年の差夫婦も珍しくなくなりましたが、先日挙式した女優の熊谷真実さんの旦那さんは18歳年下のイケメン書道家です。
ブログに幸せオーラ全開の結婚式の様子を報告していた熊谷さんですが、その裏で、熊谷さんは全財産を旦那さんである中澤希水さんにつぎ込んだため、貯金がゼロになってしまったとか。
※ビーズアクセサリーの本も書いています。
熊谷真実のオリジナルビーズノート [大型本] / 熊谷 真実 (著); 双葉社 (刊)
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熊谷真実さんは、故・松田優作さんの妻である松田美由紀さんの実姉で、1979年に放送されたNHKの朝ドラ『マー姉ちゃん』に出演し人気が出ました。
’80年に12歳年上の劇作家のつかこうへいさんと結婚したものの2年後に離婚、それから30年後の昨年、18歳年下の書道家・中澤希水さんと再婚、誕生日である3月10日に盛大な披露宴を行いました。
新郎の中澤さんは気鋭の書道家で、謙慎書道会展の特選謙慎賞などを受賞し、都内などで書道教室を開いています。
中澤さんの教室に通っていた熊谷さんが中澤さんに惚れ込み、1年ほど前から交際、昨年11月に入籍したわけですが…。
<以下引用>
「つい先日、熊谷さんが熱心に“営業活動”しているのを見かけました」とはさる芸能関係者。
「3月初め、帝国ホテルで昨年1月から12月にかけて行われた舞台の打ち上げの会が開かれました。400人程の関係者が駆けつけたが、熊谷さんも来ていた。実は彼女、その場にいた脚本家や演出家、プロデューサーらに声をかけ、“何でもやりますから仕事ください!”と頼んでいました」
熊谷ほどのキャリアの女優が人目を憚ることなく個人営業とは、どうしたことか。
「彼女の話では、『全財産を旦那に注ぎ込んだから貯金はゼロ』になったとか。また、笑いながら『もし捨てられたら私は終わりよ』とも言っていた。だから、仕事をやんなくちゃいけないという感じでしたよ」(同)
<週刊新潮>
熊谷さんクラスの女優さんは、舞台1回(稽古1ヶ月、本番1ヶ月)のギャラが250万円程だそうです。
テレビの仕事と比べて舞台の仕事はスケジュールが決まっているので予定も立てやすいため、舞台の仕事を希望しているとのこと。
それにしても明け透けすぎる熊谷さんの発言の裏には、旦那さんがまだ書道家として有名ではないということがあるようです。
<以下引用>
ある書道評論家に言わせれば、「書道界で中澤さんの名前は耳にしたことがないですね。経歴を見る限り、将棋や囲碁で例えるなら、まだ初段にもなっていないくらいの駆け出しでしょう」
というから、熊谷は新しい家庭のため、意外と本気で仕事がしたいようだ。
<週刊新潮>
なんだか、お金持ちの女性と年下の男性が結婚した時に考えられる典型的な不安を煽る記事ですね。
熊谷さん53歳、中澤さん35歳では致し方ないのかなあと思いますが…。
中澤さんのプロフィールを見ると、両親共に書道家の家に育ち、大学時代は書を学びに中国へ留学、その後も数々の賞を受賞していらっしゃる上に、そのイケメンぶりを生かしてか、2008年頃から2年ほど何回かマスコミへの露出もあったようです。
それでもこの書道評論家の方は名前を聞いたことがないということですが、それだけ書道界が広く層も厚いということなのでしょうね。
年の差と知名度の差は熊谷さんたちも自覚しているのでしょうから、世間が思う通りの結果にならないよう、頑張ってほしいと思います。
実妹・松田美由紀の奔放すぎる男性遍歴
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