週刊文春の報道をきっかけに明らかになった、元ミス・インターナショナルの吉松育美さんに対する、芸能事務所のケイダッシュ幹部・谷口元一氏のストーカー事件が新たな展開を見せています。
大手マスコミがこの事件を報じない事態に陥っていますが、安部首相の夫人・安倍昭恵さんが吉松育美さんを全面支援することを明らかにしました。
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[以下引用]
昭恵さんは、25日に自身のFacebookに吉松さんとのツーショット写真を投稿。「マスコミの皆さん、特定秘密保護法の批判をするのなら、彼女のことをきちんと報道して下さい」と訴えるとともに、「全ての女性のために吉松さんと力を合わせていきたいと思います」と、吉松さんを支援する意向を明かした。
吉松さんも同日に更新した自身のブログで、昭恵さんと面会したことについて触れ、「(吉松さんを巡る一連の騒動について)昭恵夫人もおかしいと思う点は多くあるようで、全面協力すると言って頂けました。日頃より、昭恵夫人は日本のことはもちろんのこと、女性問題に関しても積極的に取り組んでいらっしゃるので様々な視点からこの問題を見て頂けると思います」とつづった。
吉松さんは11日、大手芸能事務所の幹部から脅迫やストーカー行為を受けていることをブログで告白し、16日には海外メディア向けに記者会見を開くなどして訴えた。しかし日本国内のメディアではこの問題がほとんど報じられず、吉松さんはその現状に対する不安を吐露していた。
[RBB TODAY]
吉松育美さんが明らかにした谷口元一さんの嫌がらせの数々の詳細はこちら。
川田亜子さんの死にも関与か。吉松育美をストーカーした谷口元一の裏
当初はYahooのトップにも表示されていたスポニチの記事が削除されるなど、事務所の力を利用したと思われる報道規制が話題でした。
実際に事務所が圧力をかけたのかは不明にしても、日本人初のミス・インターナショナルグランプリを獲得した吉松さんが2度も会見を開き、その会場には多くの記者がいたにも関わらず、実際に国内の新聞で記事にしたのは吉松さんの出身地の佐賀新聞だけだったということで、読売テレビの春川氏がその不自然さについて触れています。
吉松育美さんストーカー&脅迫事件、読売テレビ春川正明氏がブログでコメント「日本のメディアが横並びで一斉に沈黙を守っていることの気持ち悪さ」
春川氏も触れていますが、吉松さんの主張すべてが正しいか不明だとしても、谷口さんの主張と共に掲載すればいいだけのような。
ちなみに谷口さんは、ストーカー行為を否定。吉松さんの海外エージェントであるマット・テイラーさんに貸したお金が返って来ず、連絡も取れないため、吉松さんを通じて連絡しようとしただけだと、文春の取材には答えています。
一方でマット・テイラーさんの主張は、弁護士同士が返済計画を話し合っている最中に谷口さんが「吉松育美の個人保証が欲しい」と言い出したため話し合いが中断したということではありますが。
この件で怖いのは、何も報じられないことで吉松さんの主張がなかったことになり、発信の場をなくした吉松さんが更に苦しくなることです。
そして、谷口さんがこれまで繰り返してきたと言われる、権力を笠に着た行為が今後も繰り返されることです。
井川遥も被害者だった!谷口元一氏の過去の女性遍歴と嫌がらせが酷い
吉松さんは音声データや写真など数々の証拠を取り揃えて刑事・民事両方で告訴しています。
司法の場できちんとその真偽が判断され、その結果が報じられ、早く吉松さんに平穏な生活が戻るといいのですが。
谷口元一氏周辺の黒い噂あれこれ
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コメント
あきえさん、ブサヨで嫌いだけど行動力はかうわ。
谷口もチェックしてそう