開店して3ヶ月の焼き肉店を閉店したと話題の楽しんごさんが、今度は付き人への暴行で警察に告発されたとフライデーに報じられています。
楽しんご、騙して付き人した人物に鼻くそを食べさせる
[以下引用]
「彼はいつもイライラしていて、ささいなミスでも激しく僕をなじるんです。たとえば運転をしていて、道を間違えただけでも、『君はホントに使えないね!』と強く罵(ののし)られる。体を叩かれるのは日常茶飯事で、彼の鼻クソを食べさせられたことも、人前で6リットルもの水を一気飲みさせられたこともありました」
[フライデー]
これは、今年始めから7月まで楽しんごさんの経営する会社で働いていた深見ユウキさん31歳(仮名)の言葉です。
ユウキさんと楽しんごさんは昨年の5月、知人の飲み屋で知り合い意気投合したそう。
しんごさんはユウキさんが過去に輸入雑貨の会社を経営していたことを知ると、昨年末頃に「芸人として今後も活動を続けるには限界がある。芸能とは別の仕事をやりたいので、手伝ってほしい」とユウキさんをビジネスパートナーとして誘い、熱意に動かされたユウキさんは一緒に働くことにしたとのこと。
ところが、実際の“仕事”はしんごさんの部屋の掃除や洗濯、運転などの雑用で、まるで付き人扱い。さらに給料は一切ない上に、次第に暴力を振るうようになったようで…
楽しんごによるDV状態でわけがわからなくなった付き人
ユウキさんが楽しんごさんから激しい暴行を受けたのは、7月21日のこと。
この日の午後、北海道で仕事があった楽しんごさんは
「11時までに羽田空港に行かなきゃダメだから、6時半には自宅に起こしに来て」
と命じ、ユウキさんは言われた通り起こしに行き何度も起こすも目を覚まさず、結局楽しんごさんが目覚めたのは9時をすぎた頃でした。
「車で行けば十分に間に合うので、何も問題はないはずでした。ところが、彼は不機嫌な顔で『何で起こさないんだよ!もっと早く起こせよ!』と怒鳴りながら、僕を激しく殴り始めたのです」
ラブ注入ならぬ突然の”ジャブ注入”に、ユウキ氏は呆然とするほかなかった。結局、左脇腹に2発、左顎に1発、左頬に1発……と計7発強打された。口の中を切ったことを訴えたが「お前の口なんてどうでもいいんだよ!」とすごむと、悪びれる様子もなく、羽田空港まで送り届けるように命じたのだった。冷静な判断力を失っていたユウキ氏はその命令に従ったが、楽しんごを羽田で降ろした後、病院に向かったところ、全治1週間のケガと診断された。
[フライデー]
186センチもあるしんごさんに殴られたと思うと…怖いです。
ユウキさんは楽しんごさんの自宅で包丁を突き付けられたこともあり、命の危険を感じることもあったそう。
しかし楽しんごさんはこうした行為を「ただの悪ふざけ」の一言で片づけていたとか。
※DVを受け続けると冷静な判断力が失われるとか
DV(ドメスティックバイオレンス)裁判/北村朋子
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金で解決を図る楽しんご
後日この怒りをしんごさんにぶつけたところ、しんごさんは謝るどころか開き直るばかりで、〈(殴られるのが)イヤだったらすぐやめればいいじゃん! やめてもいいんだよ? 殴られたことで慰謝料とか取ろうと思ってるんでしょ!〉などと発言したそう。
[以下引用]
本誌は楽しんご本人に、一連の経緯について話を聞いた。「彼を殴ったのは事実です。朝早く起きられなかったのでイライラしていて……。(普段からじゃれ合うなかで)こづいたりするようなこともありましたよ。愛情表現というか、それが普通だと思っていたんですが。本人がそんなにショックを受けていたとは知らなくて。この件があって以降、こちらから彼に連絡しても、ずっとシカトされるようになってしまったのは残念です。謝罪文も書きましたし、(お詫びとして)彼の口座に100万円も振り込んだんですが……」
楽しんごの、この”弁明”を聞いてユウキ氏はこう憤る。
「少なくとも僕の前では、一切反省の色を見せませんでした。おカネを振り込んだといいますが、僕はそんなこと一度も要求していない。一方的に僕の口座に振り込んできただけで、一円たりとも手を付けてません。おカネで解決できると思っているところがイヤなんです」
楽しんごの”誠意”はまったく伝わらなかったようで、ユウキ氏はすでに今回の件を警察に届け出たという。
楽しんごはユウキ氏を殴った後、「自分もこうして育てられてきた。悪いことをしたら殴られて当然だ」と話すことがあったという。癒し系乙女キャラとは正反対の顔を垣間(かいま)見せた。
[フライデー]
既に警察に届け出たということですし、ユウキさんには病院に行ったときの診断書もあると思われます。
さらに、包丁を突きつけたときの画像がフライデーに掲載されていますし、しんごさんの開き直り発言は録音してあるとのこと。
楽しんごさんは以前持ちネタの「ラブ注入」もパクリだったと報じられ、そのパクリ元であるすぎはら美里さんに、知人を拉致暴行した過去を暴露されたことがありました。
どうにも黒い印象でしたが、今回の暴露はダメージ大きいのでは。
これが裁判にまで発展すれば、経営が安定していると噂の整体院「癒しんご」も客足が遠のきそうです。
追記:よしもとはごまかす姿勢を見せる
8月31日のサンケイスポーツにこの件が掲載されており、楽しんごさんの所属事務所である吉本のコメントが掲載されておりました。
それによると、「2人は半同棲(どうせい)の状態で親密な関係。男性を殴ったことは聞いていますが、現在、警察から連絡がなく、静観しています」とのこと。
フライデーにはユウキさんはジャニーズ顔のイケメンではありますが、楽しんごさんに口説かれるようなことはなかったとありました。
「親密な関係」と表現することで事件のイメージを操作しているような気もしますが…
進展が待たれます。
※楽しんごさんのブログはこちら
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コメント
言われたとおりなぜ辞めない。
殴る癖のある芸能人なんて訴えるには良いカモ。