女性芸能人のブログテーマの定番の一つに、手料理の写真があります。
それを見ると、その芸能人の意外な素や私生活が見えてなかなかおもしろいものですが、場合によっては「なぜその写真を掲載した?」と疑問に思うものがあるのも事実。
それにそれぞれ「賞」を与えた記事がなかなか面白かったのでご紹介します。
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※見事にイメチェンしました
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まず、量少なすぎ部門&ランチョンマットださすぎ大賞に選ばれたのが、辺見えみりさん。
夫である松田賢二さんを「旦那はん」、赤ちゃんを「赤さん」と呼んだり、産後2週間ほどで自身のダイエットを優先させる様子をブログに書いたり、「第二の辻希美」の呼び声も高い辺見さんですが、料理のセンスにも厳しいジャッジが。
[以下引用]
例えば先月29日の記事ではメカジキのソテーをサラダと一緒に盛りつけた皿と、みそ汁、ご飯というラインナップだが、メインプレートは3分くらいで食べきれるのではないかという不安がよぎる。夫の皿も辺見の皿も、どちらも同じくらいの量で、男性には多めに……という配慮もなさそうだ。旦那死んじゃうんじゃないか? 絶対夜食にラーメン食べちゃうだろ。昨年6月10日の記事でも、鰆の塩麹焼きが出て来たがドでかい皿に魚が二切れポツン……寂しい!
また最近では2ちゃんねるで、辺見の料理写真画像が一覧となってまとめられていたのだが、汁気のある献立の盛りつけが汚いことに加え、ランチョンマットのダサさにも注目が集まった。昨年7月22日の晩ご飯の写真では、白い水玉のマット、そして昨年8月31日の写真では、パジャマのようなくたびれた青ストライプのマットを敷いているが、使い込んだのかヨレッとしていて、庶民的度合いが増す結果となっている。今年5月23日の料理写真ではマットが小さすぎて上に乗っている器が倒れそうだ。アパレルブランドのコンセプターという肩書きながら、ランチョンマットのだささで辺見のセンスにも疑いが生じる結果となった。
[messy]
ということで、とにかく量が少ない上に、ランチョンマットがダサいという辺見さんの料理は、ブログの「ごはん」というところから見ることができます。
ブログはこちらから。芸能人ブログ全集
とても小食なのか、全般に量が少ない上に品数も少なく、野菜と言っても緑黄色野菜よりもレタスなどのサラダが多めであまり手がこんでない感じ。今はお子さんが小さくて料理も大変なのかもしれませんね。
そんな中特に驚いたのが、こちら。
極端にスパゲッティの量を減らしているのが原因な気がしますが、盛り付けがイマイチ美味しそうではありません。
もしかすると、旦那“はん”の分の画像を掲載したほうが美味しそうに見えるかも。
これは何の料理?
お皿のセンスも… → ranking reading reading ranking
続いて、カロリー過多大賞に選ばれたのが、加藤茶さんの妻・綾菜さんです。
以前から言われていますが、毎日チキン南蛮とプルコギ、カレーとチキンの丸焼き、肉炒めと焼き鮭とシュウマイ、というように、タンパク質多めで、まるでスポーツ選手か、食べ盛りの男子高校生の家庭か、というのが綾菜さんの食卓でした。
加藤茶が綾菜さんの手料理を披露「結婚して良かった」→惣菜か?
最近の落ち着き具合を見ると、世間の声を反映したのかなと思うと共に、以前は若い綾菜さんが新婚さんで張り切りすぎたのかなあという気もします。
※幸せならいいのですが。
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モデルという華やかな印象から程遠い茶色で賞を受賞したのが山田優さんです。
[以下引用]
あまり料理の写真をアップしていないが、数少ない手料理写真の中で目を見張るものがあった。「今日の夕飯。」と題された11月3日の記事は「具沢山味噌汁 牛肉のしぐれ煮 鶏と大根の煮物 プラス 鶏と茸の炊き込みご飯♪♪♪」とあり、大きな鍋3つに大量に作られた料理の写真が。その量の多さにも驚かされるが、色合いが全部茶色。これに炊き込みご飯をプラスすると完全に茶色だ。しかもこんなに大量に作って、小栗旬はどれだけ大食いなのかと想像してしまうが、作り置きしておくのかもしれない。いや、でもそれにしてもこの量だと3日ほどこのメニューを食べ続けるハメになるのでは? 最後は痛んじゃって捨てるハメになるのでは? おせっかいながら心配してしまう。しかし、お洒落なモデルにも関わらず豪快かつおばあちゃんの料理のような庶民的なメニューには好感を持ってしまった。
[messy]
山田優さんは、以前公開した朝ごはんも話題になりました。
この朝ごはんはまた別ですが、引用記事にある夕食は手がこんでいていいような。なんとなく、糠漬けを漬けたりうどんを打ったり、魚が食べたくなったら釣りに行く工藤静香さんを思い出しました。
※嫌いじゃないです
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そして、度々その料理が話題になる辻希美さんはウインナー賞を受賞。
辻さんのウインナー料理の画像はこちらにあります。
辻希美、お出かけ用の弁当をブログにアップ→ウインナーが気持ち悪い
カレーに鶏肉プラスウインナー、ハンバーグの付け合せにもウインナー、流しそうめんにまでウインナーをと、これだけウインナーを多用して入れば当然といえば当然かも。
以前、杉浦太陽さんが「笑っていいとも」で明かしたところによると、辻さんは結婚当初は料理ができなかったそうですが、給食の仕事をしていた実母と栄養士の資格がある杉浦さんの母に教わり料理ができるようになったとのこと。
今もときどき「あれ?」なこともありますが、かなり料理を頑張っていますし、なにもウインナーに頼らなくても子供が食べられるものを用意できそうな気もします。
でも…こういうことがあるから信用されない
杉浦太陽のブログでバレた辻希美のウソ→ ranking
杉浦太陽のブログでバレた辻希美のウソ→ reading
杉浦太陽のブログでバレた辻希美のウソ→ ranking
杉浦太陽のブログでバレた辻希美のウソ→ reading
同じいいともで杉浦さんが話していましたが、辻さんはあれだけごちそうを作っても自分が食べるのは卵ご飯だけだったりするほど偏食なんだとか。
ウインナー、もしかすると本人が大好きなのかもしれません。
ちなみに、ネットでも好評な小倉優子さんは美味しそう大賞を、里田まいさんは巻き返し賞を受賞していました。
小倉優子、20分で作った料理をブログで披露→ネット民腕前に驚く
他にも、最近ネットで「なぜ画像を披露した」と言われたのが、大人の食事も離乳食も不評な熊田曜子さんや、高級食器を使ったのにどん兵衛みたいと言われたレイザーラモンHGの妻・住谷杏奈さん。
熊田さんはお味噌汁をお茶碗に盛りつけていたり、唐揚げが天ぷらに見えたり、とにかく料理に不慣れな印象です。
住谷さんなどは、他の日の料理は至ってふつうなのに、食器を間違うとというか、盛り付けを間違うとこうなるんだなあと勉強になります。
そうは言っても皆さん料理は素人ですし、日々忙しいのにちゃんと作って写真撮ってブログにまでアップして、たとえそれがブログ収入UPのためだとしても、スゴイと感心してしまいます。
一方で、プロなハズなのに汚料理研究家とも言われてしまっている園山真希絵さんのような人もいて。
みんな美味しいご飯を作りたいと思いつつ日々料理しているのでしょうに、料理って難しいですねー。
※ケンタロウさんの豪快な料理が懐かしい
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※日々の美味しそうなご飯が見られる小倉優子さんのブログはこちら
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