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マリエさんがインスタライブで島田紳助さんに枕営業を誘われたこと、その場にいた出川哲朗さんがその誘いに乗るよう言ってきたことを暴露したことが波紋を呼んでいます。
※せっかく好感度タレントに転じたのに
『世界バリバリバリュー』を干されたのは枕を断ったから
マリエさんが暴露した枕営業を誘われて断ったというエピソードはこちら。
『世界バリバリバリュー』にセレブなアイドルとして出演しブレークしたマリエさんは、多忙のためMCを務める紳助さんに挨拶ができなかった事があり、それを咎められ呼び出され、体の関係を求められたというものです。
それを断ったら、所属事務所からは「断ると今後仕事がなくなるが、それでも本当にいいんだな?」と念を押され、その結果『世界バリバリバリュー』は降板、となったとのこと。
ちなみにマリエさんの所属事務所はレプロです。
思い出されるのは、漫画家の西原理恵子さんが描いていた、事実婚の夫・高須克弥さんがある社長からたびたび枕営業を持ちかけられ、断り続けたところ、最終的に西原さんの若い頃にそっくりな当時19歳の子を紹介された、という漫画です。
これが、清水富美加さんが突然SNSを閉鎖して所属事務所レプロから退社すると騒動になっていた時期に発掘され、年齢が一致し、たしかに見た目が似てることから「レプロは清水富美加に枕営業させようとしていた」と話題になりました。
当時の検証画像がこちらです。
西原さんはその後、そういう話じゃないと否定していましたが、もともとレプロというのは新垣結衣さんが一時期働きすぎで崩壊したと言われたり、能年玲奈さんがトラブルの結果本名で活動できなくなったこともあり、闇が深いと言われていたので、その否定で信じた人がどのくらいいたのやら。
今回のマリエさんの告発でも、レプロか、それならありそうだねという流れになっています。
そして紳助さんも、いかにもやってそうだったので意外性はなく受け入れられています。
今でも生々しい島田紳助と出川哲朗への怒り
今回の枕営業告発でマリエさんが誘った島田紳助さんと同じくらいに怒りをにじませていたのが、その場にいて止めるどころか、18歳のマリエさんに紳助さんと枕を交わすよう加担した出川哲朗さんです。
守ってくれたというタモリさんと爆笑問題の2人には感謝の気持ちを表す一方で、出川さんに対しては生々しい怒りをにじませています。
[以下引用]
タモリさんと爆笑問題の2人が守ってくれたことに対し、出川さんが紳助さんサイドついていた事実にマリエさんは「出川さんがテレビに出てるのも大っ嫌いだし、出川さんがCMに出てるのもマジで許せない。本当に許せない。だから嫌なの。だから私は離れたの」と痛烈に非難。
「誰になんと言われようとこれは真実なので。」とした上で、「これ言ってたら、紳助さんの団体に殺されるんだろうね?明日ぐらいに。明日私が殺されてたら、島田紳助のせいだってみんな言って」と視聴者に訴えていました。
[QuickTimez]
かなり過激ですが、紳助さんはもはや芸能界にはいませんし、今更紳助さんの団体が殺しに来るようなこともないような…。ただ、マリエさんはレプロをクビになるかもしれません。
また、こうやって告発したことで、紳助さんのお気に入りというか、よく番組に出ていた女性芸能人は枕やってたんだろうなと疑惑の目がかけられることになり、女性芸能人たちの所属事務所の怒りも買いそうです。
まあ、今更の話ではありますが。
◆紳助の喜び組と言われた女性芸能人7人
画像→ geinou ranking geinou reading
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出川さんのことが大嫌いなのはわかります。18歳の子に枕を強要とは、いくらそれが芸能界でよくあることなんだとしても最低だとも思います。芸人は紳助さんに逆らえなかっただろうなと思っても、あの笑顔のウラでヘラヘラとそういうことをしていたというのは嫌悪感しかありません。
しかしそれが嫌で「離れた」って、それが芸能界から離れたという意味なら時系列的におかしさはあります。
マリエさんが言うには、この枕営業騒動は18歳の頃ということで2005年あたり、マリエさんがテレビに出始めたころのことになります。
そしてマリエさんが芸能界からはっきり消えたのは2011年の東日本大震災後、芸能人だからと募金を求められることに「くだらね」と暴言を吐いた後なんですよね。
もう一つ、紳助さんの枕営業から守ってくれたのが『笑っていいとも』の仲間のタモリさんと爆笑問題というのも疑問です。というのも、マリエさんが『笑っていいとも』レギュラーになったのは2007年なんです。
なんだかそのあたりの時系列がぴったりきませんが、もう10年以上前の話ですからごちゃごちゃなこともあるのかも。
なんであれ、マリエさんが紳助さんに枕営業を誘われ、断ったら『世界バリバリバリュー』の仕事がなくなった、というのは事実なのでしょう。
そしてこういうことは清水富美加さんの例をとっても芸能界で横行してるんだと思います。
これが今のタイミングでの告発になったのは、時々観測気球のように報じられる島田紳助さん復帰の噂が出たり、「抱かれたくない男」No.1だった出川さんがすっかり好感度タレントになってるのが、「枕営業強要したくせに」と許せない思いがあったのかもしれません。
この勇気ある告発で、同様のことで悩む人がいなくなるといいのですが。
マリエさんの「未来は自分にしかない。そんなのに侵されちゃダメ。自分の夢のために体売ったら早いんじゃないかと思う瞬間なんていっぱいあるわけ。でも、それじゃ絶対にたどり着けない未来があるはず」という言葉は深いです。
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