霜降り粗品、芸能活動休止へ。「熱海土砂災害」は失言ではなく確信犯だったことが明らかに

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「熱海が終わったもんな、雨で」

7月9日放送のラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」であまりにも不謹慎な発言をして、ネットを中心に大バッシングを受けた霜降り明星の粗品さん。

事故発生から3週間が経過して死者21名、行方不明者8名という大惨事となっているだけに、未だに批判が収まる気配は見えず、その影響で芸能活動を休止せざるを得なくなりそうだといいます。

※本当の姿はサイコパス・・？

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[以下引用]

「粗品は『熱海が終わったもんな、雨で。いや、宮崎アナのせいで』と静岡のレギュラー番組で共演する女子アナの名前を出して、面白可笑しく土砂崩れをいじった。さすがにマズイと察知して相方せいやが何とかトークを軌道修正するも時すでに遅し。CMの間などに上層部からも相当怒られたようで、あとのブロックで公開謝罪する羽目になった」（ラジオ局プロデューサー）

あまりの不謹慎発言ぶりに、放送中からネットが大炎上状態になった。いくら超売れっ子芸人とはいえ、まだ20代の若手芸人であることは間違いなく、社会常識にも乏しい粗品。ついつい “口が滑った” 可能性もあるが、実は確信犯だったという。

「ラジオより前にYouTubeライブでも同じように土砂崩れ災害をニタニタ笑いながらネタにしていた。視聴者からリアルタイムで『不謹慎すぎる』『謝罪しろ』とコメントが入っていたがお構いなし。普段は見せていない粗品の奥底にあるサイコパスな部分が、あのショッキングな映像で呼び起こされてしまったのかもしれない。吉本側は様子を見ているようですが、ニッポン放送社長も定例記者会見で怒りをにじませていただけに、何らかの処分が必要でしょう。今後、謹慎という名目で芸能活動休止を発表する可能性もある」（吉本系制作スタッフ）

[覚醒ナックルズ]

記事にあるYouTubeライブというのは、「粗品 Official Channel」生配信のことですね。

確かにその中では熱海の災害を揶揄するような発言をして、視聴者から

「不謹慎すぎるだろ！」

といった批判の声がコメント欄に数多く入っていました。

普通に考えたら、それらを粗品さんが見逃していたとは考えられません。

つまり、うっかり失言してしまった・・というのではなく、彼にとっては“面白いネタ”という認識で、

「おー、盛り上がっとるな！」

と、逆に喜んでいたのではないでしょうか。ちょっと信じられませんが・・

あなたの近くの危険な人物！【図解】サイコパスの話 – 名越康文

また、ラジオ番組内ではすぐに謝罪したものの、radikoのタイムフリー配信では該当の発言はカットされていて、ニッポン放送内部でもかなり問題視されているとのこと。

実際、14日に行われた定例会見では、檜原社長自らが

「誤解を受ける発言があったことは残念なことだと思っています。また放送局として、ご心配お掛けしたことをお詫び申し上げます」

と、イチ芸人ごときの失言にしては異例とも言える”直接謝罪”までしてましたからね。

先日、FNS歌謡祭に出演した際も大炎上してましたし、このまま粗品さんが何事もなかったかのように芸能活動を続けるのは、業界的にも難しいのではないでしょうか？

[以下引用]

「失言は吉本のスケジュール管理にも問題があると思います。吉本はスケジュールが空いている限り、仕事を断ることはあまりない。そのためブレイク芸人たちは睡眠時間もろくに取れないまま仕事をこなし、メンタルをヤラれてしまうケースも多い。相方のせいやも、ラジオで“多忙のあまり、精神的に不安定になることがある”と発言して、ファンから心配されていました」（テレビ局関係者）

吉本興業では2～3年で担当マネージャーが変わることもあり、長期的な目で売り出し方を考えることができない。

「様々な仕事をこなすことで鍛えられるのが吉本芸人の強みでもあるし、話のネタや人脈が増えるメリットもあります。ただ、最近はラジオやYouTubeはもちろん、イベントやライブでの言動も問題になる時代。大きなストレスを抱えたまま働かせると、失言や問題行動を起こしてしまい、結果的に仕事を失ってしまう。ここ最近の粗品さんの言動を見る限り、少し仕事をセーブしてあげたほうがいい気がします」（放送作家）　

[週刊女性PRIME]

2018年12月の「M-1グランプリ」で14代目王者となって以降、お笑い第七世代の中心としてずっと走り続けてきた霜降り明星の二人。

今回の失言をきっかけに、年末まで反省と休養を兼ねて芸能活動を休止するというのもアリなのかもしれません。

って、あのヨシモトがそんな甘っちょろいことを認めるわけないか。。

「稼げるうちに、ぶっ倒れるまでバンバン稼がせろや！」

こんな感じで今後も馬車馬のように働かされることが予想されますが、これ以上失言を繰り返すと本当に芸能界にいられなくなる恐れもありますし、注意して欲しいところです。

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