15年続いた「踊る大捜査線」シリーズの終了で「青島刑事」という当たり役を失った織田裕二さん。ちょっと前には、「自らフジに営業をかけて、4月期の土曜23時、通称“土ドラ”でのキャスティングをゴリ押しした」なんて噂も報じられていましたが、結局はフジテレビの看板でもある「木曜劇場」の主演ということで落ち着いたようです。
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※そのうち「やっぱ復活」となる予感が…
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<以下引用>
「深夜枠に“格落ち”がウワサされていた“織田様”ですが、次回作は7月スタートの『木10』に決まりました」(フジテレビ関係者)
土ドラは探偵事務所が舞台のコメディードラマ。「踊る――」のパロディーも織り交ぜた内容ともいわれていたが、「そもそも土ドラの話があったかどうかすら怪しい」(芸能関係者)
※この噂の詳細はこちら。
「この話じゃイヤだ」織田裕二自ら売り込んだドラマをトラブル降板!
最終的に同局の看板枠「木曜劇場」の主演で落ち着いたという。
「家族をテーマとした完全な新作。青島刑事に代わる新しいキャラクターを打ち出そうとあれこれ考えているようです。最近はピザやハンバーガーの着ぐるみ女性との“三角関係”を演じたペプシのCMや、犬の着ぐるみ姿を披露した不動産のCMでコミカルな演技をみせている。ドラマでもそんな役柄になる予定です」(前出のフジ関係者)
目が笑ってなくて怖いとの声も…
織田裕二の着ぐるみ姿→ geinou reading geinou ranking
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私生活がベールに包まれた男のホームドラマ。話題性は十分だが、フジはこのジャンルにめっぽう弱い。オダギリジョー主演の「家族のうた」が8話で打ち切りになったのは記憶に新しいところ。当たったといえば、江口洋介主演の「ひとつ屋根の下」ぐらいだ。
ま、織田版「お調子者のあんちゃん」という手はあるかもな。
<ゲンダイネット>
「探偵物で『踊る―』のパロディ」って、「元刑事で今は探偵の織田裕二が、事務所に貼ってある『踊る―』のポスターを見て『なんで辞めちゃったんだろ』と愚痴りなら事件を解決する」、というもののことのようですが、東スポが報じ週刊新潮が報じ、さらにゲンダイも報じ…ホントだったんですかね?
それはさておき、「木曜劇場」といえば、フジテレビにおいては「月9」と並ぶ看板ドラマ枠ですし、一部報道で「織田裕二がフジと決別」という話もありましたが、なんだかんだ言ってもフジテレビの織田さんに対する“好待遇”は変わらないようですね。
また、織田さんにとっては、2011年に平均視聴率10.1%を記録して“失敗作”と言われた「外交官 黒田康作」の汚名を挽回するチャンスとなります。
ただ、「月9」がラブストーリーやコメディが多いのに対して、「木曜劇場」は社会派ドラマやミステリーなどを扱う作品が多いのが特徴ですし、コミカルな演技ではあってもコメディにはならないと思いますが…
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さらに、夏は視聴率の取りにくい時期です。そんな時に、大事な「次の代表作」を持ってくるものかはちょっと疑問。
ちなみに、イメージの固まった役者は使い辛く、歳を重ねるごとに声が掛からなくなるとはよく聞きますが、「踊る大捜査線」シリーズの終了以降の様々な報道を見ていると、織田さんもいろいろと試行錯誤しているような印象を受けます。
映画公開直後にはこんな報道もありましたが、
「踊る大捜査線FINAL」の続編で15年後の青島刑事を描く?
宣伝で出演したテレビなどでも、なんとなく未練を持っているような感じがしましたし、つべこべ言わずいろーんな役にどんどん挑戦したら良いのに…なんて勝手なことを思ってしまったり…^^;
織田裕二よ、この二枚目ジャニタレを見習え!!
将来のために…→ geinou ranking
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とりあえず、今回のドラマが成功して「青島刑事」を超えるようなキャラを確立しても、今度はそれに縛られないように注意して下さいね!
※こういうランキングもあります。
※織田裕二さんのブログもあるかも!?
※共演女優は誰になるんでしょうね、柴咲さん。
0805 Kou Shibasaki
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