最近、有名人の親を持つ“二世タレント”たちが芸能界にも増えてきました。しかし、宇多田ヒカルさんや杏さんなど、実力を兼ね備えている二世がいる一方で、ほとんどの二世は特別な芸もないのに、なぜか頻繁にテレビに出たり、大役を任されたりと、首を傾げたくなるケースも多々あります。そんな「親の七光りだと思う若手二世タレントは?」というランキングをご紹介します。
(調査地域:全国 調査対象:年齢不問・男女 調査期間:1月19~1月25日 有効回答数:100サンプル)
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36票を獲得して第1位に選ばれたのは、ヒロミさんと松本伊代さんの息子、小園凌央さん。
舞台で俳優デビューを果たしてから半年ほどでwebドラマ「サクラ咲く」やフジテレビ系ドラマ「僕のヤバイ妻」に出演し、その後もバラエティ番組で見かける機会も増えています。
しかし、ルックスから演技力、トーク、好感度に至るまで、全てがダメダメなようで…
[以下引用]
「バラエティに出てもトークはできないし、顔の印象も薄いので、説明されないと思い出さないほどオーラがない」(30代/女性)
「全然イケメンじゃないし、そこら辺を歩いていても芸能人とは気付かないレベル。親がタレントじゃなかったら芸能界入りは無理だったと思う」(50代/女性)
「演技力や話術があるわけでもなく、この程度のしゃべりでお金になるんだと思ったら、一般人としてとても複雑」(40代/女性)
「親も子も、お互いに家族の話をネタにしてる感じがする」(30代/女性)
「親と一緒に出演しているし、本人もちょいちょい親のネタを話しているから」(20代/女性)
「芸能人としてのオーラがまったく感じられない」(30代/女性)
「まったく実力がなく、何もできない感じ。両親のバーターという感じが強い」(40代/男性)
「見た目にしてもしゃべりにしても、特筆すべき点がなさすぎる。テレビに出ても親の話ばかり」(20代/女性)
「親が再ブレークしてからのデビューって、親の七光り以外に考えられない」(30代/女性)
「親の名前を隠してオーディションを受けたというのがわざとらしい。演技力もないのに、親のバックアップなしに受かるとは思えない」(60代/女性)
[サイゾーウーマン]
うーむ、これはまさにサンドバック状態。。
正直、皆さんの言ってることに全く同意なのですが、彼の場合はトークで親ネタに触れることが多いのが、さらに“親の七光り”感を助長しているような気がしてなりません。
ネットには「カッコよくもないし、才能も個性もオーラもない。サラリーマンになったほうがいい」という意見もありましたが、芸能人の両親を持ってチヤホヤされながら生きてきたであろう彼が、いまさらサラリーマンという世間の荒波に放り出されたら、あっというまに溺れ死んでしまうのではないかと。
親の七光り効果がいつまでも続くわけではないですし、今後も芸能界で生き残れるかどうかは本人の覚悟次第でしょう。
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続いて4票差の32票で2位となったのは、渡辺徹さんと榊原郁恵さんの息子、渡辺裕太さん。
舞台デビューからわずか1年で、町田市のローカル劇団「マチダックス」を立ち上げ、MCやリポーターとしても活躍。
その後、親の七光り効果を最大限利用し、2014年からは日本テレビ系「news every.」の生中継キャスターに抜擢されるなど活躍中です。
[以下引用]
「イケメンでもないし、リポートでの話し方もヘタ。それなのに最近よくテレビで見かける」(50代/女性)
「親のおかげでニュースに出られているのかなと思います。リポートが上手とは言えないので……」(20代/女性)
「グルメリポートがあまり上手じゃないのに売れているという印象」(10代/男性)
「積極的に両親と同じ番組に出ているから。学芸会やホームビデオを見せられているようで不快感すら覚える」(30代/女性)
「自分の話よりも、両親の話題でウケを狙っている感じがある」(30代/女性)
「よく親子で出演しているのを見かける。本人よりも両親の存在感の方が大きい」
「見た目も大したことないのに、親の名前のおかげで認知度がある」(30代/女性)
「両親がいまだに第一線で活躍している芸能人なので、14光くらいはあるのでは?」(40代/男性)
「俳優というより、バラエティでの脇役程度にしかならない気がする」(50代/男性)
「ごくごく普通の能力を持った人という感じで、特に魅力も感じないのに、意外と多くテレビに出ているため」(30代/男性)
「注目されるのは両親のおかげ。リポートは上手になってきた気がするが、もっとカッコよかったり、面白かったりする人はいる。嫌いではないので頑張ってほしい」(40代/女性)
[サイゾーウーマン]
まあ、この方も小園さんと同じようなタイプですね。
そもそもリポーターとしての技量が拙い上に、積極的に親と共演しているところや、家族ネタをよく話すところが反感を買っているのでしょう。
小園さん同様、なにか誰にも負けないような得意分野を作らない限り、今後も芸能界でやっていくのは難しいかもしれません。
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3位はますだおかだ・岡田圭右さんの娘、岡田結実さんで23票を集めました。
世間から認知されたのは近年の話ですが、実は1歳から子役として活動していて、NHKの「天才てれびくん」やティーン雑誌「ニコ☆プチ」「ピチレモン」の専属ファッションモデルを務めるなど、芸能界でのキャリアはそれなりにあります。
しかしながら、世間の声は厳しいようで…
[以下引用]
「父親の持ちネタをよく披露している上、顔も父親そっくりで、親の恩恵を受けていそう」(30代/男性)
「特別に可愛いわけではなく父親にとてもそっくりで、新しいタレントだとも思えない」(20代/女性)
「親のギャグでテレビに出ているから、親の力が影響しているのは間違いなさそう」(30代/女性)
「普通の女性ですが、父親がますだおかだであるからこそ娘として目立つ」(40代/男性)
「親の名前を使って自分をアピールしているように見える。本当に芸能界で勝負するなら、ほかの芸名を使うなど、親とのつながりを隠すべき」(20代/女性)
「そもそもまだ若いので、実力の有無がハッキリしない。オーラはあまりないと思う」(30代/男性)
「10代の高校生なのに、1人で司会を務める機会があるため。ご本人のタレント性や将来に期待」(40代/男性)
[サイゾーウーマン]
彼女の場合、ギャグももルックスもお父さんの“パクリ”というのが、なんとも頂けないというか。
ま、見た目だけはどうしようのないですけど、似ているからこそ、もっと違った方面でインパクトを与える努力をしたほうが良いような。
期待してます。
※遺伝子濃すぎっしょ。
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まあ、この3人もなんだかんだと言われていますが、芸能界は「売れたもん勝ち」の世界であることも事実。
親の七光りとはいっても、それもある意味では強力なコネの一つでしかありませんし、他の芸能人と比べて「ズルい」のではなく「ラッキー」なだけとも言えます。
ただ、あくまでもそれはアドバンテージに過ぎず、最終的に成功できるかどうかは全て本人の努力次第であることは、他の人達と変わりません。
それどころか、最初がラクだったぶん、後から苦労することも多いでしょう。
ぜひ、世間の厳しい声に耳を傾けて、しっかりと前へ進んでいって欲しいところです。
※出ちゃマズイっしょ!という人もいました…
消えていった二世タレントたち→ ranking reading
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コメント
岡田結実、いいね。フレッシュで。目も大きくてテレビ向き。
ジジババばかりの画面には健康的な若い子が必要です。