[ad-pc][ad07][/ad-pc] [ad-sp][ad08][/ad-sp]
「業界人に聞いた大嫌いな司会者」という記事を見つけたのですが、その内容が意外なものだったのでご紹介します。
※まだまだ偽悪が足りないようで。
|
[以下引用]
民放各局の情報番組スタッフに「好きな司会者」 「嫌いな司会者」について聞きまわってみたところ、意外なことに「バイキング」では「坂上嫌い」の声はなかった。
「さすが俳優さんですよ。基本は台本どおりに進行してくれるんです。司会者のアドリブにスタッフが右往左往するということが少ないので、作りやすいです。ただ、台本をきっちりこなすために情報 番組では異例の事前リハーサルがありますね」(バイキングのスタッフ)
一方、番組終了となる国分については、TBS関係者の間で賛否あった。
「人当たりはとてもいい方です。どんなゲストと共演しても、やりやすいとか、やりにくいとか言わずにやってくれるので、人間的に好感度が高いですし、番組が終わるのは残念です」
「国分さんは無難にこなしてくれるけど、忙しい方なので番組のために割ける時間の融通が利かないことが多い。打ち合わせが入念にできなかったりすることもありましたし、現場取材に出れたらいいのに…という案も断念しなきゃいけなかった」
難色が多かったのは、「司会者としては優秀でも、正直、人としては嫌い」との声が複数聞かれた日本テレビ系「ミヤネ屋」の宮根誠司。
「スタッフに怒り・不満をぶつけることの多い人。自分のペースじゃないとイライラするので、かなり気を遣う。ゲスト出演者の話が気に入らないと、途中で割って入ってしまうので、 そのゲストから文句を言われたこともあります」(同番組ディレクター)
人気司会者となれば“偉そうな人”になってスタッフから嫌われやすいということなのかもしれないが、その点では宮根よりも「嫌い」の声が多い司会者が他にいた。同じ日テレ系「スッキリ」 の加藤浩次である。
「とにかく怖い。これまで15年ぐらい報道を担当してきたけど、 あんな物言いのきついMCは初めて」
「加藤さんがいるだけで空気が凍るんです。本人は一生懸命、番組をやっているとは思うんですが、物言いが強いので、スタッフは常にビクビクしてやってます」
聞いたところでは開始直前、出演者が顔を合わせての打ち合わせをするのが好例だが、その緊張感はかなりのものらしく、水卜麻美アナやハリセンボンの近藤春菜らの気の遣いようも相当なものだという。
[TOCANA]
ということで、いかがでしょうか?
国分さんが「無能だけど人畜無害」という評価なのと、宮根さんが傲岸不遜でスタッフから嫌われているというのは分かります。
しかし、坂上忍さんのスタッフ受けが良いというのは意外。
番組制作側としては、その場の空気を読んで予測不能のアドリブをカマしてくる芸人タイプの司会者よりも、キッチリと台本通りに進行してくれる優等生タイプのほうが、人柄云々関係なくやりやすいということなのかな。
[ad01]
そういう意味では、先月の吉本お家騒動の際に「取締役が変わらなかったら、オレは会社を辞める!」とブチかました上に、常日頃から空気を凍らせるほどの恐怖感を醸し出している加藤浩次さんが「嫌われNo.1」というのもうなずけます。
[以下引用]
「事務所批判を番組で許してしまったんですから、吉本側からは『どういうことや』と文句があったし、局の上層部も出てくる騒ぎになって、誰があんな番組進行させたんだ、 とスタッフが怒られたんです。でも、それは加藤さんが怖くて誰も止められなかったから起きたことです。加藤さんは吉本より先に番組を辞めるべきだと思いましたが、そうこうしているうちに、来年の春にもスッキリは打ち切りという話も出ていますよ」(番組スタッフ)
[TOCANA]
ということですが、吉本騒動が最終的に専属エージェント契約という形で落ち着いてからは、加藤さんも心を入れ替えたのか一気にトーンダウンしたこともあり、日テレは安心して来夏までの契約を更新したといいます。
ただ、ああいった形で視聴者にも「狂犬加藤は健在!」ということが分かってしまった以上、このまま何事もなく司会者を続けられるとは思えないのも事実。
「スッキリ」は先日もヤラカシてましたし、もしかしたら加藤さんの方から「困難やってられっか!」と降板を申し出るかもしれませんね。
※加藤浩次の狂犬伝説がスゴイ!
生き辛い世の中になりました→ geinou ranking geinou reading
生き辛い世の中になりました→ geinou reading geinou ranking
|
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
※嫌われMCのインスタはこちらから 芸能人ブログ全集
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング
コメント