[ad01]
紅白歌合戦のリハーサルが始まり、毎年恒例の出場者の会見が報じられていますが、今回24回めの出場となるTOKIOの国分太一さんが嵐を批判し司会に野心を見せたと報じられています。
国分太一が嵐批判、紅白司会に野心?
国分太一さんが嵐を批判し紅白司会に野心を見せたと言われるのが、取材陣に24回め出場を称えられたときのこと。
[以下引用]
国分太一は、同じジャニーズ事務所所属の嵐のメンバーが紅白の司会を長年やっていることに笑顔で不満を漏らし「「司会は、いつ回ってくるんだろう。嵐のところでくるくる回っている。皆さんの方から『いい人がいる』と言ってください。もう一生来ないのかな」と痛快なコメントを放つ。
[スポニチ]
これに対して長瀬智也さんが「一生回ってこないと思うよ」、山口さんが「(TOKIOは)ガヤタレントですから」と自虐的に話してまとめたというのノリでみんなで会見を盛り上げたという感じなのでしょう。
「皆様のおかげです、ありがとうございます」じゃ無難すぎますし、良かったんじゃないかと思います。
しかし、ネットを見ると何言っちゃってるの、24回も出ていることに感謝しなよ」という声がよく見られます。
TOKIOはヒット曲がないのになんで紅白に出るの?とよく言われており、今年の週刊文春の「紅白に出てほしくない歌手ランキング」でも8位にランクインしていますし、そんなTOKIOの国分さんがこんな発言なので反感も多いよう。
TOKIOはヒット曲はないですが、毎年発表される歌手別視聴率では常に高い数字をキープしています。
おそらく『鉄腕ダッシュ』で全国的、全世代に知名度を広げ好感度を得た結果なのでは。
しっかり視聴率を取るという意味ではNHKの期待に応えているわけですし、しばらく出続けるんじゃないでしょうかね。
※歌は今年は宙船ではないほうです[楽天市場]
宙船(そらふね)/do!do!do! [ TOKIO ]
|
城島茂と山口達也は自虐ネタ
ふつうのジャニーズらしくない応酬は他にもあり、山口達也さんは今後の活動について聞かれ、「養育費を払わないといけない。あと15年は現役で働かないといけない」と自らの離婚という自虐ネタを披露。
城島茂さんは今年年下女性との熱愛が報じられたこととから結婚について振られ、「おっかだビックリ」「(自分の)カミサンの話をしたかったけど、カミセンの方が先になった」と、V6・岡田准一さんと宮崎あおいさんの結婚と結婚したことを絡めて回答しました。
そして、そもそも岡田さんがジャニーズからデビューしたきっかけである、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」のオーディションで審査員を務めたのが山口さんと城島さんだったことから、松岡昌宏さんが「オーディションで受かった人が結婚して、選んだ人が養育費を払っている。凄いね」と、どこまでもジャニーズらしくない会見だったようです。
TOKIOは『鉄腕ダッシュ』での活躍ぶりといい、いろいろな「ジャニーズらしさ」というものを突き抜けた存在ですね。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
※元SMAPさんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング
コメント
国分の嫌われっぷりがすごいね。もうヒールキャラが定着したね。それを売りにするしかないかも。奥さんのお父さんがTBSの幹部だそうで仕事は安泰だと思うが、TVじゃ見たくないな。