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10月開始のNHK連続テレビ小説「舞い上がれ!」でヒロインを務める福原遥さんに対し、彼女の周囲から心配の声が噴出しているといいます。
というのも、現在放送中の「ちむどんどん」の不評が社会問題化しているからで・・
◆ちむ子の事は嫌いになっても、結菜の事は嫌いにならないで!
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[以下引用]
「『ちむどんどん』のイライラしかしないストーリーは、出演俳優たちの好感度を著しく下げています。毒親の仲間由紀恵、クズ兄の竜星涼、そしてヒロインの黒島結菜が特に叩かれていますね。演じている役と俳優の性格は関係ないといくら頭でわかっていても、悪役ばかり演じていると怖がられてしまうように、クズキャラを演じていると嫌われるのです」(芸能記者)
実際、ネット上では
《黒島結菜好きだったのになー。脚本のせいで嫌いになっちゃった》
《暢子演じてる黒島結菜も嫌いになってしまいそう。だめよ、こんなストーリー》
《黒島結菜に罪はないけど、実際にかなり嫌われてきてると思う》
といった声があがっている。
しかし、今回の『ちむどんどん』だけではなく、最近の朝ドラはヒロインが嫌われる傾向にあるという。
「2018年上半期の朝ドラ『半分、青い。』はとにかくヒロインの好感度が低く、これによって演じていた永野芽郁自身が嫌われました。当時永野は駆け出しだったこともあり、素の性格がわからない視聴者が多かったのもあって、イメージ払拭には時間が掛かりました。他にも、広瀬すずの『なつぞら』、杉咲花の『おちょやん』、清原果耶の『おかえりモネ』なんかも、好感度が最悪でしたね」(同・記者)
[まいじつ]
一昔前は”国民的女優”への第一歩という位置づけだった朝ドラヒロイン役も、今では”貧乏くじ”みたいな状況になってしまっていると。
まあ、確かに「純と愛」(2012年)でヒロインを務めた夏菜さん以降、女優として飛躍するどころか消えていってしまうケースも見受けられるようにはなりました。
もちろん、「あまちゃん」(2013年)の能年玲奈さんのように、その逆のケースもありますけど・・って、彼女の場合は違う意味で苦労してますが。。
◆レプロは現在、崩壊寸前です。
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一方、ヒロインの相手役の俳優さんにとって、朝ドラは今でも大ブレークのきっかけになるケースが多いです。
「ごちそうさん」(2013年)の東出昌大さんがその典型・・って、こちらもその後は大変なことになってましたね・・
◆菅田将暉さんが子役として出てました。
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最近で言うと、「カムカムエブリバディ」(2021年)の松村北斗さんが大ブレークして、所属するジャニーズグループ・SixTONES人気も急上昇したと言われてます。
ヒロイン役の上白石萌音さんも、その後は順調ですし。
◆イエス。オフコウス。
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そう考えると、朝ドラ出演後に飛躍できるかどうかは、演じる役の好感度に大きく左右されるというのは事実かと。
つまり、朝ドラヒロイン役が”貧乏くじ”なのではなく、脚本家が好感度の低い”クズキャラ”を生み出してしまうことが問題なのでは?
「ちむどんどん」なんて、そろそろ終わるという今になっても登場人物の株を下げ続けていると言われています。
もしかしたら、その裏には視聴率稼ぎの炎上商法的な側面もあるのかもしれませんが、演じる役者さんにとってみれば死活問題。
「純と愛」の遊川和彦さんとか「半分、青い」の北川悦吏子さんレベルに脚本家が有名だと脚本家に矛先が向かうこともありますが、何しろ表に出るのは役者さんですからね。
ちなみに今回の脚本は羽原大介さんで、過去、朝ドラの「マッサン」を手掛けたことがあるようです。そして映画「フラガール」「パッチギ」。
朝ドラの視聴者層も”変化球”は求めてないと思いますし、主人公は明るく爽やかで頑張り屋さんな好感度重視のキャラでお願いします。
NHKさんっ!
◆黒島結菜、貧乏くじ二連発!
これはマズイっしょ→ geinou ranking geinou reading
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◆敬老の日は近いですよ!
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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