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8月25日放送の「サンデージャポン」にて、「NHKから国民を守る党(N国党)」党首である立花孝志参院議員に対して怒りを爆発させた爆笑問題の太田光さんが、なぜか大ピンチに陥っているといいます。
※違和感…
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現在、東京ローカルのバラエティ番組「5時に夢中!」でのマツコ・デラックスさんの発言を巡って抗議活動を展開中の立花さん。
その過激な言動に対し、ネットでは賛否両論様々な意見が飛び交っていますが、特に激しく批判を行っているのが高須クリニック・高須克弥院長と太田さんでした。
そんな中、24日には高須院長と立花さんがニコニコ生放送で討論し、視聴者の7割以上が立花さんを支持するというフルボッコ状態で高須院長は敗北。
※ズバリ、敗因はコレ!
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一方、太田さんに関しては「数字を持ってない人とイチイチやっている時間はない」と一蹴し、完全無視を貫いています。
[以下引用]
太田は、「俺が許せないのはN国の立花氏。アイツは昨日、俺が『数字持っていない』と言った」と激怒。他の話題に移っても怒りが収まらず、「とにかく立花は許せない」「俺の〇〇〇〇を舐めろ!」「立花君、聞いてる?営業妨害だよ!営業妨害」と語るなど、番組中も心ここにあらずといった様子だった。
しかし、立花氏の発言がネット上で拡散したことにより、太田が「マツコより格下」「不人気芸人」とのイメージがついてしまったことは否めない。
「太田は番組で『立花、お前気持ち悪いんだよ!』『暴力なんだよアイツのやってることは、言葉の暴力』と立花氏を猛批判。ところが、こうした発言を立花氏は『太田さんには応援してもらっている』と軽く受け流していました。これに対して、太田は再び『誰がお前を応援するんだバカ!』と激しく再批判していたにもかかわらず、『数字を持っていない』と一蹴されてしまったわけですから、世間的には“雑魚キャラ”に見えてしまいます」(週刊誌記者)
[日刊サイゾー]
太田さん、番組では「オレは傷ついた…」と自虐ネタで笑いを誘ってましたが、テレビを活躍の場とするタレントとして「数字を持ってない」と一蹴されるのはツライでしょう…
しかも、言われた相手が現在ネットで最も注目を集めている立花さんですから、「営業妨害だ!」と憤るのも無理はありません。
ただ、今年6月に日経エンタテインメントが発表したタレントパワーランキングでは、マツコさんは4連覇こそ逃したものの総合ランキング2位に食い込んでいます。
一方、太田さんは芸人部門のトップ30にすら入っていなかったわけですから、立花さんの眼中に入らないのも仕方ないかと。
いつも過激発言でマスコミに取り上げられていますが、現実は「生き残りスレスレ瀬戸際芸人」といったところ?
今回の件で”ザコキャラ”というイメージが世間に定着してしまえば、このまま芸能界から消えてしまう恐れも…
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ちなみに、太田さんは”マツコ騒動”が起きた直後から必死になって立花さんに絡もうとしていますが、その裏にはこんなエピソードがあったといいます。
[以下引用]「最近、太田さんはフラストレーションが溜まっているみたいですからね。立花氏への口撃は『俺のところに来い』というアピールなのかもしれません」(お笑い関係者)
太田は吉本興業の闇営業問題でも悔しい思いをしている。騒動渦中に芸人仲間のナイツが、プロ野球巨人‐ヤクルト戦の試合前に漫才を披露。巨人の主砲に視線を送りながら「岡本の年俸が半額になった」とボケると、土屋伸之が「それ社長の方だよ」と吉本興業・岡本昭彦社長の名前を挙げてツッコむなど、何度もネタにしてきた。
これに爆笑の田中裕二は、ナイツと共演した番組で「あの仕事を聞いた時から『いいなナイツ』と思ってた。そうしたら、あの事態。うらやましかった」と吐露。太田に至っては、スタジオに入るなり「喋っていいことと、悪いことがあるんだよ!」と声を荒らげながら、ナイツにおしぼりを投げつけた。
「そういう意味では、立花氏は丁度いい喧嘩相手。生放送に呼ぶのはリスクがありますが、2人のバトルを見たい人は多いはず」(テレビ関係者)
[日刊サイゾー]
必死なのは分かりますが、太田さん、これ以上ケンカを売るのは止めた方がいいような。
マスコミは立花さんは言動の過激さばかりを取り上げて、なんとかして足を引っ張ろうと躍起になっていますが、それに対する対応は見事というほかありません。
これまで日本の歴史を振り返っても、良くも悪くもこれだけ自分の手の内をオープンにして既得権益を「ぶっ潰そう」と動いている政治家はいないでしょう。
しかも、メンタリストのDaigoさんですらワクワクが止まらなくなってしまうほど、心理戦に精通したケンカ上手。
ただの炎上タレントに過ぎない太田さんが敵う相手ではないと思うんですが…
もし、生放送でテレビ討論などしようものなら、高須院長と同じくフルボッコにされるのは確実で、そうなれば”毒舌タレント”としての芸能人生命も危うくなってしまいます。
…とはいえ、二人の対決が実現したら、かなりの”数字”が稼げることも間違いないかと。
ここは芸人生命を賭けて一発勝負に出てみるのも良いかもしれません、太田さん!
※早く文化人枠に入りたい!
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