キラキラ映画を牽引する存在として長く最前線にいた土屋太鳳さんが、もうすぐ24歳になるタイミングで制服を引退することを宣言しました。
※土屋太鳳最後のキラキラ
12月12日には自身のSNSで最新映画『春待つ僕ら』での制服姿を披露し、ファンから大絶賛のコメントを集めていた土屋太鳳さんですが、ファン以外からはなかなか辛辣な意見があがっていました。
[以下引用]
「清潔感のある黒髪と爽やかな透明感を売りにする土屋はたしかに今でも制服が似合う女優ではありますが、インスタグラムのコメント欄とは対照的に、ネット上では23歳でありながら、女子高生の役柄から一向に脱皮していない土屋に対して『この子の作品はどれも一緒』『まだ高校生役やるの?って思います』『年相応の役をしたら良いのに。ただの仮装』との指摘が多く見受けられます。清純派を武器にする20代前後の女優には“いつ高校生役から卒業するか”という課題は常に付きまといますが、20歳になった年下の広瀬すずも、最近は児童養護施設で育った特殊清掃員という難しい役柄をドラマ『anone』(日本テレビ系)で演じ、映画では『三度目の殺人』や『ラプラスの魔女』でミステリアスな役にも挑戦しています。土屋太鳳も女優として次のステップへ突入し、役柄に幅を持たせる為にも、まずは“爽やかな女子高生役”との決別が必要かもしれませんね」(テレビ誌ライター)
[アサジョ]
そんな中『春待つ僕ら』が公開され舞台挨拶に立った土屋さんは、「私も女優として(2015年から)3年間、制服を着続けてきました。集大成というか、卒業作品になるのかなと思って撮影させていただいた。卒業式に参加する気分です」と、制服からの“卒業”を宣言しました。
来年早々24歳になる土屋さんが女子高生を演じることについてはもうずいぶん前から限界だと言われていました。
20歳を超えていても制服を着るのは俳優にとって仕方ないことですが、土屋さんがその大人っぽい顔立ちで女子高生を演じると、常々指摘されているあざといキャラと妙に合ってしまうんですよね。
それが土屋さんの映画が不振の理由であり、さらに、あまり出番がないにも関わらず『下町ロケット』の低視聴率の原因と言われたりすることにもなっているように思います。
バラエティでもあざとさは指摘されていましたし、何より共演俳優との距離が近いのも嫌われる原因ではあると思いますが、ひとまず外見と合う役ができるようになるのはプラスかも。
大人っぽい顔立ちの割に背が低いのも役柄が難しいとは思いますが、女優として頑張っていってほしいものです。
◆こういうところが嫌われる…
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