2017年の日テレ『24時間テレビ』のメインパーソナリティを務めた嵐の櫻井翔さんが、会場募金の際握手を求められても拒否した件について、賛否両論出ています。
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『24時間テレビ』の会場募金
『24時間テレビ』の番組内では、会場に訪れた一般の人からメインパーソナリティーを含めた出演者が直接募金を受け取るシーンがあります。
会場に来て長蛇の列に並んでまで募金する人というのは、もちろん純粋に募金が目的の人もいるでしょうけど、芸能人に会えるから、ジャニーズに会えるから来るという人も多いと思います。
それがこの企画の狙いでしょうし。
ただ、この募金箱の前に並んだ芸能人の中で、櫻井翔さんだけが握手をしなかったとのこと。
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握手を拒否した櫻井翔
番組協力で現場にいたファンによると、櫻井さんは握手を求めて立ち止まる人には「募金なので、すみません」と謝って頭を下げていたそうです。
櫻井さんは2013年に嵐としてメインパーソナリティを務めたときも『24時間テレビ』で握手をせず、その時は握手を求められると「今日は握手しに来たのですか? 募金しに来たのですか」と返していたといいますから、その時と比べれば対応がマイルドですね。
当時の記事によると、櫻井さんと対象的に松本潤さんは握手に応えていたそうですが、中には握手を求めないファンがいて、松本さんが「握手はいいんですか?」と聞いたところ、その人は「今日は募金しに来ましたから」と回答。櫻井さんはその人に「趣旨を理解してくれてありがとう」と感謝していたとか。
個人的には、そこまでがんばって握手を拒否しなくても。と思います。
わざわざ来てくれた人に「ありがとう」と握手したって別に何も減らないと思うんですよね。
ただ、櫻井さんには櫻井さんの考えがあるんでしょうし、そこは強制されるものではないので別に良いと思います。
また、2013年にも相当批判の声があがったのに今回も変わらぬスタイルを貫いたのは、櫻井さんの信念が感じられて良かったのではないでしょうか。
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