次女光希さんのデビューについて、「反対していた」「本人の意思を尊重していた」とされている工藤静香さんですが、今週発売の週刊新潮の「キムタク次女デビュー3年早めた工藤静香の勘」という記事によると、すでに5年前から周囲にデビュー計画を話していたんだとか。
[以下引用]
「Koki,は5月28日に発売された『ELLE JAPON』(ハースト婦人画報社)で、15歳の新人モデルにもかかわらず、突然、表紙に抜てきされるという鮮烈なデビューを果たしました。同誌では『注目の新人モデル』とだけ紹介されていましたが、同日付の『スポーツニッポン』が、木村と工藤の次女であると報道したため、大きな話題を呼ぶことに。『新潮』によると、工藤はKoki,が10歳くらいの頃から『ミステリアスな形でデビューさせたい』と口にしていたそうです」(スポーツ紙記者)
当初は18歳頃を目安にデビューを考えていたというが、15歳の今デビューさせることを決めたのは、工藤自身なのだとか。同誌はその理由について、「工藤は、SMAP解散騒動によって、木村に“裏切り者”のイメージがついてしまったことや、最近のジャニーズ事務所の衰弱を憂いていたから……などと伝えています」(同)
[サイゾーウーマン]
それなのに報道が工藤さんは反対だったという流れになったのは、工藤さんと親交のある一部マスコミ関係者が各メディアの“ネタ元”になっていて、そう印象づけるような情報を流していたためだとか。
基本的にスポーツ紙は芸能人のリークを元に記事を作っていて、スポーツ紙にあるのは芸能人が主張したい内容なんだろうと思っていました。
それに対し週刊誌は、基本的には取材を元に記事を作っていて真実に近いと思っています。もちろん誰かの思惑が働くこともあるでしょうから100%とは言いませんが。
今回の件については、Kokiさんが10才のころからデビューを計画していたとか本来は18才でデビューさせるつもりだったのを3年早めたとか、すべてが真実なのかはわかりませんが、少なくとも工藤さんはずいぶん前から乗り気だったのでしょう。
でないと自分の30周年のアルバムに娘の作曲した曲を入れるのみならず、それを名前を出さないまでも褒めて印象づけるようなことはしないのではないでしょうか。
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中島美嘉さんへの楽曲提供も自ら動いていた感じがありますし、ノリノリだったんでしょうね。
18才でのデビューというのは、最低限高校を卒業させたいという気持ちがあったのかもしれません。で、その時期のデビューを計画していたなら、2016年に木村さんが飯島さんと共に退所するなんて止めて!という感じだったかも。現役ジャニの娘か、ジャニを辞めて勢いのないタレントの娘かでは七光の光具合が違うでしょうから。
で、インスタの画像から工藤さんが今実家にいるのでは、木村拓哉が別居かという疑惑が出ていますが、実家と言っても実質隣の家ですしアトリエとして利用しているようですし、決定的ななにかではないものの、夫婦喧嘩中など「家庭内別居」に利用しても不思議はありません。
Kokiさんの露出はしばらく控えられるようですし、工藤さんのインスタも通常運転になっています。
忘れそうなころ、話題を振りまくのでしょう。
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