2025年6月8日、中川翔子さんがSwitch2を「買えましたあああああ」と報告したところ、様々な点から転売屋からの購入が疑われ炎上。
6月17日になり、事務所が「知人から妊娠祝いでもらいました」と説明したことで、謎は残るものの一件落着したかに思われました。
しかし、6月18日になって幻冬舎の箕輪厚介さんが「中川翔子に譲渡したのは自分」と明かしたことで再炎上。
最終的に箕輪厚介さんは「中川翔子にはあげてない、Switch2は申込みもしてないし当選もしてない」と全否定するという謎の展開に。
一体真実はどこに?
中川翔子Switch2転売屋から購入疑惑が知人から妊娠祝いで決着するまで
騒動の経緯を簡単にまとめると以下の通り。
6月8日:中川翔子さんがInstagramやYouTubeでSwitch2を「買えましたああああ」と報告。
梱包材の中にレシートが入っていたことや、開封時に本体の電源がオンになっていたことなどから、転売品ではないかと疑われる。
6月15日:中川翔子さんが X(旧Twitter)で転売疑惑を否定。
「絶対にフリマサイト、転売ヤーから買ってません」と投稿するも、購入証拠を提示しなかったため疑惑が続く。
6月17日: 所属事務所が「友人が家電量販店の抽選で購入し、妊娠祝いとして譲った」と説明。「動画内で『買えたよ』と叫んでしまい誤解を招いた」と謝罪。
所属事務所の説明が真実だとしても、以下のような疑問が残るとされました。
- 「買えた」という発言は誤解ではなく嘘
- 開封時に本体の電源がオンになっていたことの説明にはならない
- 40歳の双子妊婦というデリケートな状態で、出産祝いではなく妊娠祝いはどうなの?
箕輪厚介「中川翔子にSwitch2を譲渡した」
それでも沈静化すると思われた6月18日午前、幻冬舎の編集者である箕輪厚介さんが「中川翔子にSwitch2を譲渡したのは自分」と名乗り出ました。
その主張をまとめると以下の通り。
- 興味はないけどSwitch2の抽選応募したところ当たった
- 使わないし誰かにあげようと考えたとき、そういえば出産祝いをあげていなかったなとしょこたんにあげた
- 任天堂の「譲渡禁止」ルールは知らなかった。問題があるならあげたんじゃなくて貸したことにする
- プチプチに包んだのは、赤ちゃんにぶつかるとまずいから
- 「良かれと思ったことが全部裏目に出た」と謝罪。
これはこれで、なんでSwitch2の電源が入っていたの?出産祝いがきれいな梱包ではなくプチプチ?しょこたんはまだ妊娠中で赤ちゃんは生まれていないけど??等々消えない謎が。
箕輪厚介「中川翔子にSwitch2を譲渡してません、当選してません」
6月18日午後になって、箕輪厚介さんはすべてを訂正し謝罪しました。
具体的には以下の通り。
- 「譲渡したのは中川さんではなかった」と訂正。
- 「そもそもSwitch2の抽選に応募していなかった」
- 「当選もしてなかった」
- 「よかれと思ってやった行動がすべて裏目に出た」と再度謝罪。
箕輪厚介は嘘ばかり?Switch2当選メール
箕輪厚介さんが中川翔子さんにSwitch2を譲渡したとしたとき、実は、疑問の一つに上がっていたのが、
- 箕輪厚介さんが当選したのは通常版
- 中川翔子さんが「買えた」としていたのがマリオカート同梱版
であることでした。
箕輪厚介さんのSwitch2が通常版であることは、箕輪厚介さんが当選メールを公開していたのでわかっていました。

赤線は通常版という意味です。
当選も否定しちゃった箕輪厚介さん。
かき回しただけになりましたが、いったい何がしたかったのでしょうか。。


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