「子供を利用するなんて！」否定意見多数の辻希美、紗栄子、梨花…ママタレのサイドビジネスの評判は？

辻希美さんや神田うのさん、紗栄子さんに代表されるママタレはサイドビジネスも盛んに手がけています。

その実態と評判はどうなっているのでしょうか

※ウィッグもプロデュース

【全3色】辻希美プロデュース　辻ちゃん三つ編みウィッグ
価格：943円（税込、送料別）

[楽天市場]

[以下引用]

●紗栄子

　米メジャーリーグ選手・ダルビッシュ有の元妻で、慰謝料問題などで連日メディアを賑わせたシンママ（シングルママ）・タレントの紗栄子。彼女がプロデュースしたコスメブランド「ボナボチェ（BONAVOCE）」のアイライナーがシリーズ累計30万本、3億円を超える売り上げという大ヒットを記録。紗栄子は以前にも洋服プロデュースなどをしており、ファッション関連のビジネスウーマンとしての顔のほうが一般には有名かもしれない。

ちなみにこのコスメブランドはアジア各国でいまだ人気が続いているそうで、一部メディア報道によると、ハワイでも事業展開を計画しており、すでにハワイのコンドミニアムを下見済みで、ファション＆コスメブランドのショップや「サエカフェ」などのプロジェクトが進行中とのこと。今月24日にはファースト写真集『EPISODE 1』（宝島社）を発売するという発表もあったばかりだが、ネット上では「元夫の金で好き放題してる」「洋服ブランドつぶしたよね」「サエカフェって、ネーミングセンスまるでない」「コスメ本当に売れてるの？」「いまさらグラビアって…」といった批判的な声も多く見られる。

[サイゾー]

『EPISODE 1』は既に発売されており、評判はイマイチなよう。

レビューを見ると、女性のためのアートと言いつつ男性も意識しているとか、フォトショの編集がすごくて実物と差がある時点で冷めちゃう人が多いような。

EPISODE 1 ~紗栄子ファースト写真集 [単行本] / 紗栄子 (著); 宝島社 (刊)

[Amazon]

2012年の女性自身のアンケートでは、女が嫌いなママタレランキングでダントツ1位に選ばれています。

　女が嫌いなママタレランキング！ダントツ1位はやはり紗栄子！

その理由は、「被害者ヅラをしたかと思えば、離婚しても仲良しを装ったり、どこまで自分勝手なんでしょう」「ママっぽく見せたいみたいだけど、“女”が強く出ている。まだ遊びたいんだろうな」

まだ27歳ですし、子供を産んでいても“女”なことには変わりはないのですが、やはり2児の母ですしね。

化粧品事業も順調で、ダルビッシュ選手からの支援もあって、肌を露出しなければならない理由がないのに出すのは、反感をかっても仕方ないかも。

続いては、代官山のお店が好調な梨花さんです。

[以下引用]

●梨花

モデル、タレントとして活動中の梨花は、ライフスタイルショップ「Maison de Reefur」を展開。アパレル関係者の話では「月商1億円を達成しているそうです。アパレルの相場から考えると驚きの売り上げですよ」というほどの大成功。最近はウェブショップも展開しており、順風満帆のようだが、ネット上では「ノートが1890円、ルームウェア2万円とかなめている」「中国製なのにとにかく高かった」「名前で売れてるだけ」という客からの批判の声も見られる。もちろん日本製の商品もあるのだがさらに高額で、強気の価格設定であることがうかがえる。

[サイゾー]

確かに値段設定は強気ですよね。

　梨花のセレクトショップ、部屋着2万円、ノート1890円、ふせん945円、たけーよwww

特にファンじゃない人にとっては、梨花さんのお店で敢えてその値段で買う理由はないのかも。

ただ、梨花さんのお店についたファンは、梨花さんの生き方そのものを支持していると言われています。

梨花さんは昨年5月、お店のコンセプトをガーリー路線からシンプル路線に変更しました。

　梨花、毎月売上1億円！ショップの路線変更効果が絶大！意外と堅実なその素顔とは

“ガーリーなもの”が好きで梨花さんのお店に通っていた人が多かったなら、シンプル路線になった時点でお店から離れそうですが、特に売り上げは落ちなかったよう。

「梨花さんの生き方そのものを支持」して一緒にシンプル好きになったのか、新しい客層を開拓したのかわかりませんが、確実に言えるのは、ロンブーの番組から離れて良かったね、でしょうか。

次は、安定の辻希美さんです。

[以下引用]

●辻希美

昨年10月、子ども服ブランド「Saruru」の立ち上げを発表し話題となっている元モーニング娘。（モー娘）でタレントの辻希美。以前からハワイ発のパワーストーンブランド「マルラニハワイ」とコラボしたブレスレットで2000本以上を売り上げた実績もあるが、一番の収入源は別にあるようで、彼女はブログの炎上マーケティングビジネスで月収が500万円という情報もある。

[サイゾー]

辻希美さんのブログの炎上が日常なのは、もう何年になるんでしょうね。これだけ続くのもある意味才能では。

ただ、服のプロデュースはどうなんでしょうね…。

　驚くべき辻希美の年収！アンチすら収入の糧として子供服もプロデュース！

サルをモチーフにしていて、まあ子供向けにはいいのでしょうが、大人向けのものはどうでしょう。

これを着こなす自信

あなたにはありますか？ → ranking reading reading ranking

2014年、早くもおせち料理にソーセージを多用したり、プリクラのような年賀状に批判が殺到しましたが、今年はどういう展開をみせるのでしょうね。

他にも、藤本美貴さんは結婚出産後の着圧ストッキングや骨盤レギンス、マザーズバッグなどのプロデュース業、石黒彩さんは料理グッズをプロデュース、飯田圭織さんは育児DVDなどを展開し、木下優樹菜さん、辺見えみりさん、小倉優子さんもブログ関連による収入が月100万円以上だとか。

　辻希美に美奈子、木下優樹菜、辺見えみり…芸能人のブログ収入があり得ない金額に

こういったママタレのサイドビジネスについて、同年代の一般のママたちの評判は…

[以下引用]

「可愛いし、若いのに子供も育てて金持ちで羨ましいよね。批判的なみんなは、やっかみも結構あると思うよ」（20代）と素直に「羨ましい」という声も一部からは聞かれたが、

「自分の子供を利用して商品にしているところが最低」（20代）

「育児をネタにしながら（子供を預けて）メディア露出で注目を浴びてるのはどうかと思う」（20代）

「良識のある親は、子供の名前や写真までさらして金を稼ごうとは思わないはず」（30代）

「芸がない芸能人の苦肉の策に見えてしまう」（10代）

など、批判的は意見が大半を占めた。

[サイゾー]

子供は名前や姿を公にしなくても結局注目される運命にはあるので、それを最初から明かすか、できるだけ隠すか、というのはあるのでしょうが、

既に飽和状態と言われるこのママタレ業界に、今年参入するのが優木まおみさんや安藤美姫さんという話もあります。

特に、優木まおみさんはそもそもママタレとしての活動とサイドビジネスを念頭に結婚したという噂もあったくらいで、すでにマッサージ店もオープンしたとか。

どちらかというと、辺見えみりさん系の見守られ方をするような気もします。

　辺見えみりの非常識さに大バッシング！赤ちゃんより産後のダイエット優先

梨花さん的なセンスの良さを見せるか、小倉優子さんや里田まいさんのような料理の才能を披露するか、余程の逆転ポイントがないと、辺見さん同様厳しいかもしれませんね。

※ママタレとして、生き残れるでしょうか