昨年10月に元貴乃花親方と離婚した元フジテレビアナウンサー河野景子さんが暴露本を出版しました。
結婚から離婚までの23年間の真実を語ったということですが、ネットでは「やめておけばよかったのに」の声が多数出ています。
※3月5日発売
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河野景子さんは「こころの真実 23年のすべて」の中で、これまで双方が語ることがなかった離婚について語っています。
たとえば、離婚は景子さんから切り出したこと。離婚の予兆は2012年頃、ストレスで円形脱毛症になったことだったこと。離婚の引き金は元貴乃花親方が協会に引退届を提出したことではあるけれど、お互い「いつか離婚する」と思う中での生活を続けており、届を出さなかったとしても、「離婚したかもしれない」「何もかもが限界でした」と、赤裸々に語っています。
[以下引用]
多くの人が知る貴乃花氏の波瀾(はらん)万丈な人生。勝負師としての生きざまや大きなケガ、さらには花田家の騒動など結婚生活は平穏な時間の方が少なかった。景子さんは、ここ数年、ぎっくり腰になっても夫を迎えに行くため「はうようにして運転席に座った」とし、インフルエンザ明けでも「“大丈夫だ。もう熱ないんだろ”と彼に押し切られてフラフラするのをこらえて知人のお祝いに出かけた」とつづっている。一方で、貴乃花氏は師匠としての顔、協会と向き合う「貴乃花光司」の時間が増え、次第に「花田光司」ではなくなっていったという。
弱音を吐けない妻と、家族としての顔を見せなくなっていった夫。景子さんが明かした「お互いの中で“いつか離婚するだろう”という思いは生まれていた」。同書に描かれた、積み重なる夫婦のすれ違いによる離婚劇の内幕は、世間で大きな反響を呼びそうだ。
[スポニチ]
インフルエンザ明けって、発症後5~7日頃までは感染の可能性があると言われていますが、そこは当然守ってるんですよね。
それを守ってないんだとしたらはた迷惑な話です。インフルエンザを意図的に他人にうつした場合は傷害罪が成立するという判例もありますし。
ぎっくり腰の話にしても、なんて酷い…と思います。
思いますが、こういう一方的な暴露ってどうなんでしょうね。
いかにも難しそうな元貴乃花親方との結婚生活が大変だったであろうことは、黙っていてもわかるのに、それを敢えて「こんなことがあった、あんなこともあった」って暴露するのは、3人いる子供にとってもどうなんだろうと思います。
景子さん自身、「これまでの23年間のいろんな出来事に対して、私が抱いた“私の心の中にある真実”を書きました」と言ってるように、元貴乃花親方にも元貴乃花親方が抱いた心の中にある真実があるんでしょうに。
例えば、ふつうは同一敷地にある相撲部屋と自宅が貴乃花部屋の場合かなり距離があり、景子さんはテレビの取材があるときくらいしか顔を出さなかったなんて話もありましたが、そのあたりの真実とか。
もう少し賢い人なのかと思っていました。
一時期キャスターに復帰するのでは、と言われていましたが、なさそうですね。
やっぱり、長男優一さんの金銭的なお世話がたいへんなのでしょうか。
今回の暴露本出版で、ネットでは「何も言わないほうが良かった」「賢いイメージが崩れた」「元旦那の愚痴でお金を稼ぐの?」「この人が何を言おうと、息子がだらしない限り説得力がない」といったコメントが見られました。
二人は1994年11月に出会い、婚約会見が1995年2月、第一子優一さんの出産が同年9月と、出会いから第一子誕生までが一年もない状態で結婚生活を始めており、お互いをどこまで知って結婚したのか怪しいところです。
→「この夫婦はもうダメだ」元貴乃花親方が倒れたときの花田景子の対応が冷たい
それなのに23年ももったのはお互いの努力があってこそだったんでしょうね。
ちなみに、離婚が発表されたときの元貴乃花親方のコメントは、「もう自由にさせてあげようと思って。今まで十分頑張ってくれたから」。
別れてよかったんでしょうね。
◆花田優一がクズであるということについて
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コメント
離婚と同時出版で、以降は一切話しません
ならカッコ良かったが。
長男があの様に育ってしまった家庭環境は良く理解出来た。