ジャニーズの黒歴史再来の恐れ!なんと、近藤真彦がまだパンダ誘致を諦めていなかったことが明らかに! | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

ジャニーズの黒歴史再来の恐れ!なんと、近藤真彦がまだパンダ誘致を諦めていなかったことが明らかに!

2011年に発生した東日本大震災をきっかけとして発足した、ジャニーズ事務所の「Marching J」という復興支援プロジェクトを覚えている方も多いと思います。

 

当時、このプロジェクトの中心企画として、近藤真彦さんが主体となって中国からジャイアントパンダを招致するという計画が立案されましたが、世間からの猛反発にと尖閣諸島問題などの影響で頓挫したという”黒歴史”があります。

 

しかし、今になって再びその計画が動き出しているそうで…

 

※あれから7年以上…

 

「Marching J」はタレント全員が参加しての復興プロジェクトということで、募金以外にも野球など様々な企画を行い、集めた金額は総額8億円以上。

 

一時は「さすがジャニーズ!」と大きな称賛が起きたのですが…

 

黒柳徹子さんと近藤真彦さんが総理官邸を訪れ、「仙台市の動物園にパンダを誘致する活動をしています」「招致が実現すれば5年間の費用はMarching J募金で賄われます」と話したことがニュースとなり、状況は一転、大反発が起きました。

 

 

ジャニーズとしては、被災地の動物園にパンダが来れば観光客が増えて復興に役立つだろうというステキ計画だったのかもしれませんが、そのための費用を募金で賄うとしたら、そのお金は被災地ではなく中国へ渡るということ。

 

募金した立場にすれば、「中国のために寄付したのではない」という気持ちになるのは当然のことで、もっと直接的な支援に使うべきだったのでしょう。

 

そもそも、パンダが復興支援になるかということからして、「仙台の動物園にパンダが来ても見に来るのは同じ被災地である東北地方の人がメイン」という意見もあり、「本当はタレントの中国進出をスムーズにするためのパイプづくりなのでは?」という穿った見方も多くありました。
 募金詐欺!ジャニーズ・近藤真彦のパンダ計画は中国進出のための足掛かりか?

 

結局、当時は中国との尖閣諸島における衝突による情勢悪化もあって、招致の話は一向に進まず立ち消えになったと思われたのですが…

 

[以下引用]
あれから7年が経ち、誰もが忘れかけていた今年3月、突如としてパンダ招致が“政府主導”案件として扱われ始めたのだ。

 

「日中平和友好条約締結40周年にあたる今年、1月に河野太郎外相が訪中した際に“中国政府に対して新たなジャイアントパンダの貸与を要請していた”などと、多数のメディアが報じたのです。

 

これに対して菅義偉官房長官も“来日が実現すれば政府としても歓迎したい”と推奨するような発言も、現実味を持たせました。その有力候補地とみられたのが神戸市、そして仙台市なのです」(全国紙記者)
[週刊女性]

 

神戸市の動物園には1995年の阪神淡路大震災の復興シンボルとして2000年にパンダがやってきていますが、2020年をもってパンダレンタルの契約が終了する可能性が報じられています。

 

他に貸与されているオスや赤ちゃんがうまく育たなかったこと、復興シンボルとしての役割は終わったことなどが理由だと思われますが、そこで残ったのが「Marchin J」でも対象になっていた仙台市。

 

こうなってくると、もはやジャニーズと中国ではなく、日本政府と中国の話では?と思うのですが、週刊女性が「近藤真彦、立ち消えになっていたジャニーズパンダ計画が水面下で進行中」と報じれば、ジャニーズが関係しているのかと思いますよね。

 

実際、ジャニーズは政治家にもツテがあると言われていますから、なんにも関係ないとは言い切れない部分もあります。

 

[以下引用]
「(ジャイアントパンダ招致プロジェクトは)ずっと滞っていますが、“手は降ろしていない”という状況です。そのあたりのこと(政府の要請)は報道では知っていましたが、こちらでは正式にはうかがってはいません。

 

『MarchingJ財団』とは現在もやり取りはしています。当初、尖閣諸島の問題などで滞った時期があったんですが、その間も楽器を寄贈してくださったりとか、ジャイアントパンダに限らず、いろいろな被災地支援について連携してやってくださいました。今後も継続していく?そうですね」
[週刊女性]

 

仙台市は何も聞いていないという姿勢をとっていますが、実際は分かりません。

 

それとは別に、今もMarching Jは被災地支援を続けていたのは注目に値します。

 

7年経っても過去のものとしていない姿勢は素晴らしいの一言。

 

また、最終的に集められた募金は被災地の子供たちのための基金に寄付され、パンダ招致等にかかる費用は「ジャニーズグループ10社から募った資金で賄う」ことが発表されています。

 

つまり、今後もジャニーズが仙台のパンダ招致に関わったとしても、募金が使われたわけではない「はず」なのです。

 

「はず」というのは、集めた募金額は8億2655万3991円と1円単位で報告しているものの、その使途をはっきりと発表したものが見つけられなかったため。

 

いちおう、被災地に寄付されたことにはなっているので、それを信じたいところですが…

 

こうやってまるで募金詐欺のように言われるちゃうのは、ジャニーズのやり方が下手だったというのもあると思います。

 

なんで募金をパンダに使おうと思ったのか、集めたお金を中国に渡して何を狙ったと憶測されるのもバカらしいです。

 

マッチ先輩が一人で考えて行動するわけもないですから、きっとメリーさんと黒柳徹子さんで「そうね、それがいいわよ!」と盛り上がったのでしょう。

 

しかし、これははっきり言ってジャニーズのチャリティの歴史の汚点だと思います。

 

現在は西日本豪雨被災地地の支援のために「Johnny’s Smile UP! Project」という新たなプロジェクトを発足させるなど、せっかく素晴らしい活動をしているのですから、もうちょっと経営陣が上手に舵取りをしてくれると良いのですが…

 

※比べるものではないですが…

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※もう、レース活動だけに専念したほうが良いのでは?

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