2016年1月にゲスの極み乙女の川谷絵音さんとの不倫が発覚、休業し5月に復帰したベッキーさんですが、なかなか復帰が軌道に乗らないのは現場でも拒絶反応があるからだと報じられています。
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心の星 [ ベッキー♪# ]
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不倫が報じられた芸能人の中でも世間からの嫌われ具合が際立つベッキーさん。
それはこれまでの真面目キャラとのギャップや会見を前に「友達で押し通す予定笑」といった川谷さんとのLINE流出など様々な要因があるかと思います。
一方で、日本テレビの番組ディレクターによると、ベッキーさんと実際に付き合いのあったタレントやテレビ関係者たちの間でもじわじわと嫌われ度が高まってきているんだとか。
[以下引用]
「彼女のせいで迷惑を被ったタレント、スタッフはかなりいるんですが、ベッキーが直接謝ったのは一部の有名タレントだけ。そんな中で、所属事務所の人が『ベッキーの不倫騒動については一切、口にしないでくれ』などと要求してきたりするので、“命令できる立場かよ”って、反感を持っている人も多いんですよ」(日本テレビの番組ディレクター)
[サイゾーウーマン]
そういう反感があるからか、5月に『金スマ』でテレビ復帰したものの、特番時期もベッキーさんの露出が増えることなく過ぎていきました。
※『27時間テレビ』にちょっと電話出演したくらい
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さらに、日テレはベッキーさんがレギュラーだった『真実解明バラエティー!トリックハンター』の終了を発表。
ベッキーさんは日テレでは『世界の果てまでイッテQ!』など3番組に出演していましたが、いずれも復帰の目処は立っていないようです。
[以下引用]
「あれは他局の番組(『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』TBS系)で勝手に復帰したことが、局の上層部を怒らせた結果なんですが、現場レベルでもベッキーを使いたいという話は出ていません。彼女が休業したおかげで、番組企画や編集を徹夜でやり直したスタッフや、企画ごと出演が消えた若いタレントもいて、こういう人たちにベッキーは謝っていない。不倫自体は別にどうでもいいんですが、最初の記者会見で不倫を認めなかったため、騒動が大きくなった。その責任は、ベッキーと事務所にあるので、ちゃんと謝るべきです」(前出ディレクター)
『トリックハンター』の打ち切りは、別の関係者から「理由はベッキーの問題だけではない」という話があるものの、休業時にベッキー出演場面での声を音消しするなど、編集作業の苦労があったのは確かだ。
「さらに番組終了となれば、異動を余儀なくされる下請けにとっては、またつらい話。逆恨みもしたくなるんですよ」とディレクター。
[サイゾー]
ベッキーさんは休業中謝罪の手紙をコツコツ出したと報じられていましたが、届いた人、届いていない人がいて、どうも偉い人が優先だった、という話がありました。
偉い人優先、得にならない人は切り捨てた?謝罪のつもりの行動が裏目に出るベッキー
もともと相手を見て態度が変わるタイプだと言われていたのでさもありなん、というところではありますが、そういうところがピンチの時に影響してくるんでしょうね。
どんどん暴かれるベッキーの裏の顔!ADを怒鳴りつけ、CAに舌打ち…
現実にそういうベッキーさんが冷たく対応していた人たちが煽りを食っていて、さらに謝罪の言葉もないというのが本当なら、そりゃ敬遠したくなるかもしれません。
そういう現場の人の気持ちもありますが、実際に番組で求められていないというのもあるようです。
[以下引用]
『イッテQ!』では、当初ベッキーの代わりに進行を任された出川哲朗が不慣れを露呈し、司会の内村光良が「ベッキー! 今、うちはこんな状態だ!」と明るく呼びかける場面もあったが、こちらもすでに「現場に“ベッキー不在”という感じはなくなって、いま戻ってこられても困る状態」という話が関係者から聞かれた。
先日、『FNS27時間テレビ フェスティバル! 』(フジテレビ系)で生電話による出演を行ったベッキーだが、その部分は過去最低の平均視聴率7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の中でもさらに低い4.2%で、“数字も持っていない”ことが露呈。一気に不人気タレントとなってしまったベッキーに、CM契約を大量に抱えていた栄華は、もう二度と戻らないだろう……。
[サイゾーウーマン]
ベッキーさんがいなくても番組が回ることに慣れていたら、逆にベッキーさんが戻られても困っちゃうでしょうね。
『27時間テレビ』は、ベッキーさんが出たのは深夜1時ですから、低めなのも仕方ないかもしれません。
が、深夜だからという気安さもあったのか、ベッキーさんが中居正広さんに「今度飲みに行きましょうよ」と誘っていて、飲みの誘い自体は中居さんがスルーしたものの、そんなふうに中居さんを誘っていたことがまたネットの反発を呼んだような気がします。
ベッキーさんをテレビに出しても視聴率に結びつかないどころかクレームが来る可能性が高いと思うと、テレビ関係者も無理してキャスティングしなくていっか、となりそう。
不倫に関しては、夫の不在に自宅へ浮気相手を連れ込んだ矢口真里さんが一番きついかと思っていましたが、それ以上にベッキーさんのほうが復帰への道のりが険しそうですね。
◆昔は好きだったけど今は嫌いな芸能人
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