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酒井法子の歌唱シーンで白い粉が舞い物議を醸す

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テレ東音楽祭に出演した酒井法子さんが「碧いうさぎ」を歌ったシーンで白い粉が飛んだと報じられています。

 

 

 

[以下引用]

「問題となっているのは、サビ前から振り始めた『白い粉』。曲が終わるまで大量に降り続けていました。これは当然、雪。『星の金貨』の舞台となったのが北海道であったことから、夏にも関わらず雪を降らせる演出にしたと思われます」(芸能ライター)

 

一方、酒井と言えば、2009年に覚醒剤を所持、使用していたとして逮捕・起訴され、執行猶予付き判決が下された。事件発覚からの逃走劇は大きな話題となった。

 

そのため、この演出にネット上からは「どうしても連想してしまうのはしょうがない」「いま頑張ってる人に対してする演出じゃない」「悪趣味」「穿った見方をしてしまう人がいることを考えるべき」「悪意あると思われても仕方ない」「なんでわざわざそんなことするかな?」といった番組側への非難が殺到している。

 

「実際、ネット上にはこの雪の演出を揶揄する声が多く集まることに。単なる『雪』だとして反論する声も多くありますが、いずれにせよ、議論を呼ぶ演出となってしまったようです」(同)

[リアルライブ]

 

 

酒井法子さんの歌唱シーンで白い粉?!と驚きましたが、実際に観た人によるとCGでぼた雪のように見えるものだったとか?

 

しかし放送画面のキャプチャーを見ても、いまいちわからず…

 

 

 

 

 

 

これが疑惑を生むほど白い粉っぽかったんですかね?

 

そうだとしても、ドラマ「星の金貨」の舞台が北海道だったなら、雪の演出をしても仕方ないような。。

 

酒井さんが薬物に走った過去は消せませんし、その時、子供を置いて逃げたのも消せない事実です。

 

そして、会見で「介護の仕事をする」と言っていたのにそうではないのも事実です。

 

当時はいろいろ場当たり的に回避したんだろなと思います。

 

が、再犯率の高い薬物犯罪を犯しながらも、50歳を超えた今も美しさを保ちつつ薬物には戻らず頑張っている事実は認めたいところです。

 

過去を何度も蒸し返されるのは、それが罪の重さであり、犯罪を犯しても芸能の仕事で生きていくことを選んだ結果なんだと受け止めるしかないんでしょうね。

 

薬物で捕まれば一般社会でも復帰は難しく、何度も過去が足かせになることがあるんでしょうから。

 

逮捕後の復帰に厳しい現実があることも含めて世間に知らしめるのも、犯罪に手を染めた有名人の役割であり、警察が求める犯罪の抑止効果なのかもしれません。

 

◆酒井法子の逃避行

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