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今週上演予定の舞台版『サザエさん』でフグ田マスオを演じる予定だった原田龍二さんが降板、葛山信吾さんが代役を務めることが発表されました。
これには原田さんの不倫を嘆いていたサザエさん役・藤原紀香さんもホッとしているのでは…
原田龍二がフグ田マスオ役降板
舞台版『サザエさん』はアニメ版『サザエさん』が1949年10月に放送を開始し50周年となる記念に上演されることになったものです。
サザエさん役に藤原紀香さん、磯野波平に松平健さん、磯野フネに高橋恵子さん、そしてマスオ役は原田龍二さんと発表されていましたが、先週週刊文春に報じられた車中不倫の影響で原田さんが降板、代わりに葛山慎吾さんが抜擢されました。
舞台『サザエさん』公式は、「この度の原田龍二さんの報道を受け、主催者として作品と役柄の持つイメージにそぐわないと判断し、所属事務所と協議の上、原田龍二さんの降板を決定致しました。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます」と、濁すことなくはっきりとコメントしています。
原田さんは真面目なんだかよくわからないですが正直な会見でセーフと思われていましたが、やはりマスオさんはムリですよね。
このまま『相棒』も「異動になってた」みたいな感じでフェードアウトしそう。
藤原紀香の嘆き
キャスティングの変更が発表されたのは昨日ですが、本日発売の週刊文春には次のようにありました。
[以下引用]
「まだ舞台稽古も始まっていませんし、チケットの先行発売もこれからのタイミング。結局、原田さん本人が“上手く”会見をこなしてくれたのでキャスト降板などの事態にはならずにすみましたが、実は妻役の紀香さんがショックを受けているのです」(舞台関係者)
紀香は2007年5月、お笑い芸人・陣内智則(45)と盛大に結婚披露宴を行ったものの、2009年3月に離婚。
「陣内の度重なる浮気がバレたのが原因です。“格差”を受け入れていた紀香には許せない事態だったし、真面目に見えた夫の浮気を、『トラウマになった。過去をなかったことにしたい』とよく言っていました。今回、原田さんの不倫騒動を受けて『どんな風に彼の顔を見たらいいかわからない。無理かもしれない。ただただ悲しい……』と親しい人に愚痴っていた」(知人)
[週刊文春]
舞台関係者が一度は降板にならずにすんだと言っているのに結局降板になったのは、紀香さんの嘆きが届いたんでしょうかね。
◆え、あの離婚は陣内智則だけが悪かったの?
当時報じられた「真相」→ geinou ranking geinou reading
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まあマスオさんに不倫のイメージはそぐわないので、紀香さんが何も言わなくても降板で正解だとは思いますが。
ちなみに公式サイトのキービジュアルはもう変わっています。
※旧キャスティング
※新キャスティング
うまく画像処理するものです。
葛山さんは細川直美さんと結婚し二児の父です。
原田さんのようなギラギラ感はまるでないですが、一応気をつけて…
◆娘が高校・中学に入学で44歳の母・細川直美の美しさに
再注目→ geinou ranking geinou reading
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※20年前の紀香さん。まさかサザエさんを演じるとは…
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