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意図していたのかわかりませんが、有吉弘行さんが横浜流星さんをディスる発言をしています。
[以下引用]
「どんなインテリアにも合う、おしゃれな家にも合うのよ」と赤べこを猛アピールするマツコに対し、有吉は思い出したように「俺ね…あれがいつも嫌なんだよな、トロフィーとか飾っている人」と吐露しはじめる。
マツコが「そうね、って乗りづらいわね」と苦笑するなか、有吉は「わかるんだよ、わかるんだけど、『そうなんだ…』って思っちゃうんだよな。『なるほどね』っていう、『すがるんだぁ』『前向いてないんだぁ』(と思ってしまう)」と主張した。
「具体的に誰とか言っているわけじゃない」と2人は示し合わせたうえで、「相当スゴい賞・トロフィー」を少しだけ飾っているのは理解できると解説。「学生時代を含めて全部の賞状やトロフィーを飾っている人」には苦手意識があると強調する。
有吉は「スゴい人にはそういうものはさ、どっか倉庫とかに入れといてさ」と過去の栄光にすがりトロフィーに執着するのではなく、「過去は過去で次に行くんだな」と感じさせてほしいと力説した。
[しらべぇ]
どうやら有吉さんの亡くなったお父さんが町内のボウリング大会のトロフィーを大切に飾っていたのを「ダセェ」と感じていたとか。
また、有吉さん本人も、小学4年生のときにもらった「1年間、半ズボン半袖で賞」を大切に飾っていたとか。
そういう経験から、この話を出したんでしょうが、なんというか、似たようなタイミングで『櫻井・有吉THE夜会』ではこんな話をしていました。
[以下引用]
また、佐野は横浜の自宅にも行ったことがあると明かし、その感想を「とんでもハウスです」と表現。番組MCの櫻井翔が「オシャレだった?」と聞くと佐野は、「とんでもオシャレハウスでした。本当に男の理想の家ですよね」と断言。具体的に何がよかったかを聞かれると「トロフィーのケースが置いてあって、それかっこよかったっすね」と答えた。有吉弘行からは「それ、トロフィーがかっこいいんじゃん」とツッコまれ、横浜はうつむいて恥ずかしがる様子を見せた。
[アサジョ]
こっちではトロフィーがかっこいいと話していたのですが…
一応、横浜さんは中学3年生の時に「2011年 第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子‐55kgの部」で優勝して世界一になっていたり、その翌年も「15歳男子‐65kgの部」で3位になっているので、飾っていたのは「相当スゴい賞・トロフィー」なんだと思います。
で、有吉さんは「相当スゴい賞・トロフィー」を少しだけ飾っているのは理解できるけど、「学生時代を含めて全部の賞状やトロフィーを飾っている人」は嫌だと言っていたわけなんですけどね。
放送がこれだけ近いときっと収録も同じようなタイミングだったんでしょうし、どっちが先だったんだとしても、有吉さん的にはなんだかビミョーだったのかも。
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