晴れて交際7ヶ月というスピード結婚を成し遂げたばかりの藤原紀香さんに、次々と心配な内容の記事が出ています。
大勢の報道陣を前に、推定800万円とも言われるダイヤモンドの指輪を左手に輝かせ、「私の最大優先順位は彼のサポート」と語るなど“梨園の妻”にヤル気をにじませていた紀香さんでしたが、その会見から既にいくつもほころびがかいま見えるそうで…
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※紀香さんは着物の雑誌で連載を持つほどの着物好きで知られています
美しいキモノ 2016年 04月号 [雑誌] |
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[以下引用]
彼女が選んだ着物は、藤原紀香の“藤”色で、ダイヤモンドリリーとカサブランカが描かれたものだった。
「紀香さんは、以前から藤色が好きでしたから、晴れ舞台にお気に入りの色で臨む気持ちは分かります。しかし、ピンクに近い色合いで少々『目立ち過ぎる』という意見が多かった。以前、愛之助さんの舞台に、ピンク色の胡蝶蘭を送って『目立ち過ぎる』『ご贔屓筋への配慮不足』と言われましたが、まさしくその胡蝶蘭の色だった。
さらに、日本の歌舞伎界の妻になろうという人間が、和の花ではなく、洋のユリの花を胸元に大きくあしらっていたのも気になった。会見自体は、しっかりと、半歩下がって着いて行き、決して前へ出て行かないように心掛けていたのは伝わってきましたが、着ている物が『私を見て』という感じで。心の奥底が透けて見えた。今後、本当に梨園の妻として、夫の後ろで、夫を支えていけるのか? と、疑問視した関係者は多かった」(前出関係者)
[デイリーニュースオンライン]
会見当日に紀香さんが着ていたのは藤色の友禅の訪問着で、オーダーメードでこの日のために用意したものだったとか。
着物、言われてみれば確かにピンクではなく紫、かなぁ…
というくらい、ピンクっぽかったですよね。
記者苦笑い!藤原紀香、結婚会見で照れ笑いとドヤ顔を繰り返す。一方の片岡愛之助は引き気味
まあ44歳でピンクでも紫でもいいと思います。過去、前田愛さんや小林麻央さんの結婚会見の時の着物画像を見たところ、皆さん地味なわけではありませんでしたし。
ただ、その色が以前目立ち過ぎると言われた胡蝶蘭と同じ色だったというのが、紀香さんの心臓の強さを物語っていますよね。
さらに、和の花ではなく洋の花というのが、「愛之助さんをサポートしていきたい」と言ってるのも口だけなんじゃ、という気にもなるというか。
※陣内智則さんとのときももちろん芸人の妻の覚悟を語っていました。
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着物は紀香さんの発言と行動のチグハグさを表していますが、子供についての希望からは愛之助さんとのチグハグさが表れているんだとか。
[以下引用]
一方、早くもチグハグな場面も垣間見えた。愛之助は養子として片岡家に入った過去をもつこと、そして紀香が44歳と高齢であることから、「子どもがいないなあとなれば、養子でも芸養子でも色んな形がありますので、僕はそれでも構わない」と養子OK発言。しかし紀香は「できれば彼の子どもを産みたい」と子作りにも積極的な姿勢をアピールしている。
「あれだけ盛大に会見を行なうなら、せめて二人で意見を擦り合わせてきてほしいですよね。どうもチグハグした印象が否めず、かえって不安を与える結果となりました。もしも離婚したら、この会見の写真はめいいっぱい使われるでしょうね」(報道関係者)
[デイリーニュースオンライン]
なるほどあれをそう捉えるんですね。
紀香さんの発言は、正確には「そうは言ってくださいますが…。できれば子どもを産みたいなというのが女心なので。無理をせず、2人で相談しあってやっていけたらと思っています」というものでした。
個人的には希望があるなら頑張ってと思いますけど、正直なところ、会見で「産みたい」と言ってしまって自分にプレッシャーかけることになるけど大丈夫かなと心配です。
