すっかり人気が低迷したと言われる福山雅治さん。そのきっかけは2015年に吹石一恵さんと結婚したことだというのが定説でしたが、実は結婚前から人気は下り坂だったと報じられています。
[以下引用]
「そういう見方もありますが、それは表向きの理由といわれています。本当は老化によってかつてのような輝きもなくなったんです。結婚以前から少しずつチケットの販売状況は悪化していたので、そちらのほうが深刻です」(音楽関係者)
結婚前から厳しい状況が始まっていたとは驚きだ。
「そのため、結婚を事務所が許したのも、これが理由だといわれています。人気が落ち始めているタイミングで結婚すれば、結婚によって人気が落ちたと言い訳ができるからです」(同)
(中略)
「本人に周りのスタッフは何もいえないようです。本人は以前とは何も変わっていないと思い込んでいて、従来通りのやり方で問題ないと考えているようです。そのため、結婚によって女性が嫉妬してファンが離れたとしか思っていません。しかし、本当はファンから年老いたことを見透かされているので、年相応の役柄や歌に切り替えるようにしないとファンが激減していく一方で、このままでは活躍の場を失ってしまいそうです。本来は周りがそれを伝えてあげるべきですが、本人のプライドなどを考えて何も言えないようですね」(同)
[トカナ]
福山さんは現在48歳。
同世代には、渡部篤郎さん、佐々木蔵之介さん、大沢たかおさん、吉田栄作さん、東幹久さん、HIROさん、加藤浩次さん、蛍原徹さんなどなどいらっしゃいます。
福山さんがそこまで特別老化したとは思いませんが、人気が下がっているのはCDの売上や視聴率、興行収入に表れています。わかりやすいところで言うと、SMAP然り、木村拓哉さん然り、嵐然り、誰だって人気には上がり下がりがあり、高みを見たからといってそこをずっとキープし続けるというのはまずムリだと思うんですよね。
今年9月に発売された新曲「聖域」が『黒革の手帖』の主題歌でありPRに余念がなかったにも関わらず、前作「I am a HERO」の約3分の1である5万ちょっとしか売り上げていない、やっぱり人気が下がっているというニュースもありました。
そりゃそうだろうと思いつつ、それでもオリコン1位だという現実を見れば、売れなくなってるのは福山さんだけじゃないのも明らかなんですけどね。
ただ、福山さんが「以前と何も変わらないと思ってる」というのは問題なんでしょうね。
だから、下ネタを言ってもただのエロオヤジでしかないということも気付いてないんでしょうし。
しっかりもう稼いだでしょうし、あとはのんびり、お子さんの成長を見守る、でもいいのではないでしょうか。
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