Zeebraさん45歳の妻であるモデルの中林美和さん37歳がツイッターで夫であるZeebraさんに対する不満をぶちまけたところ、その深刻さから離婚間近かと話題になっています。
→ ranking
※妻は8歳年下です[楽天市場]
中林美和のハートフル・デイズ [ 中林美和 ]
|
バツイチだったZeebraさんが引き取っていた二人の男児を連れ、中林さんと再婚したのは2002年。中林さんは2002年と2004年に女児を生み、4人の子供の母親として、またモデルとして活動してきました。
ときどき出演するTV番組では仲の良いおしどり夫婦ぶりを披露しておりましたが、今回中林さんがツイートしたのはその姿とは完全に隔離されたものでした。
[以下引用]
「大事な仕事の会食に子供のことお願いしてもイライラされる。ママは毎日子供のお世話しているのにね。ディスリスペクトだ。」
「病院に連れて行け。なんで私だけが?あなたは?共働きなのに。」
「家事育児のサポートはゼロなのに、生活するためのサポートは当たり前になっていてフェアじゃない。」
「家事育児は100%私。プラス仕事。たまに夫に子供のこと頼むと、体温計がないことでイライラされる。いや、それだけ普段の生活共にしてないからイライラするんだよ。」
「外面だけが良すぎて吐き気がする。」
「お弁当作って仕事して、急いでスーパー行って帰ってみんなのご飯作って仕事の会食に出て、怒られて、今の自分を恥じろって言われても。」
「どんなに夫が忙しくて毎日遅く帰って来なくても、お疲れさまーって思うし、寝る時間なくて大変だなあ、可哀想だなあって思うから何も言わないのに、私には少しの事で自分を恥じろって言うんだ。そんなことって、悲しすぎる。」
「子供好きって言ってても結局は子供の事見れないんだよね。何か問題あると私に当たる。でもお母さんは毎日問題だらけで、夫に今いてくれたらって思うこともいっぱいあるのに言えなくて、一人で頑張ってるのにね。たった数時間で、そんなになっちゃうんだって。」
「みんなありがとう。泣きすぎて今日は顔がパンパン。自分を恥じた方がいいと言われたり、洗い物をしている私のところに来て無言で仁王立ちされたり、この悔しさは消えることはない。」
[中林美和さんのツイートより抜粋]
これだけ見るとあるある的なものや、Zeebraさんひどいというもの、そしてなぜこれをツイッターでつぶやいてしまったんだろうということ。
ここから読み取れるのは、テレビで見られる愛妻家のZeebraさんではなく、ちょっとしたことも許せず、仕事に理解がなく、子供の面倒を妻に押しつけ、自己中心的で、無言の圧力をかけるモラハラ夫の姿です。
「モラル・ハラスメント」のすべて 夫の支配から逃れるための実践ガイド (こころライブラリー) –
[Amazon]
中林さんは20015年に出版した本でもかなり愚痴ってます。
[以下引用]
「明け方、どうしても泣きやまないふたり(※長女と次女)をベビーカーに乗せ、近所を散歩することもあった。ふたりが寝たら、両手に抱えて部屋まで運び、そっとベッドに寝かせる。本当はそのまま一緒に寝たいところだが、すでに息子たちが起きて来る時間……。私はいつ眠ればいいんだろう!?」(p46)
「育児が大変なのは当たり前だし、私がやらなきゃいけないのはわかっているけど、いつまでたっても息が抜けない。溜まっていくストレスを発散できる場所がない」(p56)
「家族のために一生懸命働いてくれていることはわかっていたけれど、精神的にも体力的にも、もっと寄り添って欲しかった。けれど、それは叶わないんだと感じるたびに、『もうパパには言うのをやめよう』と、自分に言い聞かせた。期待してしまうと、その分傷ついてしまうから」(p71)
彼女は繰り返し、夫と育児の喜びや子供たちの成長・笑顔を共有したいという望みを綴る。不安と孤独感と自分のふがいなさに涙をこぼしていた嵐のような日々を乗り越え、子供たちも大きくなった。長男次男は家を出て、娘たちは一緒にキッチンに立って料理を作ったり朝食の用意をしてくれたりもする。とても優しい子供たちのように見受けられる。一方で、夫が家庭に帰ってくることは、相変わらずほとんどない日が続いているようだった。悪い噂――明言されないが、おそらく浮気のような話――も耳にする。
「好きなだけお酒を飲んで好きな時間に帰ってくる。もしくは連絡さえつかず帰ってこない。彼の感覚はすでに独身のようだった」(p143)
「信用したいという気持ちと、『やっぱりそうなのかな』と落胆する気持ちが同時に湧いてくるのだ。そのたびに、私は妻として、ひとりの女性として、彼からちゃんと愛されているのだろうか? と考えてしまう」(p137)
※こちらの本です。
[Amazon]
[メッシー]
中林さんは19歳でZeebraさんと出会い、同棲生活を経て20歳そこそこで結婚、2002年と2004年に女児を出産しています。
そこから16年ほど。Zeebraさんの連れ子の男児二人は現在はすでに成人しているということですが、実質19歳から連れ子二人を育て、結婚してすぐに年子の実子を育て、自由奔放な夫を抱え、いろいろ溜まってるんでしょうね。
芸歴も長い中林さんが実名が分かる状態で夫婦喧嘩の実況みたいなことをしてしまったわけですから、相当余裕がなかったと思われます。
今日になり、中林さんは「皆さんお騒がせしてしまい本当にごめんなさい!喧嘩中のいい夫婦の日に、私の大好きなピンクのお花を買って来てくれました。イライラよりも、そういう彼の優しさを積み重ねて、これからも仲良くしていきたいと思います。パパー色々言われすぎちゃっててtwitterに関しては本当にごめんねー」「まさかこんなに大騒ぎになると思わなかったから、本当にごめんなさい。喧嘩と仲直りを繰り返して、また一歩、また一歩、お互いに成長していきたいと思います。お騒がせしてしまったこと本当にごめんなさい。」
と仲直りをしたことを報告しています。
文面を素直に受け取ればなんだかアレですが、仕事で出かけることをグチグチ言われ、体温計ひとつ見つからないことでキレられ、自分を恥じろと言われ、無言で仁王立ちされたというのが事実なら、2015年の本の内容を見ても、花一つで許していいのかなあという感じですし、根はかなり深そうです。
ネットには、中林さんの反応をDVされてる人の典型的な反応だという声もあります。
これで離婚したとしたら、ああやっぱりね、中林さんよかったね、ということになりそうです。
◆こんなことでスレが立つのはZeebraだからこそ?
こころの暴力夫婦という密室で [ イザベル・ナザル・アガ ] – 楽天ブックス
[Amazon]
※中林美和さんのSNSはこちらから
※ジャニーズのニュースはこちら
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ
コメント
くず男(怒)
夫婦間で勝手にやって。