安室奈美恵にチャリティ強要で復帰せざるを得ない状況に。 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

安室奈美恵にチャリティ強要で復帰せざるを得ない状況に。

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昨年9月に引退した安室奈美恵さんが復帰せざるを得ない状況になったようです。

これまでも安室さんの復帰が取り沙汰されることはありましたが、今回は現実的だと言われるその理由は…

 

 

 

 

 

先日火事で焼けてしまった首里城再建に向けて、ヒノキや瓦など材料面や実際に作業できる職人不足など問題は山積みですが、何より大きい問題が資金面です。

 

資金集めの一環として募金の動きも活発化、すでにクラウドファンディングを活用した募金額は4億間近となっているものの、保険で支払われるのが最大70億だと考えても再建費用を賄うには程遠いそう。

 

資金集めには求心力と発信力のある「旗振り役」ともいうべき存在が欠かせないという点から名前が取り沙汰されているのが安室さんの名前が上がっているとのこと。

 

[以下引用]

「昨年、芸能界を引退した安室奈美恵さんです。安室さんは引退に絡むコンサート開催やCD、グッズ販売などで1,000億円の経済効果をもたらしたとされている。今夏には『引退から1年』という節目で、宜野湾市で安室さんの名前を冠した花火大会が開催されたのですが、ここでも億単位の収益を上げたといわれています。すでに財団側は、首里城再建に向けて安室さんになんらかの協力を仰ごうと水面下で動きだしているとの情報もあります」(県政関係者)

 

6日付の琉球新報によれば、5日には地元選出の下地幹郎衆院議員(日本維新の会)が安室に音楽制作を依頼するなどして再建への協力をあおぐよう県に提言、地元政界にも待望論が出始めている。

 

「首里城がある首里地区は安室さんの地元でもある。生まれ故郷の苦境のために、安室さんが人肌脱ぐというのは十二分にあり得る」(同)

[サイゾー]

 

確かに下地幹郎衆院議員は知事宛に「安室奈美恵さんに楽曲を提供してもらい、それを首里城の再建費用に充てる」という突拍子もない提言を行ったことが報じられています。

 

安室さんだって首里城焼損には心を痛めているでしょうし、現役だったら一も二もなく参加していたかもしれませんが、引退しているんですよね。

 

それは「ちょっと引退しようかな」みたいな軽いことではなくて、前々から準備し、1年前に宣言し、やっとゆっくりしてるところです。今はもう一般人なんですよね。

 

自分は苦労せず安易に人の力を宛てにして、議員は人の人生をなんだと思ってるんだろうと。

 

安室さんが自分から動いたならともかく、こんな風に言われては困ってしまいますよね。議員が知事に提言なんてしてしまっては、何かしら反応しないといけないんじゃないかと考えるだけでもたいへんです。

 

沖縄出身の芸能人は他にもたくさんいますし、政治家だっています。

 

曲を出したりなんなりということなら、まずは現役の人でどうにかできることを考えては。

 

 

 

 

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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