織田裕二がゲイタウン物件を売り払った！ドラマの視聴率もコケて金欠は本当か？

主演ドラマ「Oh, My Dad!!」の低視聴率やドラマ降板騒動などこのところ不調が報じられることが多い織田裕二さんが、金欠のためか不動産を売りに出したと週刊文春が報じています。

その不動産とは、サンフランシスコのゲイタウンにある高級アパートということで…

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2013年、まず報じられたのはフジの深夜ドラマドタキャン騒動でした。

　「この話じゃイヤだ」織田裕二自ら売り込んだドラマをトラブル降板

深夜ドラマはギャラが安くなりますが、「通常の3分の1でいい」とまで言って春ドラマへの出演が決まったにも関わらず、織田さん独自の拘りを見せた結果、言うとおりにすると深夜ドラマに相応しくない制作費にまで膨らむことで制作側とぶつかり降板、現場はその後の調整が大変だったとか。

こんなトラブルがあったにも関わらず、「踊る大捜査線」で築いた実績と人脈を元に、夏には同じくフジのドラマ「Oh, My Dad!!」で子連れホームレスを演じましたが、平均視聴率は9.2％と大コケ。

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さらに、今年の夏は織田さんのハイテンションがおなじみの「世界陸上」がありましたが、それを快く思わない陸連が暗に織田さんの降板を求めていると言われ、キャスター継続が危ぶまれました。

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最終的には織田さんサイドが3000万円と言われるギャラを半額にして交渉し出演が可能となったと言われています。

織田さんにとってライフワークとも言える「世界陸上」の時期は決まっているのに、かぶる季節にドラマへの出演は、確かに仕事が潤沢にあったらしないかも。

当然発生するダブルブッキング

織田裕二はどう乗り越えた？ → ranking reading reading ranking

ちなみに織田さん、現時点では、これ以降のドラマ出演の予定は白紙とのこと。

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ドラマに引き続き「世界陸上」のギャラ交渉にも応じた裏には、「サンフランシスコの物件の維持費」があるのでは、と憶測されていたようです。

なんせ、織田さんが購入したサンフランシスコの高級アパートメントは4棟で総額8億円。

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いずれも築100年以上の古い物件で、通常、アメリカ人も投資目的で購入することはないほどにメンテンテナンス費用が膨大な物件ばかりだそう。

織田さんとゲイタウンということで注目を集めましたが、実は今年、このうちの2棟を売却していたんだとか。

[以下引用]

一棟目は淡いピンク色が特徴的な建物だ。織田は’04年8月に205万ドルで購入していた。

公開記録に基づくアメリカ不動産サイト上でのデータによれば、この物件は13年1月に売買されている。その売却価格は324万ドルだ。

二棟目は、“世界一のゲイタウン”カストロストリートから徒歩1分の物件。外観は真っ赤に近い煉瓦色だ。こちらは織田が’08年に142万ドルで購入、13年3月に160万ドルで売却している。

それぞれの時期の為替レートで計算すると、織田は約5600万円の売却益を得たことになるのだ。維持費に苦しむどころか、不動産投資は好調のようだ。

[週刊文春]

所有期間にいくら維持費がかかったのかが気になるところですが、ゲイタウンの物件はたんなる投資目的だったんですかね。

副業である不動産投資は好調であることがわかりましたが、一方で本業は？

[以下引用]

芸能ジャーナリストの二田一比古氏が語る。

「脚本に口を出すなど、クセのあるタイプなので、共演したがる女優もなかなかいません。また、フジの俳優という印象が強いため、他局も起用しづらい。

ですが幸い、今のフジ社長は『踊る大捜査線』プロデューサーだった亀山千広氏。彼が織田のために、夏のドラマを一本くらい用意するのでは。しかし、次でコケたら本当に役者としては厳しくなるかもしれない」

[週刊文春]

頼みの綱の亀山社長ですが、腐れ縁を切れなかったフジが芸能プロとの付き合いを全て白紙にする勢いで改革をすると決めたという話も。

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いつまで頼れるものかわからない、ほそーい綱な気もします。

織田さんは脚本に口を出すとよく言われますが、視聴率がとれなかった場合、制作側よりも主演俳優がその矢面に立つことが多いわけですから、ある程度口を出さないと叩かれ損になってしまいます。

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その口出しが見当外れだったりただの口うるささだともちろん困ってしまうわけですが…

織田さんはふつうに考えれば資産はそれなりに築いたでしょうから、奥さんと二人、のんびり暮らして、また時期がおとずれるのを待っていてもいいのでは。

織田裕二の次回作はこれ！

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