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矢部浩之さんがテレビから消える日が近づいているようです。
◆甘さ控えめでオイシイですよ。
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リストラされた芸能界の大物芸人と聞いて、まず思い浮かぶのは石橋貴明さん。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」が2018年3月に終了したことでコンビとしてのレギュラー番組が消滅したあと、「石橋、薪を焚べる」というピン番組が始まったのですが、それも2021年3月にあっけなく終了。
約38年間に渡って続いてきたフジテレビのレギュラー番組シリーズに終止符が打たれ、それ以降は「貴ちゃんねるず」というYoutubeチャンネルにて活動を続けています。
同チャンネルは登録者160万人を超える人気を誇り、収益的にもテレビ時代と遜色ないほど稼いでいるとは言われていますが、やはり表舞台への露出が激減したことは間違いなく、世間一般には「消えた」と認識されているのが現実です。
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また、ビートたけしさんについてはテレビ不況とその高額ギャラが重なり、ここ数年でレギュラー番組が激減。
今年3月までは「新・情報7DAYSニュースキャスター」に出演していたものの、年齢からくる体力の問題で勇退を表明しましたが、実際には1本500万円とも言われる途方も無いギャラをTBSがこれ以上払えなかったと言われています。
また、視聴者からは「たけしの滑舌が悪過ぎて、何を言ってるのか分からない」という苦情も殺到していたようで、あのフガフガ病もリストラの大きな要素であることは間違いないようです。
◆新しい銭ゲバ嫁が引退させてくれないんだよ・・
[以下引用]
「石橋さん、たけしさんに続くことになりそうなのがナイナイの矢部さんだと言われているんです。レギュラー番組も風前の灯火ですからね」（制作会社ディレクター）
『めちゃ×２イケてるッ！』で隆盛を誇ったナイナイだが、今やコンビのレギュラー番組は『ぐるぐるナインティナイン』と『ナインティナインのオールナイトニッポン』と、テレビで１本、ラジオで１本という状況にある。
相方の岡村隆史はピンで『チコちゃんに叱られる！』、『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』、『アイ・アム・冒険少年』、『なるみ・岡村の過ぎるＴＶ』、『おかべろ』と、地方を含めて多数のレギュラー番組を抱えている。
一方、矢部だけのレギュラーはＤＡＺＮの『ＦＯＯＴＢＡＬＬＰＲＯＧＲＡＭ やべっちスタジアム』の１本のみと、コンビ間格差は広がっているようだ。
「コンビのレギュラー番組『ぐるナイ』でも窮地にあるようです。矢部さんは人気企画『グルメチキンレース・ゴチになります！』のレギュラーメンバーですが、日テレサイドは矢部さんに非常に不満を感じているという話で、矢部さんに意欲が薄いのか、“コーナーの仕切りが面白くない”という評価があるんです」（前同）
視聴者からも、「矢部つまらない いらない ノブだけで十分」「めちゃイケ以外の矢部さんはつまらない。ぐるナイに矢部さんはもういらない。ノブさんがいればまわる」といった声が、多くＳＮＳ、ネットに寄せられている。
ナイナイはコンビのレギュラー番組こそ少ないものの、９月１０日と１１日に放送されて大成功を収めた『ＦＮＳラフ&ミュージック２０２２〜歌と笑いの祭典〜』をはじめ、『初詣！爆笑ヒットパレード』、『ＥＮＧＥＩグランドスラム』、『ＴＨＥ ＭＡＮＺＡＩ マスターズ』と、数々の特番でＭＣを任されている。
「日テレでは今年の大晦日、８月１３日にダウンタウンの松本人志さんと浜田雅功さんをＭＣに迎えて大成功を収めた特番『ダウンタウンｖｓＺ世代 ヤバイ昭和あり？なし？』を予定していると聞こえてきています。
しかし、ＭＣはダウンタウンさんではなくナイナイになり、『ダウンタウンｖｓＺ世代』のフォーマットで旬の芸人やゲストを集め、年末感あふれる番組にするという話も。岡村さんは好調ですが、矢部さんが厳しい状況にあるからこそ、コンビでの特番稼働が多いとの声が出ています。大晦日特番ＭＣの話もその１つでしょう。
ナイナイといえば一時代を築いた人気コンビで、格としてはダウンタウンさんの次ぐらいですからね。にもかかわらず、ここまで厳しい状況にあるというのはなかなかない。矢部さんは今、一番崖っぷちにいる大物芸人と言えます」（お笑いプロ関係者）
レギュラー番組では、中堅の千鳥やかまいたちが圧倒的な勢いと人気を誇っている。
「それはギャラはまだ安いものの、確実に笑いを取って番組を成功に導いてくれるから。一方、ナイナイは彼らに比べるとギャラが圧倒的に高く、特番以外だとなかなかオファーを出しにくい。ダウンタウンさんほどのカリスマ性やパワーはなく、千鳥やかまいたちほどコスパがいいわけでもない、ということです。
ただ、岡村さんはピンで地方も含めて好きなことをやっている感じで、そこにはかなりの需要がある。ところが矢部さんはサッカーは別ですが、ピンだとなかなかキツい部分がある。そのため、次に消えるのは矢部さんだと言われている」（前同）
[日刊大衆]
ということですが、「ゴチになります」に千鳥のノブさんが加入したのは、矢部さんに代わって仕切り役をやってもらうためだというのは、多くの人が分かっているでしょう。
シーズン最下位になったメンバーはクビになりますが、もしかしたら日テレとしては矢部さんがいなくなって欲しい・・というのが本音かも。
ちなみに、9月22日放送の第18戦終了時点での自腹額は、
１位 池田エライザさん ６４万７９５０円
２位 増田貴久さん ５７万３４１４円
３位 矢部浩之さん ４８万８３８１円
こんな感じの順序なので、矢部さんが本当にクビになる可能性は残されています。
「ぐるナイ」は現在も好調でコア視聴率も高く、日テレのバラエティ番組を牽引する存在なので、打ち切りとは遠いところにいますが・・
もしかしたら、矢部さんがゴチで最下位になったら、どさくさ紛れに番組からもサヨウナラ・・なんてことになっちゃうかも？
いずれにせよ、矢部さんが「面白くない」のは間違いない事実。
特に彼の全盛期？を知らない若い世代の視聴者が「なんであのオジサンが大御所気取ってるの？」という気持ちになるのも当然かと。
かつて、伝説のバラエティ番組「めちゃイケ」でスゴイ仕切りを見せていた”芸人・矢部”は復活できるのでしょうか？
それともこのまま消えてしまうのか、注目です。
◆そもそもコア視聴率を狙いに行くことが大きな間違いなのでは？
大御所芸人が消える理由→ geinou ranking geinou reading
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◆ぜひ、食べてみてください。
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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