「中居正広の金曜日のスマたちへ」の社交ダンス企画に出演していたエド・はるみさんが、企画を降板すると発表しました。
その理由は不妊治療。2010年に一般男性と再婚していますが、エド・はるみさんの49歳というその年齢に、ネットでは議論になっています。
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※40歳を超えていることは知っていました
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エド・はるみさんは金スマの社交ダンス企画で「第21回全国ダンススポーツ大会」に出場、結果は5位と好成績だったにも関わらず、22日の放送から番組に姿を見せていませんでした。
その日は中居正広さんがエドさんの手紙を代読し、事情があって年内で踊れなくなるということのみ明かされていましたが、11月29日の放送ではエドさんがVTRで登場、「実は私は、今年で49歳になるんですが、子どもをつくるというもうひとつの夢があります」「社交ダンスを始める前から続けていました『子どもを作る』ということに、来年からは集中したいと考えています」と語り、不妊治療のため、番組を降板すると発表しました。
また、同日エドさんはブログを更新し、番組での発言に対し補足しています。
[以下引用]
「私の気持ち☆」と題したエントリーには、「ダンスをお休みさせていただく理由は、私が個人的に2年前からずっと続けていた『不妊治療』を再開するためです」と投稿されており、治療がかなり前から始まっていたことを告白。
さらに「この年齢で、子供が欲しいというのは色々なご意見もあるかと思います。皆様のお考えも、当然分かります」と高齢での妊娠・出産の難しさにも言及した。しかし治療については「でも、最近の不妊治療は目を見張る高度な医学の進歩で、その可能性がゼロではなくなりました」「私自身もこの2年間、主治医の先生と何度も御相談し、検査を重ねた上でまだ妊娠の可能性がわずかでもあるということだったので、そこに懸けてみようと思いました」と、前向きな姿勢を見せている。
[トピックニュース]
エドさんは芸能界を引退したり休業するつもりはなく、激しい運動をしないだけだとも追記しています。
ネットの声はこちら。
エド・はるみ(49)が不妊治療のため番組企画を降板「子どもを作ることに集中したい」
高齢であるため、妊娠の可能性が低いこと、うまく妊娠できた場合に考えられるリスク、50歳で出産したとして子供が成人するときには70歳であること、単なるエゴ…いろいろなことが指摘されていますが、「いろんな意見があることは分かったうえでの発表だから、本人が気の済むまでやるしかない 」という声のように、応援するコメントも多くあります。
世の中できちゃった結婚も多いですが、だからといって妊娠というのは簡単なことではないですし、授かった子供が無事に生まれるのも当然のことではないんですよね。
エドさん同様、高齢出産に挑戦した有名人でいうと、53歳で出産し、無事に育児をしている坂上みきさんのような人もいれば、野田聖子さんのような人もいます。
野田聖子議員、高齢出産の苦悩を告白! 息子は手術7回、右半身マヒ、生後11ヶ月で体重5キロ未満
野田さんのお子さんを思うと、医学の進歩の罪深さも感じてしまいます。
生まれた命にありがとう/野田聖子
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出産の適齢はあるだろうなとは思う一方で、若ければリスクがないわけでもないのもまた現実なのですが…。
エドさんは、テレビの世界から消えかけたにも関わらず、「金スマ」という番組の企画に参加できたのは、芸能人として大きなチャンスだったと思います。
エドはるみが告白!「私が消えた理由」。島田紳助は関係なかった!!
それを降板しても欲しいのが自分の子供、なんですよね。
エドさんが納得いく結果になるといいなと思いますし、唐突ですが、子供を虐待する大人がいなくなるといいなと思います。
※エド・はるみさんのブログはこちら
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コメント
発表するのは勇気がいった事でしょう。愛する人の子供が欲しい、産んであげたいって思うのは女性として自然な事だと思います。限られた時間の中で良い結果が出るといいです。
私も、子どもが欲しいって思ってます。…ただ、愛する人が、男性不妊とわかったら…。誰も責めようがない。簡単に子どもを殺したり虐待したり、棄てたり。そんなニュースや記事を見ると悲しくなります。欲しくても我が子を抱けない苦しみがあることをわかって欲しいです。