新垣結衣、芸能界引退へ。「鎌倉殿の13人」がラスト作になる可能性が濃厚 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

新垣結衣、芸能界引退へ。「鎌倉殿の13人」がラスト作になる可能性が濃厚

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誰も予想だにしなかった結婚を電撃発表し、世間を驚かせた星野源さんと新垣結衣さんを巡り、不穏な噂が業界で飛び交っているといいます。

 

本来であれば、令和最大のビッグカップルの誕生に沸き立ってもいいはずなのですが、どうしたことかマスコミの間ではドンヨリとした空気が漂っているそうで…

 

※現在とはだいぶ雰囲気が違うようで。

 

 

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本当に結婚できるのか?芸能記者から疑問の声が続出

 

なぜ、芸能マスコミが祝福一辺倒になっていないのかというと、それはガッキーが結婚時に発表した次のコメントが原因。

 

「現事務所との専属マネジメント契約を終了し、今後は個人として活動していくことになりました」

 

このコメントを受けて、一部マスコミが

 

「事務所退所、独立だ!」

 

と書き立てたことに対し、レプロ側が激しく噛み付いてきたといいます。

 

[以下引用]

所属事務所はこの発表に、“契約は終了していません”と異議を唱えた上で“今後も弊社が窓口になることは変わりません。退所、独立ではなく契約形態の変更です”と反論。

 

このことから、星野との結婚を歓迎していないという新垣の事務所側の意向が理解できる。また、事前に十分に話し合いがおこなわれていないまま、発表された結婚と契約終了が伺える。

 

事前にタレント本人と所属事務所側との間でしっかりと話し合いが行われ、双方が納得する形で結婚が発表されない場合、それがそのタレントの“命取り”になるケースも決して少なくない。

 

契約問題で所属タレントとトラブルが起きる話は珍しいことではないが、今回の結婚発表が半ば強引とも言える形で強行されたのでは…と透けて見えてくる。

 

こんなギスギスとした空気感の中では、ガッキーも心穏やかに仕事を続けていくことは難しいのではないだろうか。

[現代ビジネス]

 

ガッキーの所属事務所であるレプロは、芸能界でもブラックな事務所として有名。

 

あの能年玲奈さんを巡る事件や、清水富美加さんのトラブルなど、かなり世間を騒がせていただけに、ガッキー結婚の際に怒りの否定声明を出したというのはキナ臭いです。

 

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ガッキーは来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源頼朝の妻・八重を演じることになっていて、まもなくその撮影が始まる予定ですが…

 

結婚や独立を巡ってレプロとグダグダの争いになってしまえば、大河ドラマの重圧も相まって精神を病んでしまわないか心配です。

 

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アメリカ移住が芸能界引退のきっかけになる可能性も

 

さて、そんな不穏な状況の中、「星野が新垣とともにアメリカへ移住する」と一部女性誌が報じています。

 

なんでも、星野さんは親しい関係者に

 

「将来的に活動の拠点をニューヨークに移すかもしれない」

 

などと話しているそうで、2019年に開催されたワールドツアー(上海、NY、台北、横浜)は世界進出に向けた”予行演習”だったとも。

 

で、このアメリカ移住話がメディアに流れたのは、星野さん側からリークされた可能性が高く、ガッキーの芸能界引退とも深い関係があるといいます。

 

なぜなら、もし二人がニューヨークに移住することになれば、仕事に影響が出るのはミュージシャンである星野さんではなく、日本で女優業をしているガッキーの方だからで…

 

[以下引用]

「元々、仕事をたくさん入れるタイプの女優さんではありませんでしたが、さらに海外に移住するともなれば、事実上の“引退”と言える状態になる可能性は否定できません。さらに所属事務所との間に“軋轢”が生じているとするならば尚更です。移住後の展望としては、事務所が持ってくるCMの仕事をどうこなすのかということになってくるでしょうね。CMだったらドラマとは違って拘束時間は短いでしょうし、何よりギャランティがいいのが魅力ですよね。露出は事実上CMだけになる可能性が非常に高いです」(芸能プロ幹部)

 

記事では“移住先はニューヨーク”と明言しているが、改めて取材を進めるとロサンゼルスの可能性も捨てきれないと聞こえてきた。そのキーパーソンは小栗旬だ。

 

「星野は小栗のことをリスペクトしていて、公私に渡って何でも話せる仲だと聞いています。小栗が星野らとの食事の席で、盛んに漏らしているのが“ロサンゼルス最高! ”という言葉。小栗は“俳優修業”という名目で、2019年の夏から1年間、家族と現地で生活していました。その時の“大変だったけど最高だった”という話を延々とするわけです、お酒が入ると特に。“ロスには何人も友人や知り合いが出来たから、いつでも紹介してやるよ、何かあったら何でも教えてくれる奴らだから”とも漏らしていて、星野がロス行きを安心して決意することも十分に考えられます」(音楽関係者)

 

この関係者は、「あえて(LAをNYに)カモフラージュしている可能性も、無きにしも非ずですよ」とも証言してくれた。

[現代ビジネス]

 

ということですが、NYだろうとLAだろうと、アメリカへ移住してしまえば日本でドラマや映画など長期的に拘束される仕事を続けるのは厳しいでしょう。

 

お子さんが生まれたら、尚更です。

 

しかも、所属事務所とゴタゴタに揉めてしまえば、

 

「もう、面倒くさい!女優業は引退します!」

 

となってもおかしくありません。

 

すでに星野さんの収入だけで十分やっていけるわけですし、イヤなことを我慢してまで芸能界にしがみつく理由はありませんからね。

 

ガッキーロスに苦しむファンの方々には酷ですが、どうやら「鎌倉殿の13人」が彼女の引退作になる可能性は高そうです。

 

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