ネタ発言連発などなど、まるで周囲のスタッフが拾った話のように書き込まれてしまっているのです。なかなか聞いたことのない話ですが…」(テレビ局関係者)
[デイリーニュースオンライン]
土屋さんの口癖が「うぜーんだよ」かはわからないものの、幼馴染だという野村将暉さんが、いまの「土屋太鳳」は、昔よく遊んだ頃と比較すると話し方がぜんぜん違うと指摘したことがありました。
なので、いつもと全然違う、イメージとは違う話し方をすると言われればそういうこともあるかもしれないなあと。
それにしても「うぜーんだよ」はびっくりですが。
とにかく結果を出せない土屋太鳳
土屋さんは昨年は映画メインで活躍し、亀梨和也さん主演の「PとJK」、土屋さん主演の「兄に愛されすぎて困ってます」、「トリガール!」が公開され、興行収入はそれぞれ約10.1億、約9.6億、約1.6億と、なかなか幅のある結果でした。
※佐藤健さんとW主演のこちら↓は27.5億のヒット。
[Amazon]
どれもキャストだけに責任があるとは思わないまでも、さすがに20才を超えたオトナ顔の土屋さんが同じような女子高生役ばかり演じていたのは違和感あったかなと思います。それも
土屋さんはスポンサー受けがよいためスタッフも起用しやすいといいますが、あざといキャラが指摘されることも度々ですし、バランスが大事ですよね。
7月からは土屋さん主演でドラマ『チアダン』が放送されますが、参考までに、その放送枠では今年1月期は石原さとみさん主演の『アンナチュラル』が放送され全話平均視聴率が11.1%、4月期は中谷美紀さん、玉木宏さん主演『あなたには帰る家がある』が放送中で現時点で8.3%です。
土屋さんは『チアダン』もコケたら今後の展開厳しくなりそうです。
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