今年、ソロデビュー30周年を迎えた工藤静香さんが今年行ってきた様々な目論見が外れ、最終目的だった『紅白歌合戦』出場が潰えた結果、和田アキ子さんのような立ち位置になりそうだと報じられています。
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年が明けた1月から公式インスタグラムを開設、テレビ復帰も果たし音楽特番にも出演、8月末には玉置浩二さんやB’zの松本孝弘さんといった大物アーティストの楽曲提供を受けた記念アルバム『凛』をリリースし、年末の紅白歌合戦は確定だと思われました。
しかしそううまくいかないのが現実です。
[以下引用]
「工藤本人もソロデビュー30周年にはかなり意気込んでいたようですが、周囲が思ったように盛り上がらない。一昨年から続くSMAP解散騒動でのイメージダウンが著しく、往年のファンですら離れてしまったとも。8月に発売された記念アルバムもオリコンが発表した週間CDアルバムランキングの結果は21位で、初動売り上げはわずか2950枚。必死の宣伝活動も虚しく、枚数はまったく伸びませんでした」(スポーツ紙記者)
1990年代後半に女性歌手として不動の地位を築いた工藤だが、昨年のSMAPの解散騒動でネガティブなイメージがついてしまい、人気低下に歯止めがかからない状態だ。夫・木村拓哉(45)の仕事に口出しもしていると報じられ、インスタグラムでプライベート情報を発信する度に木村のファン以外からも総スカンを食らう惨状に。
※工藤さんは’80年代後半から’90年代前半の人かと[Amazon]
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「工藤としては、メモリアルイヤーの締めくくりとして紅白出場が目標にあったがそれもあえなく落選してしまった。記念アルバムの売り上げ不振に加えて紅白落選とあっては、今後の芸能活動は難しい。まるで近年の和田アキ子(67)のような印象になりつつあります」(前出・記者)
[デイリーニュースオンライン]
工藤さん、昨年の騒動前まではよく黙っていて、一度飯島直子さんと番組があり何やらしゃべる時期もありましたが、それ以外はたまーに二科展で出て来るくらいで、もしかして賢妻なのかと思ってました。
でも飯島さんが退社してからは、夫である木村拓哉さんが叩かれるのが腹立たしかったんでしょうね。
フライデーの直撃取材に答え、木村さん以外の4人は独立することで収入が増えるから独立しようとしていた、でも私たちは人を取った、なのになんで責められなきゃいけないの!とか、「木村静香として彼のプライベートの一部」とファンを煽るような発言をしたりと、まあよくしゃべりました。
→「3人はお金を取った」工藤静香が激白
本誌を読んだ印象としては急な直撃というよりは予め場を用意してもらったような感じでしたが、それであの答えっぷりですからね。
その上1月から始めたインスタではちょいちょい「木村静香」を匂わせたり、気の強さを隠すこと無く炎上したり。
妻が騒げば夫も連帯責任というか、やっぱり飯島さんが制限した意味はあったんだろうなということになりました。
そんな工藤さんは、12月20日にも7人の声優が参加する名曲ばかりのトリビュートアルバムを発売すると発表されています。
参加声優がいずれも人気のある大物ばかりだと言うことなので、さすがに和田アキ子さんの記録「346枚」を下回ることはないでしょうが…
Shizuka Kudo Tribute [ (V.A.) ]
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コメント
今の時代にこの人は芸能界に必要なし!離婚するべきと言いたいところだけど、本人は「それなら周防さんと別れた方がまし」とでも言うのでは?ついでにメリーを周防とこれ以上絡むなと説得するも「私は弟のようにかわいいのでそれは出来ない」拒否された際は2(メリーと周防)VS1(工藤静香)になるだろうし。どうしてメリーが周防と絡んではいけないのか、ブラックイメージ同士が絡んだという噂が広がるといけないので危ない・・・静香はそんなつもりで言うも、メリーはそんな周防でも可愛いので、ましてや「夫」とメリーに言われた際の周防は、それこそ”本当の”裏切り者!