吉本興業から追放された加藤浩次が石橋貴明の個人事務所への移籍を直訴! | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

吉本興業から追放された加藤浩次が石橋貴明の個人事務所への移籍を直訴!

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3月末で吉本興業を実質的に解雇された加藤浩次さんが、尊敬する先輩である石橋貴明さんの個人事務所入りを直訴したことが話題になっています。

 

※これを観ると今のテレビのつまらなさがよーく分かります。

 

 

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加藤浩次を完全排除した吉本興業

 

今年3月末で吉本興業とのエージェント契約が終了し、完全フリーとなった加藤さん。

 

自身の代表番組である「スッキリ!」の裏番組として、麒麟の川島明さんが司会を務める「ラヴィット!」が始まるなど、さっそくヨシモトによる”加藤潰し”が始まっていますが、それを象徴するような番組がGWに放送されました。

 

それは日テレのコラボ特番「1周回って知らない話&今夜くらべてみました『芸能界の気になる』合体3時間SP!」というもの。

 

田村淳さん、後藤輝基さん、東野幸治さんといったヨシモトの人気芸人たちが、会社に対する印象などについて本音トークを展開するという内容だったのですが、その内容がヨシモトのイメージ向上を狙ったヨイショ番組だったことから、ネットでは

 

「あからさまな吉本へのゴマすり番組だね」

「ヨシモトもイメージアップに必死だなww」

 

といった批判的コメントが相次ぎ、逆に評価を下げる結果になってしまったといいます。

 

[以下引用]

「さすがに宮迫博之は難しいでしょうが、3月で退所したばかりの加藤浩次は、闇営業問題でエージェント契約をつくるきっかけになったので出演させてもよかったのでは。そこで忌憚のない意見を言ってもらって、笑いに変えたほうが吉本らしさが出てイメージは向上したはず」(芸能プロ関係者)

[東スポ]

 

ほんと、その通り。

 

3月にクビにしたばかりの加藤さんを出演させた方が、ヨシモトの度量の大きさをアピールできたでしょうし、視聴率も稼げたはず。

 

そうすれば、日テレにも恩を売ることができて、一石二鳥だったと思うのですが…

 

ちなみに、加藤さん自身はヨシモトとの契約終了について、「スッキリ!」の中で次のように吐露していました。

 

[以下引用]

「僕自身が発案したエージェント契約だったから、僕は続けたかった部分もあったんだけど、会社の方から契約延長しないと言われたら、ノーというわけにはいかない。お互い納得の上で契約がなくなるということになっちゃった。ここから新たに、会社も作ってやっていこうと思ってる。4月から新しい門出になってしまいました」

[日刊ゲンダイ]

 

まあ、エージェント契約締結後、ヨシモトと加藤さんのギャラの取り分は「2:8」になったとも言われていましたから、会社側すれば

 

「アホらし。。」

 

となるのも無理はないですよね…

 

いずれにせよ、4月以降の加藤さんは、吉本興業からに完全に”敵認定”されてしまったようです。

 

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石橋貴明の個人事務所入りを直訴!

 

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さて、そんな加藤さんですが、同番組の翌日となる6日には石橋貴明さんのYoutubeチャンネルに登場し、珍しく弱音?を吐いていました。

 

[以下引用]

石橋が、控室で待機する加藤を見つけると「いたいた。久しぶりだね~大丈夫? なんで(相方の)山本(圭壱)は辞めないのよ」とのっけから退所問題について直撃。加藤が「あいつ吉本に残るって言ったんです」と答えると「あれはバカだな! 山本はバカだよ!」と返して笑いを誘った。

 

石橋も、かつて芸能事務所から独立した経緯がある。かねてより2人は親交があっただけに、かわいい後輩を心配していたようだ。

 

「52歳の春に新たな旅立ちだね。加藤が若かりしころ『石橋貴明を目指す』と言ってくれて、ここまで成長してくれた」とねぎらうと、加藤は「独立までマネしたカタチに…」と苦笑い。

 

ただ、やはり加藤も心細さがあるのだろう。

 

最悪、貴さんのところに行っていいですか? 今、1人で頑張りますけど、こりゃダメだなと思ったら貴さんのところで」と懇願する展開に。それに対し石橋は「いいよ~ウチに来てくれて」と快諾した。

[東スポ]

 

芸能界では、こういった社交辞令が挨拶代わりになっているとも言われますが、今回の二人のやり取りは意外と本音が表れているような気がします。

 

加藤さんもかつては”狂犬”などと言われ、番組でも忖度なく好き放題やってきて、それがある種の”ウリ”というか”芸風”でもあったのですが、やはり吉本興業という強大なバックがいるという安心感はあったはず。

 

しかし、今後はそういった強力なバックもなく、一人乗りの小舟で芸能界の荒波を渡っていかなければならにのですから、キャラ崩壊の懸念も含めて心細いはず。

 

石橋さんの個人事務所も吹けば飛ぶような小さい存在ですが、芸能界の大御所にすがりたいという気持ちがあって当然です。

 

一方、石橋さんも自身の個人事務所アライバルには、妻である鈴木保奈美さんと同僚である木梨憲武さんしかいませんからね。

 

加藤さんのようなビッグネームを迎えることができたら、売上的にも芸能界に対する影響力的にも大幅に戦力アップすることは間違いないので、大歓迎でしょう。

 

しかも、今の二人はテレビとYoutubeという異なった世界で活躍してるのもポイント。

 

加藤さんとしては、テレビから完全追放されたときのことを考え、Youtubeの世界で再起に成功した石橋さんとコラボするのは得策なはず。

 

石橋さんとしてだって、テレビ業界に返り咲きたい気持ちは強いでしょうから、お互いに足りないものを補い合うことができますからね。

 

何にしろ、面白かったら求められるのでしょう。

 

◆加藤さんも石橋さんも美人妻です

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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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