江角マキコの謝罪にウソ発見！誠意のない言葉に擁護の声もなく、CM契約終了ともに引退確実に…

江角マキコさんが元マネージャーに指示し、長嶋一茂さん宅への落書きをさせたと報じられた件につき、ブログにて騒動を謝罪しましたが、肝心な事実ははぐらかすその内容に批判の声が続出しています。一方、江角さんがようやく謝罪した裏には「大人の話し合い」があったと言うのですが…

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江角マキコさんの謝罪文はこちら。

[以下引用]

先日来、一部週刊誌等の報道により、様々な関係者の皆様に大変なご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを、心より深くお詫び申し上げます。

私自身、週刊誌でこの件を初めて知った次第で、その後、元マネージャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました。

しかし、立場上、私の責任も重く感じ、長嶋様には心から申し訳なく思っております。

なお、先の報道内容を受けて長嶋様や学校関係者各位にこれ以上のご迷惑をお掛けしないよう、また、現在も心療内科で治療中の元マネージャーや私の子供たちへの配慮もあり、詳しいご説明を差し控えさせていただくと共に、ご説明が遅れたことを重ねてお詫び申し上げます。

本当に申し訳ありませんでした。

[江角マキコさんのブログより]

謝ってはいるのですが、完全に元マネージャーの責任になっていますね。

そして、やったのは元マネージャーなんだけど、私にもいちおう責任があるし、本当は私は悪くないんだけど謝るわ、みたいな…

正直、そんな空気を感じてしまいました。

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さらに、元マネージャーが心療内科で治療中って、必要でしょうか。

確かに取材を受けた江角さんのお母さんは、元マネージャーがうつ病っぽくてコントロールがきかないところがあると話してはいましたが、「詳しいご説明を差し控えさせていただく」と言いながら、「察してね」と言わんばかり。

ところで週刊文春の記事を読み返してみると、今回の江角さんの謝罪と江角さんのお母さんの発言には大事な点で食い違いが。

江角さんは「私自身、週刊誌でこの件を初めて知った次第」と書いていますが、江角さんのお母さんは取材の中で、「マキコは『落書きのことは知ってる。でも、私は指示してない』と言っていました。」と話していました。

ちなみに落書き報道は8月28日でした。

　江角マキコ逮捕か！ママ友イジメ合戦で元マネージャーに落書きを強要

さらに、謝罪までの約2週間の間に元マネージャーとの間で話をつけたという話も。

[以下引用]

「どうやら、水面下で当時の担当マネージャーに接触し、“大人の話し合い”がなされたようだ。しかし、まったく反省が感じられず、さらなるイメージダウンは必至。出演中のレギュラー番組やCMの降板が近い」(芸能評論家)

[リアルライブ]

せっかく大人の話し合いをしたのに、その効果はゼロ、ということでしょうか。

というか、弱肉強食の芸能界では江角さんの後を狙う人はたくさんいるようです。

[以下引用]

代理店関係者いわく「好感度の高い江角さんは現在複数のCMに出演していますが、今回のイメージダウンで、次の契約で更新を取りやめる社が続出するといわれています」。

業界からも、江角を擁護する声は皆無だ。江角は今年3月に大手芸能プロ「研音」を辞め、独立。表向きは円満退社ということになっているが「ワガママな江角さんに事務所が業を煮やしたというのが、本当のところ」（芸能プロ幹部）。

これが事実ならば、事務所側がいなくなった人間を守る義理はない。江角が仕事を失えば、同じ年代の女優を多く抱える研音としても、しめたもの。前出代理店関係者は「江角さんが降板した瞬間、その座を奪おうと事務所が猛烈営業をかけることは確実」と話す。

ほかの芸能プロダクションも黙っていない。

「言い方は悪いですが、負傷した江角さんが倒れるのを待っている状態。ある大手芸能プロの幹部なんか、御用マスコミの前で『江角の件はもっとやるべき』『誰も守らないからガンガンやっていいぞ』と進言していたくらいですから（笑）」（週刊誌記者）

[日刊サイゾー]

「誰も守らないから」って、全くこれだから芸能界は…

ま、年金未納の時はちょっとなりを潜めて、それこそ嵐が通りすぎるのを待って復活できましたが、あれはブッキング力抜群の事務所の力があればこそ。

今頃、独立しなければ良かった…なんて後悔してるかもしれませんね。

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