ヒロミと渡邊渚の共演回数は？BBQで認識せずは自己保身のうそか？

日本テレビの「Day Day.（デイデイ）」に出演したヒロミさんが、中居正広さんの自宅で開かれたBBQに参加したことを説明しました。

全般に非常に誠実な印象なのですが、被害女性が同席していたことを認識していなかった、という点に疑問の声があがっています。

中居正広自宅で開かれたBBQの概要（週刊文春）

2025年1月25日に週刊文春が報じた中居正広さん宅で開かれたBBQの概要がこちら

2025年1月28日に出演したDay Dayで、ヒロミさんはこのBBQについて言及しました。

まとめると次の通り

BBQは2023年5月31日
ゴルフの予定が雨と鶴瓶のぎっくり腰で中止に
せっかくスケジュールがあるしと、中居から「バーベキューやりませんか」と話が出た
雰囲気は、普通のバーベキュー
参加者は、テレビ局のスタッフ、フジテレビのスタッフ、社員さん、他局のテレビ局のスタッフさん
「その人たちが誰だったのかっていうのはあいさつも多分したと思います。しかし本当に申し訳ない。誰々さんなんですね？っていう記憶が本当になかったです。先週の水曜日に（確認取材を）いただいた時に『あれ？僕はこの話題の中にいる人なんだ』っていう」
僕は火起こしをしたりとかやってました
夕方になり、ヒロミと鶴瓶は帰宅した

2023年5月31日は水曜日。

平日です。

テレビ局社員って、平日にゴルフの予定に付き合えるんですね。

他局も含めて、です。

また、ゴルフがBBQに変わって呼び出される女子アナとは。

女子アナの業務時間というのがふつうに9時17時だとは思いませんが、それでも平日の日中にBBQに参加するのは業務だから、ということではないかと思います。

その流れで中居さんから直接自宅での鍋パーティーに誘われたら、このBBQと同じ業務だから、となるような。

ちなみに当時の渡邊渚さんは、水曜日は「めざましテレビエンタメキャスター・ご当地うま撮GP」が表からわかる仕事でした。

コメンテーターを務める機会が多いヒロミさんは、これまでもこの件について話しています。

2025年1月19日「ワイドナショー」。フジテレビ・港浩一社長の会見で語られた調査委員会の設置について

「これはもう本当にそうした方がいいと思いますし、会社としても多分、徹底的にやるでしょう。僕らもフジテレビでお仕事をしてますし、長年の付き合いもあるので、そういうことがどうだったんだっていうのは、調べた方がいいと思います」

2025年1月21日の「DayDay.」

「今回の件は僕も一緒に仕事してましたので、大変ショックです。いろいろ見直さなきゃいけないというのは各局も全部そうですし、ここで何かをやらないと、テレビが楽しいものではなくなるような感じはしています」

当たり障りなく、優等生的なコメントです。

この優等生的コメントは、ヒロミさん自身が港浩一社長と懇意にしてきたからだと言われていました。

それにしてもBBQで被害女性と会ってたのに、という疑問も、ヒロミさんが本日の「DayDay.」で話していたように、文春に事実確認されるまで、自分がこの中居正広さん事件の中にいることに気づいていなかったというのが本当なら、たしかにこうなのかもしれませんが・・・

「こういう仕事をしているので今日は俺は絶対にこれを話さないと。もうこういう仕事は続けられないとって覚悟を持って、今日来ています」

と、自ら希望しBBQについて言及したヒロミさん。

火起こしをしていたというのは被害女性X子さんも触れており、そのとおりだったんだと思います。

で、当日たくさんの人がいて、その中に誰がいたか認識していないということで、そういうこともあるかなと思いはします。

しかし実はヒロミさんは渡邊渚さんと4回ワイドナショーで共演しています。

2022年1月30日、5月1日、10月2日、10月15日と4回です。

BBQが2023年5月31日で、最後の共演から約半年が経ってるので忘れちゃったのでしょうか。

ヒロミさんは売れっ子で仕事も多いですし妻帯者で愛妻家ですから、4回ばかり一緒に仕事した女子アナはあんまり覚えてないのかもしれませんが。。

別に、単なる男女混合親睦会なら別に問題もないわけで、あまり気に止めないというのも有り得そう。

というか、覚えていたところでペラペラ喋るわけにもいかなかったでしょうね。

一応、被害女性は匿名ですから、それを、「ぼく言われている事件の日より前に中居さんちで一緒にBBQしましたよ！」なんて、言えるはずがないです。

ゴルフのはずがBBQになっていろいろ人がいたけど気にせず火起こししてお肉焼いて帰っただけでなんやかんや言われて大変ですね。

がしかし、ヒロミさんが言及したBBQの参加者に他局もいたという話。

これがまた発展しそう。