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藤田ニコルさんがLINEの個人情報流出に関しての発言がきっかけでネット民との論争が泥沼状態になっています。
藤田ニコルのコメントが…えっ？！
きっかけは、LINEの日本人利用者の個人情報が中国で閲覧できる状態となっていたという件について、『サンデー・ジャポン』に出演した藤田さんが
「中国の人に情報が漏れてても読めなかったら良くて、逆に日本の週刊誌とか誰かに見られるほうが嫌です」
とコメントしたことです。
「情報」だから読める読めない関係ないよねとか、今どき翻訳なんて簡単にできるのに、とか、個人情報含めてLINEから盗める情報って使いみち多数だよね、自分のやりとりや交友関係が把握されてるっていいの？などなど、ツッコミどころはあまりに多く…
もともと藤田さんは週刊誌とかゴシップ媒体に対する不信感が激しい感じがありますが、個人情報が海外へ流出という気持ち悪さとは別なのに無理矢理同列にして週刊誌批判に持って行ってる感がありますね。
で、藤田さんのこの本質から敢えて外したかのような的外れなコメントはネットを大いに沸かせたのですが、藤田さんはツイッターでこう反論しています。
[以下引用]
「ニュース系の番組で質問されたから答えたりするのだけど。そんなにこいつ間違ってる！とか馬鹿か！とかわざわざ攻撃しなくても。。自信満々に私はこうだと思います！って発言してたらあれだけど。コメンテーターって難しいよね。みんな意見は違うし、。自分の事コメンテーターだとも思った事ないけど」
「そんなに私なんかに腹を立ててわざわざ攻撃してくる人は自分も同じステージに立って思ってる事発言すればいんじゃないかな？。（すいません）」
[藤田さんのツイッターより]
で、またネットでは、
「もう黙っとけよ」
「反応しないで」
「スルースキルのない有名人はSNSに向かない」
「視聴者の側に立って発言すれば？」
「これは自分が高みにいるって意味合いの発言」
「いつもイライラしてるよね」
「ますます叩かれるループに入ってるな」
等々…
藤田ニコルの限界
コメンテーターって難しい、みんな意見は違う、は非常に共感しています。
しかし、あまりにちょっと。
コメントしたならそれが批判されても「みんな意見は違うよね」と受け入れないと。
そういうのは無理、反論されるのは辛いと思うならその仕事は受けないほうがラクなんじゃないでしょうかね。
藤田さんはインスタには「ストーリーを無断でネット記事にするのお断りです。」とわざわざ書いていますし、先日はクラブハウスで話した内容を記事にされたことにもプンスカしていました。
ストーリーはちょっとわかりませんが、クラブハウスは規約違反になるのでお怒りごもっとも。
なのですが、その他、整形やギャル枠争いネタなど報じられていちいち反論したり、疲れてしまいそう。物言うタレントもいいんですが、今回言わなきゃよかったのに、というのが、
「そんなに私なんかに腹を立ててわざわざ攻撃してくる人は自分も同じステージに立って思ってる事発言すればいんじゃないかな？。（すいません）」
これって、煽ってますよね。
芸能人に対してあんまりしつこく誹謗中傷するのはおかしいです。
それは大前提ですが、芸能人として発言したコメントに対する反応が気に入らないからって、同じステージに立って思ってる事発言すればいいんじゃないかなって、それって、一般人は反論するなみたいな傲慢な感じになります。
これって藤田さんにとっても得はないような。
芸能人とSNSの誹謗中傷は今後も続く大きな課題で、匿名で発信する一般人も注意すべきことはありますが、芸能人サイドでも上手にあしらわないといけないような気がします。
今回の件なんでしょうが、藤田さんはファンクラブ会員限定のブログを「反論」「休みたい」などのタイトルで連日更新しています。
いろいろ疲れちゃいますよね。
仕事の整理、してもいいのかも。
◆藤田ニコルのお母さんってスゴイ
母のコメントに注目→ geinou ranking geinou reading
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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