四字熟語を得意とする滝沢カレンさんが『行列のできる法律相談所』で高畑充希さんに付けたあだ名「目鼻口近」がただの悪口だと話題になっています。
滝沢カレンが高畑充希に「目鼻口近」とネーミング
滝沢カレンさんは独特な日本語を話すことで注目を集め、今年に入ってからは特技「四字熟語」としてたびたび出演番組では四字熟語をネタにされています。
今回は映画の宣伝で出演した堺雅人さんと高畑充希さんへのあだ名をリクエストされ、滝沢さんは恐縮しながら「何でもイイですか?」と前置きした上で二人のあだ名を披露しました。
そこで披露したのが、堺さんには「恵比寿顔」、高畑さんには「目鼻口近」というあだ名。
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高畑さんは手を叩いて大笑いし、番組の終わりにも「恵比寿顔と目鼻口近が頑張って夫婦やってます」と宣伝でネタにし笑いに変えていたものの、ネットでは「ふつうに失礼」「ただの悪口」と批判の声が。
高畑さんはどちらかというとネットでは「嫌い」という人が多いものの、それとこれは違うんでしょうね。
高畑充希が見せた懐の深さと限界を見せてしまった滝沢カレン
高畑さんのあだ名が出た時に芸人さんたちが慌てて「顔ちっさいからね」などとフォローしても、滝沢さんは「キュッとなってる」と高畑さんは顔面のパーツが中心に寄っていることを指摘してたのも批判のもとですが、じゃあ一緒に慌てればよかったのかというとそういうキャラでもないですし。
おそらく今回のあだ名付けは、なんの準備もしていなかったんでしょうね。
例えば先日嵐の番組に出た時は、二宮和也さん→「趣味在宅」、相葉雅紀さん→「馬鹿脱皮」、大野智くん→「海釣地蔵」、櫻井翔くん→「服装迷走」、松本潤→「俺松本潤」と、ちょいちょい失礼ではあるものの笑える範囲で、キャラを研究してのあだ名かなと思われるものでした。
ほかのも、よくそれを四文字で表現したと言いたくなるようなあだ名が多かったのですが。
◆滝沢カレンの付けたあだ名が
秀逸→ geinou reading geinou ranking
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今回は堺さんにしても高畑さんにしても、見た目そのままであまりひねりがなく、高畑さんについては嫌悪感を感じる人が多かったわけですが、今後は気をつけた方がいいかもしれません。
数多くいるタレントの中で滝沢さんが重宝されているのは面白い四字熟語も大きな要因だと思えば、常にいいもの、せめて悪口にならないものを準備をしておかないと、そのうち需要がなくなって呼ばれなくなるのではないでしょうか。
一方で、高畑さんは今回のことで器の大きさを示したことになり、好感度が上がったかも?
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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