元NHK職員であり、現東京都葛飾区議会議員の立花孝志氏(NHKから国民を守る党代表)が『NHK紅白歌合戦の裏側』という動画をYouTubeに投稿、カネは暴力団にまで流れているとする内容が話題になっています。
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NHK紅白歌合戦のカネの流れ
動画はこちら。
[以下引用]
この動画のポイントは紅白歌合戦の金の流れであり、更に暴力団まで繋がっているという点。NHKは公共放送局であり受信料で賄われている。その受信料が暴力団に流れているのが問題と指摘している。
また紅白歌合戦では大手芸能プロダクションが金を出して「うちの歌手を使ってくれ」とお願いしてくる。またそれだけでなく芸能プロダクションに所属している売れ無い女性歌手に対して「抱かれてこい」と言う圧まであるという。
NHK側からお願いして出場してもらう場合もあるが、「え、何故?」「なんでこの人が今年も?」という出場歌手はこのような流れだという。
[ゴゴ通信]
NHKと芸能プロダクションのおかしな繋がりは以前から報じられており不思議はありません。
しかし暴力団に流れているというのは驚きました。
これが本当なら非常に恐ろしいことです。
2011年10月1日に暴力団排除条例が施行され、暴力団と交友のあった島田紳助さんが芸能界を引退し、芸能界から暴力団の影が一掃されると思われました。
実際にNHKは11月上旬に「出演契約における暴力団などの排除についての指針」を発表し、出演者本人だけではなくて所属事務所関係者も考慮するとしたため、当時社長が暴力団絡みで係争中だったエイベックス系も難しいのでは、などと噂されました。
が、最終的に「黒い人」もみんな出場し、NHKは「我々は捜査機関ではない」と言い訳しつつ、「暴力団との交際を理由に出ていない方はいません。暴力団は関係ない」と、今年落選したからと言ってその理由は暴力団との関係ではないと断言しました。
まあ確かに捜査機関ではないですし、条例は過去に遡及しない以上、その時点でわかる範囲のことで判断するしかない一方で、NHKが出場を認めた=暴力団と関係ゼロだという証拠とされるのも困るでしょうし、仕方ないんだと当時は思ったものです。
しかしそのウラでNHKが暴力団までつながっていたとは。
しかも受信料が暴力団へって…。
NHKは収支報告を公開していますが、見る人が見ればお金の流れがおかしいことがわかるのでしょうか。
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NHKをぶっ壊す! 受信料不払い編/立花孝志/大橋昌信/NHKから国民を守る党を…
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立花孝志氏のこれまで
立花氏は現在50才。NHKの経理職員だったときに不正経理を週刊文春に告発し依願退職しています。
その後、政治団体NHKから国民を守る党初代代表に就任し、船橋市議会議員を経て現在は葛飾区議会議員です。
先日、ワンセグ携帯の所有者にNHK受信料の契約義務があるという判決が出ましたが、この裁判の原告でもあります。
今回の動画でもどんどん実名をあげており、その真偽が気になるところです。
動画で御本人がそのまま告発というのも時代の流れなのでしょうが、いくら立場のある人とはいえ、今回の件はそのまま信じるのも怖いような内容です。
ただ、国民から集めた受信料が暴力団へというのは絶対にあってはいけないことです。
どうにか真相が明らかになるといいのですが。
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