紀香さんは会見当日に更新したブログで、愛之助さんを支えるのが最優先、自分の仕事はその範囲で、と言いながら、同じ記事で夏にミュージカルを控えていることや、ボランティア活動のペースは変えないこと、さらに「人として妻として女優としての成長に繋がるものと信じて一歩ずつゆっくりと歩んでいきたい」と女優業への思いを綴っています。
つまり、最低でも夏のミュージカルが終わるまでは子作りはしないということで、その後も休業の予定はないということですよね。
紀香さんは6月には45歳になるのですが…。40代がいかに妊娠しづらいか、理解していないのかもしれません。
ブログに時事的な話題を挟むことの多い紀香さんなら、この春から不妊治療保険が解禁になることやその背景なども知っているかと思ったのですが。
※体に良い食生活はしてそうですけどね。
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最後に、愛之助さんは紀香さんの仕事に理解を示しているということですが、紀香さんは愛之助さんの仕事を本当に理解しているのかという話です。
[以下引用]
「梨園の妻は、決して目立たず陰に徹するもの。かといって地味にならず、華やぎも求められる。その絶妙なバランスを保ちながら立ち振る舞えるかが重要なんです。正直目立ちたがり屋の紀香にそれができるのか疑問。また、歌舞伎公演は1カ月25日間、昼夜の公演で、半日以上劇場で過ごす生活が休みなしに続きます。開終演後や幕間の挨拶だけでなく、楽屋見舞いの対応やお祝いをいただいた方々へのお礼状の確認など、気力、体力を使う日々の連続。贔屓筋の顔と名前はすべて暗記し、公演に来れば自ら駆け寄りご挨拶しなければなりません」
また、一口に梨園といっても、そこには“格の系図”があるそうだ。
「歌舞伎界は昔から『市川團十郎』が頂点。つまり、海老蔵がその位置につくわけです。愛之助は人気役者ではありますが“格”でいえば成駒屋や音羽屋、中村屋には遠く及ばない。妻の立ち位置は夫の格に準じますから、前田愛や小林麻央は紀香の格上です。年下の彼女たちに紀香はちゃんと対応できるのかも疑問です」(前出・芸能ジャーナリスト)
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小林麻央さんはアナウンサー業をほぼ完全に撤退していますし、三田寛子さんも芸能活動は子供が成人するまで一時期休止していました。
まあ、今の紀香さんはそれ程度密に仕事しているかというとちょっと疑問で、休業せずともなんとかなるかもしれませんけどね。
そうやって本当に愛之助さんの黒子状態になったとして、華やかな表舞台に立ち続けた紀香さんがそれで我慢できるのか、気にはなります。
例えば、紀香さんの梨園の妻デビューが9日から香川・琴平町の金丸座になるという記事について、愛之助さんの養父である片岡秀太郎さんが、「金丸座は鴈治郎さんの襲名興行、鴈治郎さんが主役です。その初日に愛之助たちが騒がれては配慮に欠けるので、紀香に初日に金丸座に行くのは遠慮するように云いました」「そう言うことも『役者の妻の心得』と云いましたが、どうするかは分かりません」と明かしています。
初日に行くなと言われた時に紀香さんが「はいわかりました」と伝えていれば、「どうするかは分かりません」とはならないと思うんですけど、どうなんでしょう。
歌舞伎界は、妻の振る舞い一つで贔屓筋から総スカンを食らうこともあるそう。
また、二足の草鞋を続ける香川照之さんには批判的な声が多く、その結果、マイナス情報がリークされ週刊誌を賑わすことになったといいます。
華やかで派手好きでプライド高そうで黒子なんてムリじゃない、と言われがちな紀香さんが、逆に上手に梨園の妻になったら面白いですけど、どうなりますか。
◆私だって凄いんだから!!
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