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芸能人の“苦しい言い訳”がおもしろすぎる!

乃木坂46の松村沙友理さんが週刊文春に不倫路チューを報じられた際、「ナンパされてついていった、ふだんはないけどその時は酔っ払っていた」などと言い訳し、世間を呆れさせ、さらに週刊文春も刺激してさらなる暴露を生み、言い訳って大事、となったのは記憶に新しいところです。

しかし芸能界にはもっとおかしな言い訳をした人たちがおりまして…

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※適当男の言い訳です

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松村沙友理さんの言い訳はあまりに稚拙でしたが、この「言い訳」がなければ埋もれていたであろうとされるのが、石田純一さんです。

[以下引用]

熱愛、不倫関連であまりにも有名なのは、石田純一(60)が自身の不倫問題の追及に逆ギレ気味に言った、「不倫は文化だ」だろう。

「これは当時、大バッシングを浴びましたが、実際は石田が、”文化や芸術といったものが不倫から生まれることもある”と言ったのを、一部マスコミが〈不倫は文化〉とタイトルを付けて報じたものなんです。だけど、このフレーズがなかったら、その後、恋愛マスター、モテ男キャラで再ブレイクしていたかどうかわかりませんよ」(前同)

[日刊大衆]

これは納得、と思ったのですが、実際には石田さん、この発言後干されてるんですよね。

離婚もしたし、レギュラー番組もなくなって引っ越し費用にも困るほどになり、さらに、娘のすみれさんはこの発言がきっかけでお受験失敗。イジメにもあい、最終的にはハワイへ移住することに。

 東尾理子の教育ママっぷりがすごい!一方、父親の東尾修にW不倫疑惑

今は俳優というよりは、イベントで稼ぐ人、バラエティタレントという感じでは。

ただまあ、この発言でのバッシングと干されからの復活が石田さんに何かを与えたとは思いますが…。

※石田イズムは不倫相手の長谷川理恵さんにも継承されました。

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同じように不倫と文化を結びつけたのが森本レオさんで、2002年の不倫発覚当時、「異文化交流みたいなもんでしょ? 男女の関係って」と開き直って大炎上しています。

芸能レポーターの城下尊之氏によると、「不倫の言い訳でマズイのは、“だからどうした”の開き直りなんです。関係をある程度は認めたうえで面白く適当な言い訳ができる人は、ピンチをチャンスに変えることができるんです」とのこと。

その例が、元宮崎県知事・東国原英夫さんで、かとうかず子さんと結婚していた時の不倫騒動で「一緒の部屋で『ボルケーノ(火山)』の映画を見ていただけですよ。噴火したのは映画で、僕じゃない」と言い、レポーターの人たちも追求するのがバカらしくなってしまったとか。

そういう意味では、ビートたけしさんはさすが東さんの元師匠…と言いたいのですが、先日の不倫騒動ではちょっと違ったかも。

 彼女の振る舞いで評判を落としているビートたけし。離婚の噂と共に明らかになった莫大な年収

マンションが工事だから部屋を借りていた、何もない、と、言い訳自体はつまらなかったです。

ただ、その後出演した「情報7days」では、「週刊誌見たら、『たけし、カミさんに100億払って離婚だ』なんて。100億あったらそんなことしてるワケないじゃねーか。冗談じゃないよ。どうなってんだ。え? ふざけやがって、どいつもこいつも。オレを何だと思ってんだ!」と、文字にするとあまりおもしろくありませんが、とりあえずネタにしたことで笑いになりました。

こういう余裕で他人の不祥事も笑いに変えているんですね。

※安住紳一郎さんも上手に絡んでいました。

局アナ安住紳一郎

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次は女性の不倫編です。

[以下引用]

女性でセンスが光ったのは杉田かおる(49)だ。06年に、出版社勤務の妻子ある50代男性とホテルに突入した際に、「記憶がない。お城かと思って入った」と、大ボケをかましてくれた。

同じホテルでも、08年、当時、巨人の二岡智宏との”五反田ホテル突入劇”が報じられた際に、「お酒を飲んだだけで、他には何もなかったと天に誓って申し上げます」という面白味のない釈明をした山本モナ(38)には、猛省を促がしたい。

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モナさんは大抜擢だった「筑紫哲也 NEWS23」の放送開始に合わせたように衆議院議員・細野豪志さんとの不倫路チューがフライデーされ大騒動になり番組をあっという間に降板してキャスターの仕事から遠ざかった過去があるのに、やっとキャスターに復活したところでの二岡選手との不倫騒動でしたしね。

いくらたけしさんの事務所に所属していたとはいえ、ちょっと笑いにできる状況じゃなかったかもしれません。

ひらめき山本モナと細野豪志のキスシーンが

意外と好評 → ranking reading reading ranking

最近で最も不評だったのは、矢口真里さんでしょうか。

「誰かに何かをしゃべるとすぐ報じられるのではと人間不信になっていた」「離婚後は梅田さんと付き合ってます」等々、誰が悪いのかわからない内容でしたし、そういえば、言い訳すら「何も言わない約束になっている」ということでしていないのでは?

個人的に笑っていいのか怒るべきかわからないのが、09年にタイガー・ウッズが放った「不倫が間違っているのは気づいていたが、私に一般的なルールが適用されるとは思わなかった」でしょうかね。

もしも私がここまで言われたら、ただただそーっと立ち去るかも^^;

不倫に限らずに言えば、江角マキコさんの「報道で初めて知った」という落書き事件や「税理士が払ってると思ってた」という年金不払い事件、ASKAさんの「シャブじゃなくてアンナカ」など、振り返るといろいろありますね。

 江角マキコの謝罪にウソ発見!誠意のない言葉に擁護の声もなく…

 ASKA「使用したのはアンナカ。暴力団組員とは知らずに交際」

過ぎてみれば、そして他人の目で見れば、おかしなこと言ってるな―と笑えるものもありますが、本人たちは必死だったんでしょうね…

※言い訳も大事ですが、その後の振る舞いも大事です。

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情報参照元:日刊大衆大爆笑!芸能界「苦しすぎいい訳」面白グランプリ

※東尾理子さんのブログはこちらから

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