2021年に市村正親さんと離婚をした篠原涼子さんが雑誌のインタビューで「家族との充実した今」を告白しています。
まるで、「もしかしてこれって復縁を告白してるの?」と話題になっています。
篠原涼子が語る離婚後の充実した生活
長いのですが、ニュアンスもあるのでそのまま篠原涼子さんのインタビュー記事を引用します。
[以下引用]
かつては一日中ジムにいるなんて考えられなかった特別なことが今はできる。感謝しなければいけないなと思っています。一番の感謝は家族。大好きな女優の仕事を続けさせてもらうためにも、母・妻として完璧にこなさないとダメだと勝手に思い込んでいて、できていない自分に自己嫌悪。結果、心身ともに疲れ果て、何もできなくなっていた時期がありました。それで家族と話し合い、最終的に離婚という選択になりました。
離婚後、私は家を出ましたが、ほぼ毎日家に戻り、形は違うけれど、2人で子供たちを育てていることに変わりはありません。父親に親権を譲ると決めた時に心配だったのは、年齢的に負担にならないかということ。市村さんにとって子供たちは宝物。長男が生まれた日、「人生でこんなにも素晴らしい宝物をいただけると思わなかった」と感動していた姿が忘れられません。
もちろん私もですが、その宝物を私が奪ってはいけないと切に感じました。子供たちは苦しんだし、相当な理解をしてくれたと思います。小さい時から両親が役者というだけで周囲が手をかけてくださり、それに対する感謝とともに、決して甘えてはいけない、自分のことは自分でやることを徹底してしつけてきましたが、離婚後は2人とも成長して、自立心が芽生えたように思います。
どうしようもない母親だから僕たちがしっかりしようと頑張ってくれているのかもしれません。以前のように密着ではないけれど、私の部屋もそのままで、子供とも家で一緒に過ごしています。毎日のお弁当はパパ担当で、時々私が作ると、「ママのがいい」って(笑)。そういうことが言い合える関係が築けていることも嬉しいです。
結果的に、子供がいながら自分の人生を選んだ形になったけれど、この形を続けられるのは彼が寛大に受け止めてくれているから。世間様から「何を言っているのだ」と怒られて当然だと思っていますが、さらに家族の存在感が増して、命と心が通じ合い、見つめ直せるようになりました。一緒にいた時は、それが当たり前で、見失うこともあったけど、今は絶対に存在を見失ってはいけないと気づかされ、そう感じるのが私だけでなく、彼もそうだと思いたいです。
[美st]
1年ほど前から、どうも距離が近くなっているようだという話ではありました。
当事者同士が納得しているならそれがすべてなんですが、あまりの見事な筋書きでびっくり。
まとめると、
母として妻として完璧でいなければいけないと思い一人でがんばって過ごしてきて苦しくなって離婚したけど、一度離れてみたら、離れたことで夫も子供も成長していて今は良い付き合い方ができている!
自分は頑張り過ぎちゃっただけ、親権も相手の宝物を奪っていけないと思っただけなの。
決して自分が間違っていたとはならない話の運びです。
それは過去の週刊誌報道を否定するものとなります。
篠原涼子が離婚に至るまで:その1「人生また始まるかな」
ママ友たちと飲み屋でワイワイ話す中、「えっ今恋してるの?」という驚きの声の後に、
篠原さん:「この指輪だって買ってきてくれて〜。人生、また始まるかな〜」
ママ友:「始まる始まる!ってか始まってるじゃーん!!」
これはもう、指輪をもらうくらいの相手がいる、つまり「不倫してます」ってことですよね。
ちなみに時期は2016年。下の子が小学校入学前のころでした。
同じころ、俳優仲間と飲む姿が多く目撃されるようになり、その相手の一人が江口洋介さんでした。
目撃されたのは飲んでいるところだけで、泊まった、という話はありませんでしたが。。
篠原涼子が離婚に至るまで:その2「育児放棄」
そして同時に言われたのが、育児、してるの?ということです。
いっぽう本誌は、市村が1人で育児に励む姿もたびたび目撃している。長男と次男が通う有名私立小・中学校へ子供たちを送迎し、保護者が参加する説明会にも足を運んでいた。しかし、そこに篠原の姿はなかった。(2021年女性自身)
育児は市村正親さん任せ、ということです。
市村正親さんは離婚当時72歳で、未成年の子どもを一人で育てるには大変かと思いましたが、ここまで育児をしてきたのであれば、逆に別に暮らす方がムリだったかも。
これは離婚後の記事ですが、それ以前である子供たちが3,4歳の頃から公園で遊んでいたのは市村正親さんだと報じられていました。
篠原涼子さんは仕事したい、遊び歩きたい、という感じですしね。
篠原涼子が離婚に至るまで:その3「離婚発表」「不倫報道」
その後、離婚に向けて準備中、という報道が流れ、2021年に離婚発表。
約1か月後に篠原涼子さんが不倫していた、という報道が出ました。
その男性とは、超新星(現SUPERNOVA)のグァンス(34)。鍛え上げられた肉体美に定評があり、本国・韓国以上に日本で安定的な人気がある韓流アイドルだ。篠原とは「来日の度に遊ぶ関係」(韓国の芸能関係者)。2人は左足首に「恋人がいる」という意思表示になるお揃いのゴールドのアンクレットをしている上に、同じマンションに住んでいるという。(2021年8月週刊文春)
しかも、不倫報道はひとつじゃなかったんですよね。
注目されたのは韓流アイドルとの不倫だったのですが、同じ文春によると2018年の時点ですでに都内飲食店経営者とのW不倫を謝罪している動画が存在していたとか。
2016年のママ友との飲み会の
「この指輪だって買ってきてくれて〜。人生、また始まるかな〜」
を思うと、2016年には不倫してた可能性が高いですね。
篠原涼子さんが市村正親さんと結婚したのは2005年。
交際を始めたとき市村正親さんは既婚者だったため、不倫略奪と言われました。
篠原涼子さんは市村正親さんに出会っただけで発熱したそうで、それだけスゴイ人に会っちゃった、と、熱烈だったんですけどねー。
まとめ
今回の篠原涼子さんのインタビューによると、かなり堅く良妻賢母として過ごしてきたように思えますが、実態はかけ離れてます。
週刊誌報道から読み取れたのは、夜飲みに行くことが増え、不倫し、離婚、です。
週刊誌がすべて正しいとも思いませんけど、今回は現実に2018年には不倫して謝罪する動画がありますからね。
きっと、今は恋人がいないから市村正親さんと子供のいる家によく帰っているだけで、また新しい恋人ができたら寄り付かなくなるんでしょう。
それに振り回されるお子さんたちが気の毒です。
お子さんの市村優汰さんは顔はお母さんにそっくりですが、心は篠原涼子さんが言うほどなついてない感じも。
それにしてもどうしてこんな風にどや顔で「離婚のワケ」を語るんでしょうねえ。
何も話さなければ忘れてもらえたんだろうに。。
※代表作
◆ここまで読んで頂きありがとうございます。こちらもどうぞ◆
コメント