2017年11月17日、ライブの開演時間20分後に公演中止を発表した浜崎あゆみさんが、中止の原因となった急性気管支炎から驚異の回復を見せ、21日の市川公演は無事終了したとのこと。
そんな浜崎さんについて、相反する説が出ています。
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見事なプロ根性説
[以下引用]
「浜崎さんの体調や無念さを気遣うコメントも多数あり、ファンの中でも意見が割れているようです。コンサート会場までの交通費は無駄になってしまうし宿泊費が必要だった人もいたでしょうから、当日の公演中止を受け入れることができないファンの気持ちは理解できます。しかし、公演中止は浜崎さんサイドにもデメリットしかない。中止となったことで損害も生じるし、代替の日程を組むのもたやすいことではありません。ファン思いで知られる浜崎さんですから、何としてもやりたかったのでしょう。そのファンを思う気持ちが決断を鈍らせたのではないでしょうか。その後、短期間で状態を回復させたのですから見事なプロ根性だと思いますよ」(芸能ライター)
[アサジョ]
確かにファンの大切さと生まれる損害を考えると、ちまたに流れる仮病説はあり得ないとは思います。
さらに、ドタキャン4日後に「行くぜ千葉ー!」と全力投球できるまでに回復させたのは見事でしょう。
しかしそもそも理由が急性気管支炎ですからね。
急性気管支炎の主な症状は咳で、ひどく咳き込むようなら歌なんて歌えないのはわかります。
でも「急性」とつくのは「慢性気管支炎」と比べれば短期の症状だからであって、「急性」だからと言って急に症状が出るものではなく、また急に良くなるものでもありませんから、ギリギリまで対応してどうにかなるようなものではないのに「判断が鈍った」って。
どうせなら疲れをためないよう、海外バカンスにも出かけず、いつものような胸元や足丸出しの格好で体を冷やさず、さらには歌手としては喉も冷やさない工夫も欠かさない方向でプロ根性を発揮したほうがファンのためなのでは。
プロ意識の塊だったのは過去だ説
[以下引用]
「今では信じられないかもしれませんが、あゆは昔、プロ意識の塊のような歌手だったんです。高熱でドクターストップがかかっていても、ライブ会場に着くと別人のようにシャキッとしてステージをこなし、終わってからバッタリ倒れ、病院直行ってこともありました。あの頃の彼女を知る人なら、現在の彼女が別人に見えるのでは」
(中略)
「若い頃の彼女は体調不良を耐えてでもライブはしっかりやっていたので、別の理由があるようにも見えますし、そうでなきゃ、もう昔のプロ意識はなくなったとしか思えないです。ただ、彼女はもともと体調管理がルーズで、食生活にもまったく気を配っていませんでしたが……」(元側近A氏)
[サイゾー]
今年の浜崎さんのツアーはトラブル続きです。
9月台風を理由に徳島公演を当日延期しましたがそれほど天候は悪化していなかったため会場入りしていたファンも多く混乱を招きました。また、同じ日に安室奈美恵さんと倖田來未さんはそれぞれ九州と沖縄で行っていたため、浜崎さんのやる気の問題だと言われたり。
10月も台風で兵庫公演が当日発表で延期になり、グッズ売り場に登場し「神対応」と言われるも、今後もそれを期待してファンが残るのではという指摘が。
11月は機材トラブルで大阪公演が一時間の開演遅れで3曲カット、そして先日の仙台当日キャンセル。
仙台の理由は台風で振替が続き疲れが溜まっていたということですが、大阪公演の10日前には海外でバカンスを楽しむ様子をインスタにあげてましたしね。
元側近A氏の知る浜崎さんの姿は今はないようです。
ちなみに浜崎さんの当日ドタキャンは3年連続で、昨年10月は「急性気管支炎と急性咽喉頭炎」で名古屋公演を、一昨年10月は「肺炎」で福岡公演を当日中止しています。
本当に、病ばかりは気をつけていてもなるものなのでなんとも言えないのですが、自分が体調を崩しやすいと自覚して、それに則った生活をしていれば文句を言う人も減るでしょうに。
浜崎さんのファンとしてライブを楽しむなら「急性なんとか」での当日キャンセルの可能性を見越しておかないとだめなのかなと思います。
◆浜崎あゆみが大物に「論外!」と切り捨てられた…
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