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新型コロナウィルスの感染拡大を止めるための緊急事態宣言中、夜遊びを繰り返したことで芸能活動休止の処分を受けた手越祐也さんが、その報道が出た日にも夜遊びしようと人を誘っていたことが報じられています。
手越祐也、コロナに感染していた?
[以下引用]
「文春オンラインの報道が出たのは5月23日夕方ですが、実はその夜も飲みに出かけようとしていたのです。場所は同じく六本木、雑居ビルの3フロアで営業しているラウンジです。報道を受けて手越さんは半ばヤケクソになっていて、友人らを誘ったのですが、周囲が『さすがにいまはマズい』と止めたそうです。結局その日は飲みを諦めたわけですが、そもそも報じられた2回以外も、手越さんは頻繁に飲み歩いていましたよ。それを知っている知人も多いです」(同前)
飲み仲間には「コロナウイルスなんて関係ない」と話していたという。
「実は手越さんは、この外出自粛の期間中に一度、体調を崩したことがあるんです。風邪のような症状だったらしく、すぐに治ったそうですが、それでも頻繁に飲みに出る手越さんを周囲は心配していました。『俺、コロナにならないから大丈夫!』『もう抗体があるから』などと豪語し、周囲にうつす危険性などはまったく考えていない様子でした」(同前)
[文春オンライン]
これほんとうだったんですね。
東スポだから、というわけではないですが、さすがにそんなことを言ってるとは半信半疑でした。
コロナの抗体がある、と言うのはつまり、新型コロナウィルスに感染したことがあるということ。
手越さんは外出自粛期間中にあった風邪のような症状のことをコロナだと思っていた、ということでしょうか。それでも手越さんが入院したという話はありませんから、コロナかなーと思いながら病院にかからず、日常生活を送っていたということでしょうか。
抗体あるよ、というのが本気だったのか、適当なことを言っていたのか、正確なところはわかりませんが、どちらにしてもフラフラと遊び回っていたわけですから、人に移すことなんて心配してなかったんでしょうね。
手越祐也、退所後は医療関係の仕事を希望
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[以下引用]
「手越さんは以前からジャニーズを辞めたいと話すこともありましたが、踏みとどまってきた。が、今回ばかりは退所の意思は固いようです。退所後はずっとやりたいと話していた『社長』をするということです。手越さんが頻繁に通うバーも実は自身が経営に関わっている。それをやり出した頃から他の経営者と飲むことが多くなり、その仲良い経営者らには『経営をやりたい、デカいお金を動かしたい』と話していました。具体的にはキャバクラなど夜のお店の経営や、医療に関わる仕事をしていきたいということでした。
ここ数年、ジャニーズよりも経営や実業に興味を示していたので、今回の処分はよいきっかけかもしれません。他にはユーチューバーにも興味があるようで、すでに大物ユーチューバーと会食のアポを取っていると聞きました。退所後の活動に向けて、手越さんは動き出しています」(前出・手越の友人)
[文春オンライン]
キャバクラ、ユーチューバーで良いんじゃないでしょうか。
医療に関わる仕事って…
手越さんはコロナで外出自粛するよりも経済を回す!という考えだったようですが、そんな人ならコロナに罹らない、というものではありません。
生活大事、経済大事と言いながら外に出て活動する人は、どんなに対策をしていたとしても、自宅にこもっている人よりは感染する可能性が高いわけです。
そんなふうにフラフラと遊んでコロナに罹った人でも、お医者さんは治療しなければいけません。
デイリー新潮の「新型コロナウィルス『最前線の医師』が語った本音」によると、その医師が初期の頃よく治療にあたったのは夜の店で働く人だちだったとか。医師自身が自宅へ帰るのもままならないくらい忙しく治療にあたり、やっと一息ついてテレビを付けるとその夜の店で働く人達が「店を閉じるなら補償!」と言っている、やりきれなかったと話していました
手越さんはそんな医療関係者の対角の動きをしていたのに今更医療関係の仕事がしいたいはないかなと。
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