ガーシー暴露の餌食となったとある芸能人のマネージャーが、警察からの事情聴取に対して枕営業を暗に認める証言をしていたことが明らかになりました。
◆2月でデビュー1周年です。
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追い詰められたガーシー、帰国を宣言。しかし戦う様子
1月11日、警視庁がガーシーに対し、暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損、威力業務妨害等の疑いで家宅捜索を行いました。
複数の著名人からの告訴を警視庁が受理し、広告収入を管理する会社の前代表や現代表の自宅などを捜索し、ガーシーに対しても昨年12月中に弁護士を通じて任意の事情聴取を要請しています。
これらを受け、ガーシーはライブ配信で3月上旬に帰国すること、その際事情聴取を受けること、国会に出席することを宣言。
ガーシーが所属するNHK党の立花孝志さんも
「国会質問に立ってもらいたい。暴露を国会で行っていく。まさにモンスターな国会議員を生み出してしまった」
と、たたかう姿勢を見せました。
事情聴取を受けた現役マネージャー、枕営業を認める
[以下引用]
それでは、警察はどのような捜査を行っているのか。ガーシー砲を受けたタレントの担当マネージャーが、警視庁捜査2課から受けた電話の内容を明かしてくれた。
「最初に警察から連絡があったのは昨年末、ガーシーさんに対して任意の事情聴取の要請をしている報道が出る少し前でした。自分が担当しているタレントに関し、ガーシーさんが言っていることが本当に正しいのか、事実関係の確認をされました。最初に電話があった日から3日後と1月上旬にも警察から電話で同様の質問を受けました」
東谷氏とは1、2回食事の場で一緒になった程度と言うが、この聞き込みに対してどう回答したのか?
「暴露している内容に関しては、誇張している部分もありますし、ひどいことをしていたと言われても、当事者同士の合意というかウィンウィンな部分もあるのではないですか、というのは伝えました。自分も知らないような人物の名前が多数出てきたので、警察はかなり様々なところから話を聞いて調査していると感じました」(前同)
[週刊女性PRIME]
このマネージャーさんが担当しているのは、ガーシー砲をもろに被弾した芸能人だと。
で、”Win-Win”という言葉を出して暗に枕営業を認めたということは、女性である可能性が高いでしょう。
というのも、ガーシーは男性芸能人による枕営業にはほとんど言及してなかったので。
となると、やっぱりこの人たち・・?
「ひどいことをしていたと言われても、当事者同士の合意というかウィンウィンな部分もある」
という言い方には、芸能界の”現実”を見てきた人間ならではの生々しさを感じます。
ガーシーの今後
それにしても、ガーシーは本当に逮捕されるんでしょうか?
NHK党の立花党首はかなりしたたかな人物ですし、黙ってやられるとは思えません。
なにかしらの秘策を練っているはずですし、それはガーシーによるさらなる暴露である可能性は高いでしょう。
もし、国会においてトンデモナイ爆弾が投下されたとしたら、さすがのマスコミもスルーするわけにはいかず、ガーシーに対する国民の注目度が一気に上ることは確実。
起死回生を期するガーシーにとっては、願ってもない大チャンス。
また、そんな状態で警察が強引に逮捕に踏み切ろうものなら、岸田政権の存亡にも関わる大バッシングが巻き起こる恐れもあります。
果たして3月にはどんな展開が待っているのか、注目です。
◆ぜんぶブッ壊して欲しい、と思ってる人も多いのでは?
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