嵐になれなかったSexy Zoneが行き着く先 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

嵐になれなかったSexy Zoneが行き着く先

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「ポスト嵐」として正統派キラキラ路線を進んできたSexy Zoneの不協和音が語られることが多くなってきました。

 

すでに昨年デビューしたばかりの後輩King & Prince(キンプリ)にファンクラブ会員数も売上も抜かれ、目指していた「ポスト嵐」の可能性が薄くなってきた今、Sexy Zoneにささやかれる「ゴール」とは。

 

 

 

 

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Sexy Zone限界説

 

紅白歌合戦に毎年出場し、音楽系の特番にはまず顔を出し、メンバーの中島健人さんがドラマやバラエティで活躍しているものの、曲には馴染みがなく、どの層に人気なんだろうと思っていたら小学生向けの雑誌の表紙を飾っていて、ああ小学生に人気なのか、と納得していたら、このところ急激に「落ち目」「解散危機」が報じられるようになってきたSexy Zone。

 

先週はついに週刊文春がメンバー自身が不満をため込んでいると報じました。

 

泣いて「ジャニーズ辞めたい」…Sexy Zoneメンバーが限界を訴える
Sexy Zoneのメンバーが後輩グループのKing & Princeに追い上げられた結果不満爆発、泣いて「ジャニーズを辞めたい」と訴えるメンバーも出ていると週刊文春が報じています。 ※今は4人です PAGES (通常盤 2CD) 楽天で購...

これも昨年デビューしたキンプリが好調だからなんだと思われます。

 

実際、2011年11月にデビューしたSexy Zoneのファンクラブ会員数は29万人、昨年デビューしたしたキンプリは37万人、CDの売上も、Sexy Zoneが1週間で売り上げる数字をキンプリは初日で超えるんだとか。

 

ジャニーズWESTももちろんキンプリに抜かされていますが、この差を自虐に持って行けるキャラがあります。

 

しかしSexy Zoneはそういう路線ではないですし、ジャニーズWESTと違い十分機会を与えられての今ですから、なかなか厳しいものが。

 

 

 

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SMAP解散後もSexy Zoneが推された理由

 

Sexy Zoneは主流であるジュリーさん管轄ではなく、SMAP独立騒動でジャニーズを退社した飯島女史管轄でした。

 

そのため、Sexy Zoneがずっと機会を与えられ続けていたのは実は不思議なことだったのですが、それにはワケがあったよう。

 

[以下引用]

「『SMAP』を担当していたIマネジャーのイメージが強い『セクゾ』ですが、実はデビュー時だけは『嵐』を担当していた藤島ジュリー景子氏が売り出しを担っていました。その証拠に、デビュー曲を引っ提げて初登場した『ミュージックステーション』には『嵐』も出演しており、VTRコーナーやトークの絡みで弟分であることを強調しています。5人組であること、ワールドカップバレーでのデビュー、デビュー曲とグループ名が同一、レコード会社がポニーキャニオンなどの共通点を挙げ、一部メディアに〝ネクスト嵐〟と無理やり呼ばせていたのも、『嵐』の存在を強烈に意識していたためでしょう」(同・ライター)

[まいじつ]

 

SMAP独立騒動後のドタバタ中、同じ飯島さん管轄のキスマイがイベント中止になったりファンクラブ関係の手続きが滞ったりと明らかな異変があったのに、Sexy Zoneは通常運転でした。

 

そこが不思議で、貴重な正統派ジャニーズとして捨てられなかったのかと思っていたのですが、デビュー当時はジュリーさんだったから、というのもあるのかもしれませんね。

 

同情すべきは、正統派であるために出演番組も「正統派」が多くキャラを出す間がなかったこと、そしてその結果、品行方正で面白みのない感じが定着した点でしょうか。

 

その分、スキャンダルらしいスキャンダルもないというのはアイドルとして評価されていいと思うのですが。

 

NEWSにしてもHey!Say!JUMPにしても、若くしてデビューしたグループは変なスキャンダルが多かったりするんですけどね。

 

そのあたりゆるゆるのほうが話題になるというのもおかしなものです。

 

 

Sexy Zoneの行き着く先

 

[以下引用]

だが、国民的人気を誇る「嵐」には到底なれそうもなく…。

 

「しかし、実際に『セクゾ』が落ち着きそうなのは『NEWS』のポジションです。『NEWS』は人気が拡大することも楽曲がヒットすることもなく、上昇気流に乗らず固定ファンだけを相手にしているグループ。ファン以外の一般層には人気も需要も低く、『セクゾ』の将来像としては最も近い存在と言えます。中島健人が『ぐるぐるナインティナイン』等のバラエティー出演でグループ唯一の勝ち組になっている状況も、手越祐也が『世界の果てまでイッテQ!』等のバラエティー出演で1人だけ知名度が高い状況に似ていますしね。上昇志向を捨てて割り切りさえすれば、固定ファンを相手に細々ながら息の長い活動ができるでしょう」(同)

[まいじつ]

 

キャラを出す機会がない中、中島健人さんは「セクシーなんたら」とかラブホリ先輩とかデビュー当初から一人邁進していました。

 

菊池風磨さんはちょっと悪っぽく、佐藤勝利さんが超キラキラ系と、まあ頑張ってはいましたが、それだけじゃ人気は出ないんですよね。

 

まあ誰もが嵐にはなれないかなーとは思います。

 

ジャニーズの諸先輩がたも、SMAPや嵐のような「国民的アイドル」を目指して頑張り、その結果がそれぞれああいう感じなわけで。

 

今後Sexy ZoneはSexy Zoneの居場所を作っていくわけですね。

 

最近は深夜ですが昔だったらやらなかったであろう過酷なバラエティに挑戦し、キャラを出すチャンスにも恵まれてきました。

 

これが5年早かったら、今とは違う結果だったかも。

 

◆吹き出し注意

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