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性加害に加え、女性への暴行が次々と明るみになった香川照之さんが、金曜司会を務める情報番組「THE TIME,」を降板することがTBSから発表されました。
また、香川さんをCMに起用しているトヨタ自動車も放送中止と年内での契約終了を決定し、さらに「アリナミン」のCM動画も同社公式HPから削除されるなど追随する動くが活発化しており、芸能界追放は避けられない状況になっています。
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[以下引用]
8月24日、『デイリー新潮』によって、19年7月に銀座のクラブでホステスの女性に対して服の中に手を入れてブラジャーを剥ぎ取るなどの性的行為に及んだことが報じられた香川。被害女性はPTSDを患い、’20年5月に“香川の暴走を止められなかった”との理由で、クラブのママに対して損害賠償を求めて提訴。しかし、訴訟は昨年に取り下げられたという。
その翌日、香川の所属事務所は公式サイトで《本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実です》とコメントを発表。さらに26日、香川自身も出演番組『THE TIME,』（TBS系）で「私自身、自らの行動をしっかりと深く反省し自戒の念をきっちりと持って改めてまた日々を務めていきたいと思っております」などと話した。
香川への批判の声はやまないものの、今回の騒動自体はこれで終わりかと思いきや、31日に再び『デイリー新潮』が香川の“余罪”を写真付きで報じた。 記事によると、女性への性加害を起こした同日に同じクラブで、香川は笑いながら別の女性の髪を掴んでいたという。その場に居合わせたホステスは、香川について「同席したママの髪をなでまわし、ヘアピンを次々と外し始めた」と説明したという。
さらに31日の夕方、今度は「文春オンライン」がドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』（TBS系）の懇親会の席で、酔っぱらって女性スタッフを殴打していたと暴行疑惑を報じた。香川の事務所は「週刊文春」の取材に対して、「暴力等を振るっているとの認識はございません」としていたが、窮地に立たされているようだ。
「第一報があった際、『3年前のことを報じるなんて』『裁判になっていないのに』と擁護する声が少なくありませんでした。しかし、CM契約解除にいたらないなど“無傷”だったこともあり、世論の反発は次第に強くなっていくことに。テレビでの謝罪後、次々と別の疑惑が浮上してきてしまったことで“やっぱりそういう人なんだ”と思う人も少なくありません。香川さんのイメージは悪化の一途を辿っており、テレビ番組や映画の降板、CM契約を解除する企業も続々出てくるでしょう」（広告代理店関係者）
[女性自身]
以下、ネットの声。
「内容が詳細に報道される度に、あ～、これはダメな案件だって思ってしまった」
「幾ら酒に酔っているとは言え、香川氏が行った行為が酷すぎる」
「法に触れる触れないは勿論大切で公平であるがそれ以前に人としてやる行為ではない」
「もう、全降板してくれ。読むに耐えない。男女問わず、周りを不愉快な思いさせてる」
「こんな人間がニュース番組出てるのおかしい顔見たくない」
「案件の衝撃内容とスポンサーへの影響を想定したら番組降板は必然だろう」
「降板はやむを得ないと思う。ファンとして率直に残念」
「昔から有名企業のCM出てたりドラマ出てたのに、こんな振る舞いをしてたなんて・・」
「もっとクレバーな方だと思ってた。危機感とか責任感とかないのに驚き」
また、次のような声も。
「番組を度々観ていたけど変なテンションで暴走気味の時もあったし、自分の職場にこの様なタイプの人が居たら扱い難いし面倒くさい。きっと今回の降板で関係者達は安心してるんじゃないか」
こうやって次から次へと出てくるということは、まだ表沙汰にはなっていないものの、最近関係者たちから完全に見放されるような”事件”が起きたんじゃないでしょうか。
こうなると、NHKの昆虫番組や現在放送中のドラマ「六本木クラス」もダメになる可能性は高く、人気シリーズ「99.9 -刑事専門弁護士-」や「半沢直樹」も打ち切りでしょう。
これらの作品には、香川さんの強烈なキャラが絶対必要ですから。
TBS、まさに共倒れ。
まあ、残念ではありますけど、芸能界追放というのも自業自得。
今後は歌舞伎の世界で細々と生きていくしかないでしょう。
暴力事件を起こしたときには「（歌舞伎にドラマに）自分ももうパンパンなんだ」みたいな泣き言を言っていたようなので、良かったのかもしれませんよ。
ちなみに、「THE TIME,」の金曜司会はTBSの江藤愛アナが務めるんだそう。
それにしても、ガーシーは香川さんがすぐに謝罪したことを褒め称え、「剛や真剣佑もすぐに謝罪したらええねん。その時は大変かもしれんけどその後は偽らなくていいストレスフリーの世界」みたいなことを言っていましたが、今の香川さんの展開を見たら、綾野さんも真剣佑さんも「謝ったら負けだ」と恐れおののいてるでしょうね。
それでもやっぱり、同じようなことを仕出かしてきた綾野剛さんがこのまま全くの無傷でいるというのもおかしな話です。
暴露内容が似たようなものでも、暴露元が”ガーシー砲”か”新潮砲”かで結果が大きく違うとなると、今後のガーシーのモチベーションにも関係してくるでしょうね。。
◆香川照之が女性の髪を掴み超絶笑顔
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※やっと歌舞伎に入ったのに。
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